貴方はオヤジMAGMAをご存知ですか?
なにっ? 知っている、とな?
ホントーですかぃ? かなりマイナーな雰囲気の物でスゼぃ?
いや、サッサと種を明かしましょう・・・☟
オヤジMAGMAサイダー
田舎館村の田んぼアートは世界的に有名になっちまっているアレですが,それを見るために立ち寄った田舎館道の駅・・・たしか国道105号線沿いであったと思うんですが、そこで売っていた物であります。
黒ニンニクが一欠片入っていると言うご当地オリジナルのサイダーであります。
記憶は定かでは無いのですが280円であったと思います・・・未だ飲んでないので味は不明です。
なんか、アッチ方面に効きそうじゃ無いですかぃ? ねっ?
さて、青森に行って来た訳です・・・目的は、知識的興味の対象としての三内丸山遺跡と植木屋のお勉強として是非見ておきたかった藤田記念庭園の庭であります。
結論から申し述べると、藤田記念は日本庭園としてみるべき庭では無く、まっ、それらしい物,程度の位置付けであるな、ナンてね・・・失礼ですけどそれが率直な間日宇でありました。
いや、遺跡の事は別ページで柿たいと思うのでここには出しません・・・一気に書くと長くなるし後のネタが乏しくなるので小出しにしたいと思う所存であります。
で、お泊まりは・・・じゃらんのポイントが2500円分有ったのでそれを使ってお一人様8000円程で泊まれた「南田温泉ホテルアップルランド」でありました。
宿を見下ろす「アップル観音」が握っているのはリンゴ
温泉に浮かぶのは推定300個のリンゴ (ふじ)
いや、リンゴは齧るな、とか、握り潰すな、と注意書きが有るんですけれども・・・勿論英文も有るんですが、読めないのか、読む気が無いのか、握りつぶされたリンゴなども浮いていたりする訳です。
で、その滓と言いますか、浮遊物がお湯に漂うとナンだか汚い感じがして自分は好きではありませんでした。
柑橘系と違ってリンゴは湯に浮かべるのは似合わないよなぁ~と、思ったんですけれども、好きずきですよね。
晩飯は半分がセット物で、あとはバイキング形式
ここで特筆したかったのは・・・アップル生ビール、であります。
生、ですぜぃ・・・そんなモノが可能なのか?宿の人に詳しい事を聴こうと食い下がったんですが、良く分からないと逃げられまして詳細は不明でありました。
が、旨い訳です・・・甘いな、ジュースっぽいな?と、思ったのは束の間でして、思いの外効くわけであります。
まっ、湯上がりで一気に飲んだ事もアレなんですが、500ミリ程度を飲んだだけで確実に効いたわけであります。
で、考えたのは・・・生ビールとジュースを混ぜて薄くなった分を焼酎で補っている、と。
故にビールの度数をかなり超えた濃いめの物に成っている・・・そんな感じかと。
で、みやげに買おうと売店を物色したんですが「生」なので無いんだそうであります。
いや、缶ビールにだって生はある訳で、その言い訳は一寸なぁ~ナンですが、まっ、無い物は仕方が無い、と。
あっ、晩飯は、普通に美味しかったと言う事で、特別大騒ぎする部分は見当たりませんでした。
リンゴのデザート
いや、これが全部絶品でありましたが、中でもリンゴのシャーベットはお替わり三杯しちまった程であります。
で、リンゴのゼリーなんかもほのかに酸っぱくて美味かったであります。
機内食か? と称された朝食
あの・・・近頃の旅館やホテルは朝飯で勝負してる感が在ると思うんですが如何でありましょうか?
いや、近頃ではビジネスホテルでも朝飯付きが流行な訳ですが、申し訳程度に付いてます,の域では済まされない朝飯戦争が起こっている、と。
で、この温泉宿も朝飯は気合が入っていまして、成る程、晩飯の気合の足りない分がここに有るのか、と、納得した次第であります。
いや、お勧めは・・・フレンチトースト風のリンゴトーストでありまして、風味豊かで美味いもんであります。
あとはアレ・・・写真には写っていない第二ラウンドで食した和食系の中でも、特筆すべきは十三湖のシジミの味噌汁です。
宍道湖のでかいシジミより十三湖や小川原湖の小振りの方が東北人の口には合うんだと私しゃ思いますけど・・・まっ、好きずきですね。
と、言う事で・・・昨夜のお宿の感想でありました。
明日は雨が強そうなんで連休が伸びちまいました・・・日雇いとしては辛い所ですが、まっ、天気には勝てません。
では 皆様 おやすみなさい、と