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【ロイター】 3月14日16:02分、""〔マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陰線」、5日線と25日線がクロス ""

2019-03-14 21:15:44 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均チャート)
5分足 19/03/14 15:15
21,287.02 、▼3.22




 ① ""〔マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陰線」、5日線と25日線がクロス ""

2019/03/14 16:02

[東京 14日 ロイター] -

<16:01> 日経平均・日足は「小陰線」、5日線と25日線がクロス

日経平均・日足は「小陰線」。終値は25日移動平均線(2万1295円76銭=1
4日)を割り込んだ。5日移動平均線(2万1246円32銭=同)は25日線を上から
下抜きデッドクロスを形成した。弱気シグナルが点灯したことで、目先は上値の重さが意
識されそうだ。早期に12日高値(2万1568円48銭)を奪回できないと日柄、値幅
での調整が長引くことが予想される。当面の下値は11日と12日に空けたマド下限値(
2万1145円94銭)がめどになる。

<15:22> 新興株市場は軟調、個別株の循環物色は継続

新興株市場は軟調。日経ジャスダック平均が続落、東証マザーズ指数は反落した。「
利益確定売りが優勢だが、材料のある個別株を循環的に物色する動きは継続している」(
国内証券)という。カルナバイオサイエンス<4572.T>が高く、ビーマップ<4316.T>、ライ
トアップ<6580.T>も買われた。半面、オンコリスバイオファーマ<4588.T>は利益確定売り
に押された。前日東証マザーズ市場に新規上場し、初日値付かずだったサーバーワークス
<4434.T>は公開価格の3.76倍で初値形成。きょうジャスダック市場に新規上場したエ
ヌ・シー・エヌ<7057.T>は公開価格を51.7%上回る水準で初値を付けた。

<14:20> 日経平均は伸び悩む、直近上昇銘柄に利益確定売り

日経平均は伸び悩み、2万1300円台前半で推移している。TOPIXはマイナス
に転じた。上海総合指数<.SSEC>は1%を超える下落率で推移している。市場では「上海
株安などが嫌気され、直近上昇銘柄に利益確定売りが出ている。信用買い残の多い銘柄に
も整理売りの動きが目立つ」(準大手証券)との声が出ている。

<11:48> 前場の日経平均は反発、外部環境に安心感 上値では利食い売りも

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比141円04銭高の2万1431円2
8銭となり、反発した。前日の米国株が上昇。為替も111円台で安定的に推移していた
こともあり、朝方は幅広い業種で買いが先行した。上げ幅は一時200円を超えたものの
、直近高値水準である2万1500円台では利益確定売りが出やすく、上値が重くなった
。決算期末を控えた換金売りが入ったとの見方も出ていた。

個別銘柄ではソフトバンクグループ<9984.T>が買われ、日経平均を1銘柄で約44円
押し上げる要因となった。同社を含むコンソーシアムが、米配車大手ウーバー・テクノロ
ジーズの自動運転部門に10億ドル出資する方向で最終的な協議を行っている、と米紙ウ
ォール・ストリート・ジャーナルが伝え、材料視された。ウーバーは2019年中にも上
場する見込みといい、保有株式の含み益の増加に対する思惑による買いが入った。

市場では、外部環境の落ち着きが意識されている。米ボーイングは墜落事故を
起こした機体と同型の「737MAX」が各国で運航停止の措置を取られることになった
が、問題解決の時間を得たことで再度の事故発生を回避する可能性が高まり、同社にとっ
ての最悪の局面は脱したとの見方が出ている。
一方、 英下院が合意なき欧州連合(EU)離脱を排除する提案を賛成多数で議決。
外為市場の参加者からは「当面の最大の懸念が後退」(トレーダー)との声も聞かれた。
為替が111円半ばと朝方の水準からやや円安方向になびいたことは日本株の下支えとな
った。

中国で発表された1─2月の各種経済指標では、鉱工業生産が市場の事前予想を下回
ったものの、小売売上高、固定資産投資は予想を上回った。ある程度、弱い内容となるこ
とは想定されており、株式市場へのネガティブインパクトにはならなかった。

