見立新田

こんな言葉は初めて目にした

調べたら江戸時代の田んぼの話だ

高校で日本史選択しなくて常識がなさすぎるのだ

江戸時代のいろいろな政策にかかわる言葉が

パズルにいろいろ出てくる

昔の朝日百科という雑誌が山ほどあるのだが

これを繙くと面白いのなんの

しかしこんな小さい文字は虫眼鏡がないと見られない

中を彩る挿絵も面白い

ほとんど浮世絵の世界だ

これはインドの絵

イギリスの支配下にあったころの話の絵

私が初めて小さいころ読んだのが

小公女だった

まだ幼くて植民地という観念もできてなかったが

野蛮な大国主義泥棒主義は人間の属性

ってのが現代もだし

これで人類はほろびちゃうかもだ

で　ボケ婆は一瞬にしてその虫眼鏡

どこにやったか？？？になっちゃった

もう目も見えなくて細かい字は虫眼鏡がないと

ダメ

武蔵は今日は東京行き

いいな

私も故郷に帰りたい

もう死ぬまで行かれないと思い込んでたが

行かれるようになるだろう

怪獣の家は私の息子だ

ごちゃごちゃで泊まれないだろうが

県立の病院に行くのにも吐いちゃったから

遠距離移動はできない体になったと思ったが

死ぬまでそうとも限らん

歩かないとあるけなくなるけど

何しろ車で移動のだだっ広い田舎だから

歩くの難しい

2000歩がようようだが

昨日は3000歩行くぞと頑張ろうと思ったが

スーパーにしか用もなく

1000歩がやっと

車に乗れなくなったら

近所のコンビニや薬屋さんに

買い物に行くしかないから

そこにてくてく行ったら3000行けた

6時になったら武蔵を起こしてやらんならん

今日は鬼のいぬまに額装するかな

80号のパネル

こんなの重くてもう来年はいじれないな

イーゼルから移動させるだけで四苦八苦だ

隅田川

東京に行かなくなってまだ1年くらいなのに

故郷が遠くなりすぎた

白髭橋ってどこだっけ？

だ

親のお墓のあるお寺さんに行って

隅田川のほとりをほっつき歩きたい

我が家はお墓がありすぎ

私の先祖のお墓は無縁仏になって

合葬してもらう手続きやらなきゃならん

白髭橋の周り検索したが

あそこらは私が子供のころは

家内工業が多かった

すっかり町も変わってしまった

ママ猫

武蔵は昨日剣道所の会合の前に

山に行ってくる弁当作ってくれ

と里山に出かけた

ママ猫とお昼一緒に食べたのだな

どうやらママ猫は昔から野良で

あちこちの家で可愛がられてきたようだ

武蔵が行くと待ってましたと寄ってくるみたい

里山への畑の中の道は狭くて

私は車でそこ行かれないから

武蔵に連れてってもらわないと行かれない

武蔵の会合は最近亡くなった剣士の

追悼の会だって

その先生がお元気なころの肖像画だ

この先生の病院は

駅の近くで時々そばを通る

パターン化

パターン化というのは表現の世界を

席捲している要素なのだろうな

浮世絵の世界は今に時代の

イラストにも漫画にもつながるものがある

こっちゃんが百人一首に夢中だから

話が通じるように

もう忘却の彼方の世界だけど

思い出してみようと

漫画で買ってきた

これ又パターン化の表現だ

武蔵は山に行ってくると

出かけたがママ猫っぽいのに

餌やりに行ったのだろう

こういうのは人間の属性だな

相変わらずピンボケ

かなたんはすぐ席を外しちゃうが

ちゃんと会えたよ

本に夢中の少年

私が絵本を見せるともう夢中だった

ダジャレの絵本っての見せてると夢中で見てた

こっちゃんは相変わらず百人一首

上の写真はジグゾーパズルで遊んでるところだ

怪獣は展覧会準備で忙しいのだろうな

今日は参加なし

