森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 3月11日15:26分、""焼きたてパンで46人食中毒 ノロウイルス検出 福井県で注意報!""

2019-03-12 17:08:46 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

(電子顕微鏡で見たノロウイルスの立体画像(CDC / Jessica A. Allen))



① ""焼きたてパンで46人食中毒 ノロウイルス検出 福井県で注意報!""

 2019年03月11日 15時26分

今月2日から5日にかけて、福井県坂井市のパン屋が製造したパンを食べた46人が下痢や嘔吐などの症状を訴えていたことがわかった。患者や調理スタッフからノロウイルスが検出されたとして、県の医療福祉センターはパンが原因の食中毒だと断定し、この店を3日間の営業停止処分とした。

 集団食中毒が発生したのは、福井県坂井市三国町の焼き立てパンの店「麦客(まいか)」。県は今月6日、医療機関から通報を受け、調査した結果、2日から5日にかけて同店が製造販売したパンを食べた客46人が、下痢や嘔吐などの症状を訴え、このうち、30代と40代の男女4人が医療機関に入院した(現在は回復済み)。

 患者と調理スタッフから検出されたノロウイルスが同じ型であることが判明したことから、同店で製造したパンが原因だとして、3日間の営業停止を命じた。

 福井県内では今月2日にも坂井市のホテルで食事した客がノロウイルス食中毒であることが明らかになったばかり。このため今月21日まで「食中毒多発注意報」を発令し、予防対策を徹底するよう飲食店や学校・社会福祉施設などの給食設備などに呼びかけている。


【ロイター】 3月12日15:16分、""東京外為市場・15時=ドル111円前半、メイ首相の修正案の議会審議に注目 ""

2019-03-12 16:48:45 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円チャート)
1分足 19/03/12 16:26
111.34 、▲0.15




 ① ""東京外為市場・15時=ドル111円前半、メイ首相の修正案の議会審議に注目 ""

2019/03/12 15:16

[東京 12日 ロイター] -

     ドル/円、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
 午後3時現在 、111.30/32 、1.1253/57 、125.28/32
 午前9時現在 、111.32/34 、1.1257/61 、125.34/38
 NY午後5時 、111.19/22 、1.1247/52 、125.08/12

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安
の111円前半。早朝の取引で英ポンドが対ドルで急騰したことを受け、ドル/円は下押
ししたが、その後は、日本や中国での株高や米長期金利の上昇、実需の買いなどを受けて
、底堅い展開となった。

この日の午前の主役は英ポンドだった。早朝の取引で、英ポンドは146
.21円から147.78円と1.5円上昇。昨日の安値143.70円からは約4円の
上昇となった。

英ポンド高の背景は、メイ首相と欧州連合(EU)の欧州委員会のユンケル委員長が
会談で離脱協定案の修正で合意したことを受け、短期筋が英ポンドの買い戻しを進めたこ
とだ。 メイ首相は12日に修正案の可決を目指している。

英ポンドは対ドルでも急伸したため、対英ポンドでのドル安がドル/円に波及。ドル
は朝方111.20円まで下落した。

しかし、「スピード違反」(外為アナリスト)とも称された今朝の英ポンド買いは、
午前9時前に一巡し、仲値にかけて実需のドル買いが流入したことや日経平均が大幅高と
なり中国株も堅調だったこと、米長期金利が上昇したことで、ドルは111.46円まで
上値を伸ばした。
  
午後の取引で、市場は一転様子見姿勢を強めた。
メイ首相の修正案の議会審議に加え「米国では消費者物価指数(CPI)や、ブレイ
ナード米連邦準備理事会(FRB)理事の講演を今夜に控え、円売りも一服した」(前出
の外為アナリスト)という。

ブレイナードFRB理事は、2月の米雇用統計の発表前日に、米国の労働市場につい
て「幾分弱さを示している」と指摘し、労働市場関連の指標を注視すると述べている。
市場では、今回も同氏が景気の先行きに関してなんらかのヒントを提供するかもしれ
ないとの思惑が広がっている。
 
メイ首相の修正案について「従来は交渉期限の延長が不可避とみられていたが、メイ
首相の粘り強さにEU側が折れた格好。議会が可決すれば、合意なき離脱の回避は確実と
なり、ポンドはさらに大きく上昇する。1ポンド=0.82ユーロ、1.38ドル、15
3円といった水準がターゲットとなる」(野村証券)という。

ただ、🌊「事実上の機能不全に陥っている英議会では、首相提出案で、またもめる可能
性がある」(国内銀)とされ、今回の修正でも十分な支持が集まるかどうか不透明だ。

 🌊 波のまにまに流されて行く、かっての大英帝国。議会制民主主義と言っても、それ
  自体は万能ではなく、突き詰めると、それを構成している政治家と、そして代表者と
  選出した国民の意志と知性に規定、制約されるという事です。
   いくら立派な制度を生み出しても、所詮はそれを実際に動かしているのは、個々の
  人間だということに辿り着きます。






【ロイター】 3月12日15:27分、""日経平均は378円高と大幅続伸、全面高商状に4日ぶり2万1500円台を回復=12日後場 ""

