今夜の戯れ言

還暦用の赤いパンツなんて冗談で宣っていたらホントに売っていて、お祝いの熨斗紙付きで何するんでストぉ・・・しかも名入りで。

還暦の赤いちゃんちゃんこと関連があるのか無いのか？　男として打ち止めになる時には最後の一発に「赤い弾が出る」と言うのを聞いたんですけれども・・・どなた様か、そんな話を聞いた事はありませぬか？　アッそー・・・無い？　打ち止めの赤い弾伝説は、家の父ちゃん辺りの捏造かな？

今日はなんか自分らしく無い一日でした・・・いや、目につく理由はコレと言ってナニも無いんですけれどもね。

アレ・・・歳が幾つとかじゃ無くて、話があう合わないは環境の違いとか、今持っている現実の違いなんかですかねぇ。
無職で遊んでばかり居る私は現実社会の仕事の話とか出来ないですもんね。
ヒマラヤトレッキングとかの話を唐突に話し始めても相手にされないし。

まっ、気がついたらこの生き様・・・善し悪しの判断は自分の中にしか無い訳で、そう言う事ですね。

世界中が認識　ＰＲＣは平気で大嘘をつく恥知らずな国

上記記事はアメリカ人のケント・ギルバートが書いたものなんですけれども、日本の心配してくれなくても大丈夫ですからぁ～と言いたいのと、この人とか、アレ、妙に日本語の上手なあのアメリカ人・・・なんて言ったっけ？　ダメだ、テレビも見ないんで忘れちまったけど、分かりますよね・・・あの人とか、もっと旧くはキン肉マンのチャック・ウィルソンとか、そう言う人って、アメリカの諜報部員とかって言われてましたけれども、ホントはドーなんですかね？　私としては諜報部員かドーかは別にしても、日本のテレビの監視役的な何かかなぁ～？なんて事は思いましたけれども。

で、ケント・ギルバートの記事を読んで思ったのは、習近平は日本国の為に、日本が独立国らしく軍備を整える為の口実を作る為に敢えて敵国的憎まれ役を買って出ている、ナンて事を考えるのって、脳味噌がお花畑ですかね？

【痛快！テキサス親父】反捕鯨活動の実態暴いた映画が大反響

いや、テキサス親父の弁舌は右向き日本人には最高のガス抜きであります。
と、言う事で・・・ガス抜きだな、としか思えない活躍ぶりなんですけれども、だとすると、誰がガス抜きに起用しているんだろうか？
で、上記の記事など読むと陰ながら役に立っていそうな事が書かれて入るんだけれども、現実問題としてはテキサス親父の発信で日本国が何かと有利になったとか、真実が諸外国やアメリカに大きく広がったなんて事も無い訳です・・・要するに知っているのは日本人だけ、と。

と、言う事は・・・ガス抜き役に抜擢しているのは、意外と、アメリカ様なんじゃないの？　なんて事を思ってみますけれども・・・此れ如何に？

中東・イスラーム学の風姿花伝

いや、訳知り・物知り、そして頭脳明晰・・・ナンでしょうねぇ、私なんぞは記事を読んで唸っちまうばかりです。

ホントに、こう言う人が無料で情報を出してくれてるインターネットって、凄いですねぇ・・・まっ、鵜呑みにしての感想なんですけれども。

で、読むのにかなりの量なんでアレなんですが、まっ、斜め読みですが拾ってみますと、私としては難民と言う定義に？マークが飛んじまうし、ナンだかアッチの方って、長い歴史のしがらみを引きずっているのか？　なんて事を思っちまいまして、日本なんか出る幕無くて良いんじゃないのぉ・・・と、思うんですが。

で、顰蹙を覚悟でこっそり書きますけれども・・・こんだけ地震だの風水害だの、地方に拠っては大雪だの極寒だの猛暑だのと、決して住みやすくも無さそうな日本・・・殆どの人は恐ろしくて居着けないんじゃないんですか？

なんて事を思うと、時々大きな災害はあっても・・・おおっと、止めときましょう。

国連事務総長の選出方法、透明性のある手続きに変更―米メディア

あぁあ～・・・パン君だなぁ、原因と言うか、この話が勃発した理由は、先日のアレ、だよなぁ・・・日本は国連至上主義だったのに、パン君が就任して以来信用しなくなっちまったし。
で、日本の世論は分担金なんか出すな、とか、日本の扱われ方に比例させろ、ナンて事になってる訳で・・・あっ、日本向けのガス抜き記事か？