途中でまたパソコン音が消えて

再起動した

付属のカメラはパソコン立ち上げる前から繋いどけと言われたがな

怪獣が寄てくれたらまた教わらなくちゃだ

かなちゃんママも大変だったみたいで

婆ちゃんは子守に行ってやれたらよかった

暖かくなったら遊びに来れたらいいな

でもかなたんは小学校

（ダウンちゃんだから養護学校だけどな）

かなちゃんママや怪獣が小さいころも保育園通いは

自転車で前と後ろに乗せてえっちら

あそこらは坂が多いから大変だった

私は幼稚園の時は池袋

麦畑の中をてくてく一人で歩いて通った

かなちゃんママも仰天してたがな

時代も風景も変わったな

さかやき

月代ってのがパズルに出てきたが

読めるけど意味？？？だった

漢字パズルで分からない言葉調べると

やたら中国に行きつく

植民地かよと思っちゃう

今のカタカナ語も元の意味？？？でも

もう日本語化してる

ま　漢字も日本に入ってきて音声に利用してきて

意味が中国からまた独自なものになってるらしいが

この大陸の果ての海を隔てた島国の

宿命かもだ

全く国家間の階級主義泥棒主義に

人間という動物の属性

あああ

そうやって滅びるんじゃないかと思っちゃう

ちびたちの未来は平和であってくれ

さて今日はテレビ電話できるだろうな

神田川

明治に入ってからの浮世絵を見ると

画風も変わってくる

清親の光線画っていうのは

ものの見方などが西洋の絵画と触れて

とらえ方に変化が出てきたのが面白い

お茶の水橋の蛍ってのだ

懐かしい場所だが

あそこらは私が小学生くらいのころも蛍狩りが

盛んだったらしい

風景というのは

どんどん変わるな

私の知ってる風景はもう様相が変わってる

あの神田川の上流が

私の育って遊んだ辺り

ちびたちの家も近いな

あああ故郷に帰りたい

かなちゃんママが体調を壊したようなので

ちび二人大変だろうから

手伝いに行こうか？

といったが大丈夫だと断られた子供と孫のためなら

遠距離移動だって頑張っちゃおうと思ったが

まだ体調はわからん

武蔵の友人が北茨城のどこそかに

連れて行ってやろうと言ってくださるようだが

笠間の病院に行くのにも吐いちゃったしな

遠距離移動の体力はないのだが

孫のためならえんやこらって気分だった

雨は終わったので武蔵は里山へ

ママ猫っぽいのが大喜びでやってきて

餌むしゃむしゃって

野良猫やってるのかもって言ってた

ママ猫は我が家の床下で子猫4匹産んだが

野良ママって呼んでた

野良魂凄いから家の中には入らなかった

今も野良やってるんだろうって

でも野良にしちゃきれいなんだってさ

武蔵も会えて嬉しそう

チョロは甘ったれですぐ抱っこ💓ってやってくる

浮世絵の本図書館で借りてきて見てるが

浮世絵師はすごい表現力だ

猫の絵もいっぱいあるな

かつても勉強したり

版画の授業ではいろいろ教わったと思うが

もうすっかり忘れている

思い込みで浮世絵ったら

江戸時代ってそんなことない

昭和まで作られてた

抽象画風の表現もすごくいいや

スパッタリングの課題の時調べておけばよかった

しかし昭和ったら

ちびたちから見たら

江戸時代みたいな昔に思えるんだろうな

今度今の田んぼ仕事の絵描いておこう

今日は眼医者

目も見えなくなってくるし

会話も？？？だらけで

ほとんど障害者だ

昨日は2000歩ちょいしか歩けなかった

歩かないと膝も痛いし

諸々関節が壊れてくるだろうから

3000歩は歩きたいがなかなか無理だ

入院中は廊下を突き辺りまで

毎日歩きなさいと言われたが

その距離は我が家から門まで位だな