2019-03-12 16:19:55 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均チャート)
5分足 19/03/12 15:15
21,503.69 、▲378.60




 ① ""日経平均は378円高と大幅続伸、全面高商状に4日ぶり2万1500円台を回復=12日後場 ""

2019/03/12 15:27

 12日後場の日経平均株価は前日比378円60銭高の2万1503円69銭と大幅続伸。全面高商状となり、6日(終値2万1596円81銭)以来4営業日ぶりに2万1500円台を回復した。朝方は、買い優勢で始まった。

11日の米国株が上昇した流れを受け、投資家心理が好転した。円安・ドル高歩調とともに中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、上げ幅を拡大し、後場序盤には一時2万1568円48銭(前日比443円39銭高)まで上昇した。海外短期筋による株価指数先物への買い戻しが観測され、指数上昇につながった。その後はやや上値が重くなったが、大引けにかけて高値圏を保った。

 東証1部の出来高は12億3152万株、売買代金は2兆3266億円。騰落銘柄数は値上がり1893銘柄、値下がり185銘柄、変わらず56銘柄。

 市場からは「25日移動平均線(2万1261円)を上回り、3月SQ(特別清算指数)値(2万1348円)も超え、チャート的に問題はない。ただ、短期筋の買い戻しが主体であり、さらに上へ行くには新規の材料が欲しい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 ★ 東証業種別株価指数は全33業種が上昇。業種別では、野村<8604.T>、大和証G<8601.T>などの証券商品先物株が堅調。ファナック<6954.T>、東エレク<8035.T>、TDK<6762.T>などの電機株や、三井不<8801.T>、菱地所<8802.T>、住友不<8830.T>などの不動産株も買われた。任天堂<7974.T>、アシックス<7936.T>などのその他製品株や、HOYA<7741.T>、オリンパス<7733.T>などの精密株も高い。コマツ<6301.T>、日立建機<6305.T>などの機械株も値を上げた。

 ★ 個別では、レナウン<3606.T>、ポールHD<3657.T>、シンシア<7782.T>、日本管理<3276.T>、ガンホー<3765.T>などの上げが目立った。半面、石川製<6208.T>、豊和工<6203.T>、萩原工業<7856.T>、アゴーラHG<9704.T>、泉州電業<9824.T>などの下げが目立った。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-03-12 15:17)


【hazard lab】 3月12日14:32分、""エルニーニョ「夏にかけて続く70%」気象庁予測「2月の高温は特有の現象」""

2019-03-12 15:32:41 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(エルニーニョは夏にかけて続く(気象庁))




① ""エルニーニョ「夏にかけて続く70%」気象庁予測「2月の高温は特有の現象」""

 2019年03月11日 14時32分


世界中で異常気象を引き起こす原因だと考えられている「エルニーニョ現象」について、気象庁は11日、「夏にかけて続く可能性は70%」だという見通しを示した。

 エルニーニョ現象は、太平洋赤道域から南米ペルー沖にかけての海面水温が平年より高くなる現象で、いったん発生すると、日本を含め世界各地で異常気象による災害や干ばつなどを引き起こすと考えられている。

② 2月の天気にも影響

(2月の全国の天気(気象庁) )




 気象庁によると、2月の監視海域の海面水温は、基準値に比べて0.7℃高く、太平洋赤道周辺の海面水温は、インドネシア付近を除いて、ほぼ全域で平年より高くなった。日付変更線付近で吹く貿易風が弱く、海面近くの暖水が南米沿岸へ向かって東進すると予測されることから、7月から9月にかけて、エルニーニョ現象が続く可能性が高いという。

【hazard lab】 3月12日11:37分、""カムチャツカ半島シベルチ山が大爆発!噴煙1万m 航空コード「赤」発令!""

2019-03-12 15:18:29 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(シベルチ山が爆発!(写真は3月10日の噴火/KVERT))



① ""カムチャツカ半島シベルチ山が大爆発!噴煙1万m 航空コード「赤」発令!""

 2019年03月11日 11時37分

カムチャツカ半島のシベルチ山では9日午後、激しい爆発的噴火が発生し、噴煙が上空1万メートルまで到達した。この影響で、航空カラーコードは一時期、危険度が最も高い「赤」に引き上げられた。

 ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS)カムチャツカ火山観測所(KVERT)によると、シベルチ山が爆発したのは、日本時間9日午後2時50分ごろ。噴火によって火山灰を含む噴煙が上空1万メートルに上昇。風に運ばれて、北西方向に15キロほど流れるようすが確認されている。

(噴煙の高さは1万メートル上空に到達(KVERT) )




 東京航空路火山灰情報センター(VAAC)は、大気中に吐き出される火山灰が航空機の航行を脅かすおそれがあるとして、直後に航空カラーコードを赤に引き上げた。きょう(11日)現在も噴火活動は続いており、最新の発表では高さ4700メートルの噴煙が、確認されている。

 標高3283メートルのシベルチ山の山頂火口では、先月から今月にかけて、火口内部から押し出された溶岩が高さ2500メートルのドーム状に成長しており、連日のように火砕流と雪崩を引き起こしている。