TOPIXは0.37%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0337
億円だった。セクター別では、東証33業種中28業種が上昇。石油・石炭、パルプ・紙
、証券などが値上がり率上位に入った。半面、化学工業、繊維、その他製品などが値下が
りした。

東証1部の騰落数は、値上がり1025銘柄に対し、値下がりが995銘柄、変わら
ずが114銘柄だった。

※ 今日は上げと予想していたので、完全に外れて損失が発生しました。
  所用を済ましてから人と会ったのですが、話をして""ハイ、さよなら""という訳には
  行かず、すし屋で一杯ということになり、夕方、帰宅どころか先ほど戻って来ました。
   




【ロイター】 3月14日14:13分、""日経平均は30円程度高で推移、売買代金はソフバンG、任天堂、オムロンが上位""

2019-03-14 14:27:32 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均チャート)
5分足 19/03/14 14:20
21,322.38 、▲32.14




 ① ""日経平均は30円程度高で推移、売買代金はソフバンG、任天堂、オムロンが上位""

2019/03/14 14:13

 14日午後2時すぎの日経平均株価は、前日比30円程度高い2万1320円前後で推移。後場に入っても弱い動きが継続し、午後1時14分には同23円52銭高の2万1313円76銭と、きょうの安値を付けるなど、安値圏でのもみ合いが続く。ドル・円相場は、1ドル=111円60銭前後(13日終値111円33-34銭)と、午後に入り円安方向にある。

☆彡 午後2時すぎの出来高上位銘柄
・みずほ<8411.T>
・ガンホー<3765.T>
・ADワークス<3250.T>
・三菱UFJ<8306.T>
・JXTG<5020.T>

☆彡 午後2時すぎの売買代金上位銘柄
・ソフバンG<9984.T>
・任天堂<7974.T>
・オムロン<6645.T>
・ファーストリテ<9983.T>
・村田製<6981.T>

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-03-14 14:03)
 
 🌀 所用が出来まして外出いたします。夕方に戻りアップを続けます。




【ロイター】 3月14日11:45分、""UPDATE 1-日米交渉、過去の経済連携協定内容が最大限=安倍首相""

2019-03-14 12:06:55 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

(TOPIXチャート)
5分足 19/03/14 11:30
1,597.92 、▲5.85




 ① ""UPDATE 1-日米交渉、過去の経済連携協定内容が最大限=安倍首相""

2019/03/14 11:45

(情報を追加しました)

[東京 14日 ロイター] -

安倍晋三首相は14日午前の参院予算委員会で、日米通商交渉では過去の経済連携協定の内容が最大限と共同声明で合意しており、これが大前提と述べた。その上で「農林水産業に携わる人の不安に寄り添いながら、わが国の農林水産業を守り抜く」と強調した。紙智子委員(共産)への答弁。

紙委員は、日米間でTPPと同水準で合意すると発効時期のずれによって米産牛肉の関税がTPP諸国より高い状態が継続するため、米国は必ずTPP以上の水準を求めてくるのではと質問。首相は「共同声明を大前提に、関税が下がるスピードも勘案しながら国益を確保するが、交渉の詳細は差し控えたい」と述べるにとどめた。

(竹本能文)

※ いわゆる農林族も安倍首相の前では、今は借りてきた🐈同様か!?
前ならば、農業を守ると集会などを開いて気勢を上げていたのが、今は夢物語の
   ようです。そういえば、過去の新聞記事などを見ると、農業団体がむしろ旗に
  スローガンを書いて国会前で座り込んでいる写真もありました。ここにも""昭和は
  遠くなりにけり""が感じられます。


【ロイター】 3月14日09:20分、""〔マーケットアイ〕外為:ドル111円前半、ボーイング株下げ止まりも円安材料 ""

2019-03-14 11:48:44 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円チャート)
1分足 19/03/14 11:35
111.44 、▲0.29




 ② ""〔マーケットアイ〕外為:ドル111円前半、ボーイング株下げ止まりも円安材料 ""

