安保法案も煮詰まった鍋と言う感じで、少し味が濃くなり過ぎましたね・・・時間を掛け過ぎた野党は無様を晒す時間が長くなっただけで何も良い事は無かったと思うんですけれども、しかし、良く判っていない子供なんかがニュースを見ていると、与野党は迫真の攻防をしていたと思うんですかね?
そんなな事について「子供向け」に解説している記事が在りましたので、貼付けます。
「与野党の攻防」って本当なの?(こども版)
・・・以下無断抜粋・・・↓
なぜなら、現在の日本の政治の仕組みでは、私たちが選挙で選んだ国会議員が法案を話し合って、最後は多数決で正式な法律として定めるからです。近年の選挙、つまり2010年の参院選、12年の衆院選、13年の参院選、14年の衆院選を経て、自民党と公明党が最大の勢力となりました。選挙で勝った政党は与党となり、次の選挙までの間、国民から政権を託されます。
・・・以上無断抜粋・・・↑
上記の言葉が全てでありまして、野党には次の選挙で勝つしか手は無い訳です。
しかし、最大限に野党の立場を尊重して考えると・・・無駄な抵抗だと理解できていない一部の「こども」に対するパフォーマンスですかね?
こんな時でもないと存在感を示せない訳ですから、仕事してますよ、のアピールですね。
アレ、喪服を着て「一人牛歩」の山本太郎君なんかも映る事を期待した典型ですね・・・結構長い事ドアップで映りましたから。
で、テレビでは「強行採決」と騒ぎ立てる訳ですが、それを明快に笑い飛ばしているのが、いつもの長谷川豊さんであります。
「強行」採決?日本語、知っているのか?
・・・以下無断抜粋・・・↓
去年の12月。適正に行われた選挙において、あの負け方をしたのは誰だ?我々の住む日本は、議会制民主主義の国家です。
制度に従って、選挙をしています。
法律に従って、議会運営をしています。今の国会で安保法案が通過するのは…
あの負け方をしたあなた方の力不足が原因だ。
国民の支持を得られなかった野党軍団の魅力不足が原因だ。
自分の力と魅力のなさを、暴力的な行動によってうっぷん晴らしするのはやめろ!
・・・以上無断抜粋・・・↑
まっ、議会制民主主義で多数決・・・それならナニをやっても良いのかと言うのはナニなんですけれども。
しかし、安倍チャンは、これをやるよ、と言う事よりもっと先の事まで、憲法改正まで視野に入れた公約を掲げて選挙に勝って来た訳であります・・・要するに、国民の多くが納得して選んでいる、と。
さて、次の貼付けは・・・テレビで盛んに放送していたデモに参加していた人達の暴露であります。
自分は子供の頃、何も知らずに大学生のお兄ちゃんに感化されて人数合わせに駆り出された経験が在るのでほんの少し分かります。
今回のデモでは、逮捕されても生活に影響の少ない高齢の「元闘士」などが前に出るように、と言われていた・・・らしい。
国会前デモを真に主導しているのは胡散臭い「職業市民」
・・・以下無断抜粋・・・↓
国会議事堂周辺での安全保障関連法案の抗議活動に関し、警視庁公安部は16日、機動隊員の胸を押したなどとして、公務執行妨害容疑で男12人、女1人の計13人を逮捕した。
同部によると、20代から70代くらいで、中核派と革労協主流派とみられる活動家の男2人も含まれるという。
ちなみに産経記事を補足すれば前日の15日の逮捕者にも1名過激派が含まれていましたから、15、16両日では3名の過激派逮捕者が出ていることになります、恐ろしい。
つまり「善良な普通の市民達」を先導して束ねているこのデモの真の主催者は、中核派含む「政治的に偏向している職業的な市民達」すなわち「職業市民」たちなのであります。
・・・以上無断抜粋・・・↑
いや、中核派、革労協・・・懐かしい名前であります。
投石・火炎瓶・ゲバ棒が出て来て警察が放水をすれば昔の名場面の再来となったのに・・・高校生とか、普通に見える大学生を集める当たりは進歩しましたね。
で、記事に拠ると共産党系の「全労連」や「旧総評系自治労」や「日教組」も・・・と、言われましても、この手の事に興味の無い本当の一般市民は、それがナニを意味するのか分からないですよね・・・要するに、自民党のやる事は理屈抜きで全部反対の人達です。
アレ・・・テレビの画面も上手に映してましたね・・・あんまし高齢な人が出そうになると顔を入れないようにプラードをアップにしたりして。
それを見て自分なんかは思いました・・・ああ、昔を懐かしんで、大先輩たちが出て来たのか?なんてね。
と、言う事で、明日からは寂しくなりますね・・・大きなネタが終わってしまいました。
そんなな事について「子供向け」に解説している記事が在りましたので、貼付けます。
「与野党の攻防」って本当なの?(こども版)
・・・以下無断抜粋・・・↓
なぜなら、現在の日本の政治の仕組みでは、私たちが選挙で選んだ国会議員が法案を話し合って、最後は多数決で正式な法律として定めるからです。近年の選挙、つまり2010年の参院選、12年の衆院選、13年の参院選、14年の衆院選を経て、自民党と公明党が最大の勢力となりました。選挙で勝った政党は与党となり、次の選挙までの間、国民から政権を託されます。
・・・以上無断抜粋・・・↑
上記の言葉が全てでありまして、野党には次の選挙で勝つしか手は無い訳です。
しかし、最大限に野党の立場を尊重して考えると・・・無駄な抵抗だと理解できていない一部の「こども」に対するパフォーマンスですかね?
