中国

これまで

その大国主義に偏見があって

偉そうな国嫌い

って思ってたが

中国の影響力は半端ない

ってのいろいろ画集を眺めて

自分は偏った美術教育を受けてきたなあ

と思った

見ているドラマは朝鮮の安堅 という絵描きの話

15世紀くらいの人のようだが

中国の北宋の絵画の影響を強く受けてるそうだ

朝鮮の古い絵画はあまり残ってないそうだが

国立博物館にはあるって

あああ

も上野にも行かれない

それで

北宋の絵画　繙いてみた

すごい

今度の課題の東山魁夷の模写だが

模写が勉強法

というのも東洋の絵には欠かせない勉強法だったかもしれない

模写だって真似というのとは違うなというのを

しみじみ感じる

北斎の画集も見てて

民衆の生活や仕事を描いたものに

興奮した

いろいろ私も模写したくなった

道路と農業

国道２９４号線

高規格道路の計画ったって

意味がよくわからないが

ここらのその周りは水田が広がる

我が家の田んぼもある

その田んぼを稲作農家のおっちゃんが作業してくれて

できるお米を分けてくれてるが

国道２９４が出来てから

両側の田んぼとの行き来が大変になってるそうだ

そのおっちゃんだって

かなりのお歳だ

かなたん出産時のこと

かなたんの誕生日をめぐって

出産時の話がママちゃんのサイトに載ってた

大変な事態だったのだな

妹のこっちゃんは普通に退院して

退院後はしばらくこっちで暮らした

かなちゃんママや怪獣を産んだのは

杉並区の病院だったな

ともかく男の子のほうが生まれてすぐは大変だ

怪獣もうまれてすぐ

いろいろ面白い行動があった

ミルクを嫌がってないてばかり

お乳を出すのも一苦労だったが

おっぱい大好きで

強烈な怪力で吸い付いてきたら

出にくかったおっぱいがビュウっと

出た

土曜日に来るからな

走り回ってもいいように

片付けなくっちゃ

かなたん６歳

かなたん６歳

今度小学校に入る

両親の仕事は

東京にいなきゃダメというものではないが

こっちに来るには

かなたんの教育が問題だ

ここらの障害児教育どういう風か心配だし

教育理念が自由じゃないというか

成績主義な感じ

都内の学校も地区によっては

成績主義で古臭いところもあった

子供を自由にのびのび育てる

という風じゃないところも結構あったのだが

ま私は今じゃ古代人だからな

今の教育理念の変化は？？？だ

さて今週末遊びに来る

ちびたちに畑でお野菜収穫遊びさせようか？

と武蔵じいちゃんは言ってる

ちびたちは里山で走り回るのが楽しかったみたいだ

大きな蕪が出来てるんだ

絵本の世界みたい

あれはロシアの民話を基に

トルストイが書いたのか

お片付け

昨日はスーパーで

久しぶりの友人に会ったが

何の友人だったか忘れちゃった

油絵の会と朗読の会のどちらかだろうが

？？？だ

上のパソコンが壊れて

住所録も見られなくなっちゃって

わからん

脳みその劣化は激しいが

体力もイカレポンチ

個々の土地の人と話をするのみ四苦八苦だ

アクセントが違うから

お隣のひどい耳では？？？だらけだ

武蔵も

すっかりわけわからんアクセントになっちゃった

でも剣道場の子供たちには

先生は東京弁で変と言われているらしい

私にも茨城弁の

アクセントが入っているかも知れない

友達もお絵かき会だけだし

孤独な田舎生活だが

いいこと考えた

ともかく片付け下手で

ごちゃごちゃだが

これじゃ死んだあと残ったものは

片付けに頭に来るだろう

片付けに専念しよう

とまずベッドに散らかってる

パズルの残骸紙

一束持ってきた

段ボールにまとめて

今度市役所の分別ごみ捨て場に追っていかなくっちゃ

耳がだめ

頭の中に音が鳴り響いていて

音がわからない

怪獣から電話があったようだが

もうベッドインしちゃってたし

わからなかった

ともかく連絡はSMSでやってくれないと

わからない

昨日の被害者の方の電話も分からず

そのようにお願いした

大体朝は早起き過ぎるし

寝るのは早すぎるのだ

王大観

多分これは怪獣のだろうが

この画集があって

繙いて興奮！

ものすごく面白い

人々の暮らしが延々と描かれているが

私の幼いころより

ちょっと前って感じ

馬車や人力車もあるが

車もいる

人々の暮らしの風景はホント

時代とともに変わる

そういうのを絵に残しとくのはいいよな

今見てるもので

のちの世に見たら

ふうん

と

もうないなと思われるのはどんなものだろう？

田んぼ仕事も今じゃ車だ

私の子供のころは

田んぼにへばりつくように

田植えだったがな

ここらは

電線の工事

道路工事

よく見かけるが

そういうのも変わっていくだろうな

人身事故

先日の事故

相手の方はけがをなさったので

人身事故にするため警察に行くとおっしゃるので

私も行ってきた

警察が現場検証に来て

ともかく私が赤信号に気付かず直進しちゃったから

言い訳は効かない

言い訳もあるんだけど

平身低頭するっきゃない

私はぶつかられてびっくりするぐらいだったが

相手の方は

速度も出てて

ぶつかり方もひどかったから

ケガしちゃったようだが

もう治ったようだが

もう車に乗りたくない

でもだだっ広い田舎じゃ車に乗らなきゃ

買い物できない

どうなるんだ？

これからここでの暮らし

歩く力もなくなってきて

体中が痛いし

目は回るし

老化ってこんなかと思っちゃう

ともかくスマホの歩数計が2000超えるまでは

歩き回らないといけない

このスマホ鈍いから2000出れば5000歩は

行ってる

股関節も痛くてたまらんもん

我慢して動かないと

寝たきり老人になっちゃう

人力車

人力車って子供のころはまだあったような気がしてたが子供のころも

もう観光用しかないみたいだ

浅草辺りにまだ観光用があるようだが

見覚えのあるのは

それかもしれない

馬酔木

あしびと読んでたが

馬酔木という毒のある花木名前らしい

馬が食べちゃうと毒だって

それでこういう文字を使うらしいが

なぜあしびと読んだか

あしびと入れてもこの文字に変換する

どうやら明治時代の俳句集にそういう名前のものがあるらしいから多分子供のころ国語の授業で

でてきたのだろう