今夜の宿は

いや、土地勘が無いと言うのはマズイであります！
本日、まず出だしは良かった訳です。
が、砂丘の後から全ては狂いだした訳であります。

砂丘の後に、日本でも有数のラジウム温泉なんてのを見つけまして行って見た次第でありますが、逆方向へ戻る事５０キロ、、、まっ、暇だし、と、向かった次第であります。

で、道を行くと、ナニやら魅力的な修験道の案内が。
ほほう、修験道の山寺とな、と言う事で、温泉の前に軽く一汗かいても良かろうと、向かった訳であります。
結論から申したいところではありますが、それは後で?と言う事で。

端しょって言いますと、一人では入山させない険しい山でありました。
なので二人連れに混ぜてもらい入山させてもらったのであります。

いや、凄かったです。

で、三朝温泉、、、、なんて読みますか？
みささ温泉であります。
河原の露天風呂が絶品でありました、が、詳細は後程。

その後も遠回りして、米子まで戻り、有名写真家の美術館など見てた訳でありました。

なので今夜の宿は昨夜と同じ鳥取港に舞い戻った次第であります。

砂丘其の二

我がに股なれど偏平に非ず

鳥取砂丘

誰もいない


少しさみしい


天気は快晴

さて、次は？

あさだ

あさだ、と言えば、少し前なら間違い無く真央ときたものだったが、今朝は違う。
朝だ、眠れ無くても朝だ。
と言う感じで、気だるい朝を向かっている訳であります。

４時頃には夜は明ける訳でして、そこらの時間帯から一気にこの場が活気付くのであります。
ここは港町女が泣いています、と歌ったのは五木ひろしでありましたが、そんな風情では無く、漁師でありましょうか、車がひっきりなしに通るのであります。
ついでにジョギングの人なども現れて、はっきり言って寝てられる雰囲気では無いのであります。
西側は船溜まりです


東側は日の出であります。

良い天気であります。が、眠い、怠い。
健康センター的風呂でも探して一風呂浴びて横になりたいです。