遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

さてどうなったか

2018-03-09 17:18:34 | ただの記事

生涯学習系のお絵かきサークルは難しいものがある

いろいろ指導に注文がある方がいるそうで

それについて話さないと・・

という空気だったが 逃げてきた

大体 絵の先生というのはそれぞれ違うので

微妙だ

ティームティーチングみたいになるとやばいので逃げたのだ


絵が上手になりたい という風に思ってる人が

多い

でも上手って何よ?となるとこれが価値観が違うから難しのだ


視覚的リアリズムってのがあるけれど

それに縛られてる人は多い

今日来た水たまりちゃんは 縛られてない

それで独特の魅力ある絵を描くのだが

KINUの会長もそういう風に言えるところが多い

それを どう伸ばすかって 私には難問過ぎてわからん

これ KINUの会長のコラージュ


大塚先生は そういう固い頭を ほぐそうと

コラージュなんて課題を出すわけだけど

生徒は混乱してるという話だ


視覚的リアリズムにこだわってるタイプの人は

技術的にこまごま教えろ

という気分らしいけど

多くのお絵かき教室では そうやって先生の技術を習得させられ

先生の絵と似たような絵を描く生徒が多いという風になるのだけど

大塚教室はそうならないところがいいと思うのだけど

(個性を尊重するからね)

しかし 笠間の展覧会に出す予定のこの絵

画像検索したら すごく悪口言われてたのだった

大丈夫かな

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