今後何も出で来なかったらガス抜きですね・・・こういうの覚えておくと面白いですけどね、世界って、インチキなんてのが分かる気がして。

帯広～襟裳岬～苫小牧

9月3日（木）喜びの晴天（ツーリング10日目）


襟裳岬の傍　百人浜付近　風強し


襟裳岬から百人浜方向　昆布が干してあった


襟裳岬の先っちょ　岩の傍にアザラシが居た


襟裳岬「風の館」の強風体験　風速25メートル


左が「青春」で右が「昆布」？意味不明のキャラ


鹿肉の「天敵カレー」は意味不明だが食べたかった


ツブ貝の出汁の塩ラーメンとウニ丼セット　1900円


ビンテージカブ　55CC　乗り手もビンテージでした


苫小牧港のフェリー待ち　ビックバイクの展示会


32年前の我が愛車　百人浜付近（草が無かった）

本日は訳あって明後日までに埼玉に戻らなくてはならなくなった株キチ君の予定に合わせ、急遽苫小牧から仙台行きフェリーに乗る事になり、帯広から広尾町を経て襟裳岬経由、苫小牧まで・・・北海道の最終日であります。

で、帯広を出る時から晴天でして気温も高く合羽要らず・・・それだけでツーリングは楽しくなっちまう訳です。

しかし、ナニが何でも本日のフェリーに乗らなくちゃと言う事でありますから、ナニがあっても苫小牧着の時間が読める場所には早めに行きたい訳です。

がぁ～・・・帯広の市内を抜けるのにナビに頼って大失敗・・・またもや無料の自動車道に誘導されちまいました。
まっ、ボケーっとナビ頼りに走って来た報いでして、国道の番号も見ていなくて確認できるとこまで戻って往復のロスタイムが20分・・・序でにコンビニでトイレタイムをして都合30分の出遅れとなりまして、予定があると気が急くもんであります。

で、真っ直ぐな道を調子こいて飛ばしていたらトウモロコシの草の陰にパトカーが居まして、ヤヴァィっと思った所で赤ランプを一回だけピカ～・・・注意喚起だけでお見逃し頂きました。
メーター読みで80キロ前後・・・赤切符じゃないと捕まえないと言う噂もありますが、まっ、兎に角お世話になりましたぁ～と、感謝であります。

さて、昔走った記憶のある「黄金道路」に入りましたが、ドーも記憶の道とは違って立派だし磯臭く無いし、なんか変だ・・・後で地図を見ますと新しいトンネルが随所に出来ていまして、その昔、塩を被る程海に近かった道は迂回されているのでありました・・・まっ、旅人の感傷よりも地元民の生活が大事・・・良く判りますが、少し寂しかったです。

で、襟裳岬の先端へ出る「百人浜」の道に入りますと、噂に違わぬ強風地帯でありまして、バイクの全面に風防を立てている自分は、正面からの強風にバイクが減速しちまう訳であります・・・いや、これホント!!!

で、ここを走ると思い出すのがパール・バックの大地であります。
私が初めて襟裳岬を訪れた44年前、岬は草も疎らな荒れ地でありました。
まっ、記憶違いもあるかと思いますが、夏なのに寒かった荒れ地の岬のラーメン屋でラーメンを啜りながら聞かされた話が、襟裳岬の草はバッタの大群に喰い尽くされた、と言う事だった訳です・・・既に世界名作全集を読んでいた私はパールバックの大地とダブった事を覚えている訳であります。

襟裳岬まで来てしまえば苫小牧までの時間は読めるんでまだ余裕だな、と言う事で有料施設の「風の館」に入館した訳です。

で、各資料で襟裳岬が風の岬である事をしっかりと学び、岬の四季の映画を20分間鑑賞し、そして、風速25mを体感した訳であります。
いや、風速25mなんて山でナンボでも味わっているんでアレなんですけれども、しかし、コレが風速25mてピッタしです、と示されると、舐めては行けない風速であるな、と、思った次第であります。
そんな訳で、自分の体感風速は5mがとこ大袈裟であったかもしれないんでこの機会に修正しました。

いや、四国の方にもこの手のキャラをナニしていたフェリー会社がありましたが、大人相手の公的施設でコレが公のキャラクターです、と言うのはナンと無く照れくさいんですけれども・・・まっ、いいでしょう。

しかし、アレです・・・言わなくても良い事なんですけれども、言っちまいますが・・・襟裳ラーメンと言うツブ貝の出汁の塩ラーメンは、岩のりの香他三種類の海藻の磯の香は良いんですけれども、はっきり言ってツブの出汁は生臭い感じでナニでした・・・生煮えだったのかな？
で、まっ、1900円のセットのウニ丼に文句を言うな、と言う感じも否めないんですが、ミョウバン入りのウニなら北海道で喰わなくても回転寿司屋で十分と思います・・・なんちゃって。