こんな時でもないと存在感を示せない訳ですから、仕事してますよ、のアピールですね。
アレ、喪服を着て「一人牛歩」の山本太郎君なんかも映る事を期待した典型ですね・・・結構長い事ドアップで映りましたから。
で、テレビでは「強行採決」と騒ぎ立てる訳ですが、それを明快に笑い飛ばしているのが、いつもの長谷川豊さんであります。
「強行」採決?日本語、知っているのか?
・・・以下無断抜粋・・・↓
去年の12月。適正に行われた選挙において、あの負け方をしたのは誰だ?我々の住む日本は、議会制民主主義の国家です。
制度に従って、選挙をしています。
法律に従って、議会運営をしています。今の国会で安保法案が通過するのは…
あの負け方をしたあなた方の力不足が原因だ。
国民の支持を得られなかった野党軍団の魅力不足が原因だ。
自分の力と魅力のなさを、暴力的な行動によってうっぷん晴らしするのはやめろ!
・・・以上無断抜粋・・・↑
まっ、議会制民主主義で多数決・・・それならナニをやっても良いのかと言うのはナニなんですけれども。
しかし、安倍チャンは、これをやるよ、と言う事よりもっと先の事まで、憲法改正まで視野に入れた公約を掲げて選挙に勝って来た訳であります・・・要するに、国民の多くが納得して選んでいる、と。
さて、次の貼付けは・・・テレビで盛んに放送していたデモに参加していた人達の暴露であります。
自分は子供の頃、何も知らずに大学生のお兄ちゃんに感化されて人数合わせに駆り出された経験が在るのでほんの少し分かります。
今回のデモでは、逮捕されても生活に影響の少ない高齢の「元闘士」などが前に出るように、と言われていた・・・らしい。
国会前デモを真に主導しているのは胡散臭い「職業市民」
・・・以下無断抜粋・・・↓
国会議事堂周辺での安全保障関連法案の抗議活動に関し、警視庁公安部は16日、機動隊員の胸を押したなどとして、公務執行妨害容疑で男12人、女1人の計13人を逮捕した。
同部によると、20代から70代くらいで、中核派と革労協主流派とみられる活動家の男2人も含まれるという。
ちなみに産経記事を補足すれば前日の15日の逮捕者にも1名過激派が含まれていましたから、15、16両日では3名の過激派逮捕者が出ていることになります、恐ろしい。
つまり「善良な普通の市民達」を先導して束ねているこのデモの真の主催者は、中核派含む「政治的に偏向している職業的な市民達」すなわち「職業市民」たちなのであります。
・・・以上無断抜粋・・・↑
いや、中核派、革労協・・・懐かしい名前であります。
投石・火炎瓶・ゲバ棒が出て来て警察が放水をすれば昔の名場面の再来となったのに・・・高校生とか、普通に見える大学生を集める当たりは進歩しましたね。
で、記事に拠ると共産党系の「全労連」や「旧総評系自治労」や「日教組」も・・・と、言われましても、この手の事に興味の無い本当の一般市民は、それがナニを意味するのか分からないですよね・・・要するに、自民党のやる事は理屈抜きで全部反対の人達です。
アレ・・・テレビの画面も上手に映してましたね・・・あんまし高齢な人が出そうになると顔を入れないようにプラードをアップにしたりして。
それを見て自分なんかは思いました・・・ああ、昔を懐かしんで、大先輩たちが出て来たのか?なんてね。
と、言う事で、明日からは寂しくなりますね・・・大きなネタが終わってしまいました。