2019/03/14 09:20

[東京 14日 ロイター] -

<09:15> ドル111円前半、ボーイング株下げ止まりも円安材料

ドルは111円前半。前日NY市場終盤の水準から目立った動きはない。日経平均は200円超の上昇で寄り付いた。

前日に円とドルが弱含み、ややリスクオンムードとなった一因に、ボーイング株の下げ止まりを指摘する声も出ている。墜落事故の後、同型機の運行停止が相次ぐなど問題の深刻さに対する懸念が広がり始めると同時に、同社株は大きく下落。構成比の高いダウ平均も含め、米株全般の押し下げ要因となりかねなかったためだ。

同社株は前日、米国の運航停止発表を受けて一時3%超下落したが、大引けでは0.5%のプラスだった。

<07:57> ドル110.80─111.60円の見通し、地合いは楽観ムード

🌹 きょうの予想レンジは
     ドル/円が110.80―111.60円、
     ユーロ/ドルが1.1300─1.1360ドル、
     ユーロ/円が125.70―126.60円。

海外市場では円とドルが弱含みとなった。
 🌊 英下院が合意なき欧州連合(EU)離脱を排除する提案を賛成多数で議決し、「当面の最大の懸念が後退」(トレーダー)。株高も背景となり、リスクオンムードに傾いたという。

 🌊 この採決は離脱するか離脱しないかという本質に関わるものでなくて、合意なき
  離脱はしないという、いわば前提条件についてのもので、イギリスの混迷は、まだ
  続きます。

だが一段の円安、ドル安進行には警戒感もつきまとう。英ではきょうも離脱期限延長に関する採決が行われる予定。当初から事前予想を覆す結果となることが少なくないテーマだけに、予断は許されない。

日中には中国で、1月小売売上高などいくつかの経済指標が発表される。リスクオンムードを勢いづける内容となるのか、株価の反応が要注目だ。



【ロイター】 3月14日10:49分、""〔マーケットアイ〕日経平均は上げ幅縮小、利益確定売りが上値抑える ""

2019-03-14 11:32:58 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均チャート)
5分足 19/03/14 11:13
21,426.23 、▲135.99




 ① ""〔マーケットアイ〕日経平均は上げ幅縮小、利益確定売りが上値抑える ""

2019/03/14 10:49

[東京 14日 ロイター] -

<10:47> 日経平均は上げ幅縮小、利益確定売りが上値抑える

日経平均は上げ幅縮小、2万1400円台前半で推移している。寄り付き後に2万1500円台前半まで上昇したが、その後は利益確定売りなどに上値を抑えられた。市場からは「明確な悪材料が出ているわけではない。期末特有の換金売りが出ているのではないか。 🌊そうでなければ米国株の強さに比べて弱すぎる感じがする」(国内証券)との声が出ていた。

 🌊 それは無い物ねだりです。極限までそぎ落として日本株の実態を見れば、経済は
  低迷し、可処分所得などの独自のプラス材料がなく、米国株に連れ高・連れ安、
  そして為替では主としてドル円に左右され、上値は21,500円+アルファ、下値は
  21,000円-βで、下値付近では日銀のPKOが入るという、全く他力本願で動いて
  います。売買で先を読むのは、生意気を言わせていただけば現在の相場は簡単だと
  思っています。
 
<09:13> 寄り付きの日経平均は反発、米国株高を好感 外部環境に落ち着き

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比184円34銭高の2万1474円58銭となり、反発した。その後、一時上げ幅を200円超に拡大している。前日の米国株市場が上昇。為替は111円前半で推移しており、外部環境の落ち着きが意識される。幅広い業種が買われており、石油・石炭、パルプ・紙、証券、鉄鋼などが値上がり率上位となっている。

<08:26> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>が売り買い拮抗。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>はやや買い優勢、ファナック<6954.T>は売り買い拮抗。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が売り買い拮抗。

※ 前場は思った通りの展開になっています。特段の材料が出ない限り、揉み合いの
   じり安のパターンになると予想しています。