いや、「風の館」は望遠鏡で岬の沖の岩場のアザラシを見せてくれるんですけれども、徒歩で降りられる岬の先端に行ってじっくり目を凝らすと波間にアザラシが見えまして、波間に頭がピョコピョコするのは可愛いです。

そんな訳で今回のツーリングの行事はこれにて終了な訳であります。
あとは眠気と戦いながらひたすら苫小牧を目指しました。
途中には日高馬の牧場や日高昆布の漁など見所もあったんですが、何分にも天気が良くて温かいもんですから眠気に教われまして、とうとう耐え切れなくなった株キチはセイコーマートの表の椅子の上でひっくり返って仮眠であります・・・10日間走りましたからね、疲れも溜まったんでしょ。

と、言う事で、予定通りの出港2時間前に苫小牧フェリーターミナルに到着しまして、乗船手続きへ。

いや、この日はバイクが多くて、しかも皆さん大型バイクでして元々小さなカブッチが豆粒に見える程でありました・・・いや、金の掛かったバイクの品評会みたいで凄かったです、が、オラ要らない!!!
意地でもカブッチで旅を続ける・・・ナンチャって。


2015年　北海道ツーリング　完

今朝の戯れ言

今日はローテーションで行けば筋トレの日なんだけれども少し疲労した疲れが溜まって来た感じなんで止めにした。

で、朝っぱらからバイクのメンテの続きをしてチョイ乗りで試して来た。

まず・・・オイル交換して驚いたんだけれども、規定量の三分の一しか入っていなくて、しかも焦げ臭い・・・回したから焼けたんですね。
アレ・・・四国・九州・沖縄ツーリングの後のオイル交換では今回よりも走行距離が多かったんで殆ど空っぽで驚いた訳ですが、ホンダスーパーカブは天ぷら油でもエンジンは焼き付かないと言うんですが、油が好きで呑んじまうんですかね？
いや、長距離で回すと驚く程減りが早くて驚きます。

で、オイル交換したらタイミングチェーンかなぁ？と思ったシャカシャカ音が消えたみたい。
まだ16300キロ・・・そんな筈は無いと思ったけれども、あの音はオイル切れへの警告音なんですね、たぶん。

で、試し乗りして驚いたのが加速時の滑らかさ・・・これは明らかにチェーンの伸びに拠るギクシャク感が無くなっただけの事なんですけれども、でも思いました・・・簡単で小さなメンテナンスって、けっこう大事だな、と。

で、TOKICOの非純正ブレーキシューのお味は・・・効くわぁ～!!!と言う感じでとても良い味わいであります。
なんと申しましょうか、初期の掴みがジワっ～と来て、更に踏めばグググっと食い込む感じでタイヤがロックする前の感触も良く判るものでありました。

タイヤチェーンとブレーキシューで2500円もしない訳で、トットと替えておけば良かったと思います。

で、バイクいじりをしている時は良い天気でしてお陽様カンカンで気温も上がった訳ですが、雨上がりの高温時のアレと言う事で、真っ昼間の日向なのにヤブ蚊の猛攻撃が凄い訳です。
ヤブ蚊はこんな明るい時には遠慮してでないもんなんですけれども、この機会を逃しては成らぬとばかりに恥も外聞も無く出て来ちまっては血を吸いたがる訳です。

自由分に注意しつつナニしていたんですけれども、作業に熱中すると蚊がとまったのに気付かずじわ～っと血を吸われちまう訳であります・・・今はキンカンを塗って痒いのに耐えています。

で、もうすぐ冬が来るし、バイク小屋が無いんで・・・いや、出し入れ面倒な置き場はあるんですけれども、面倒なんで嫌な訳です・・・前に車があると出せないし。

で、単管パイプと言う足場を組むパイプで自作しているのを近所で見掛けて・・・アレ良いなぁ～と思っている訳です。

で、以前に一度絵を描いて材料の概算を自分なりにやってみた結果、イナバのバイク車庫を買った方が賢明であるかも、と言う程に材料費が高かった訳です。
いや、その時はネットで価格を調べて算出したんですけれども。

で、数日前にホームセンターのチラシが入った時に「単管パイプ工作」の特集をやっていまして、それで見た材料費は結構安い訳です。
いや、実際に詰めて見たらアレコレ必要なものが出て来て高くなるのかも知れませんけど・・・でも、雪が降る前にもう一度考えてみようと言う事で、午後から材料を見に行こうかと思ったりして・・・でも、雨なんですよね、午後は。
いや、近所のお出かけはバイクでしか行かないものですから雨はダメであります。