じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

明日からバイトだ 罵詈雑言

2021-09-13 19:18:13 | 日々の雑感
いや、戯けたことを吐く前に「祝」であります。

なんと申しましょうか、振り駒で先手って出ていたので勝つ可能性が高いと思っていましたが、お見事であります。

いや、だからって自分にはなんの関係も無いんですが、それでも、毒にならないニュースってのは良いものであります。

流石に英吉利でありますなぁ・・・コロナで脅かして市民の自由をコントロールするって目論見は崩れそうでありますね。

ジャビド氏は、娯楽の場でのワクチンパスポートの提示義務化という考えに違和感を覚えるとし、「日常の行動に際して書類か何かの提示を求めるという考えをいいと思ったことはない」と語った。

あたり前田のクラッカーと言いますか、当然の話なんですが、わが国では自分は良くても他人に感染させる危険とか責任ってことで集団に対しての自分って心理で追い込んでいるわけです。

いや、個人の権利が明確な国と違って集団の「空気感」という曖昧なもので社会を縛る日本はたぶんワクパス的なものを押してくると思うので油断できません。

で、思うんですが、こんな時こそ野党は点数稼げると思うんですが、政治的なスポンサーの根っこは一緒なのかこの件では「国民の権利」に対して音なしであります。

こんな時に役立たずの野党はマジ要らねぇ、なんちゃって。

これは、久しぶりに打ち上げた模様ですが、私の勘では自民党に何かある時、政局的に自民がアレな時って北朝鮮がミサイル飛ばして危機感を煽るって思うのは私の勘違いでありましようか?

しかし、資金的に窮しているのかどーか、地味ですね。
やっぱし大型の弾道ミサイルを太平洋に向けてぶっ放さないと世間は注目しないと思うんですが、まっ、いいでしょう。

電気自動車って主流になると思う?

いや、電気自動車についてのスレが立っていたんで覗いてきたんですけれども、なんと無く専門家風の人ほど否定的なご意見が多いですね。

で、一番の理由は電気ってエネルギーの効率の悪さのようであります。

まず、発電するときの効率が良く無いのに送電でロスし、自動車に充電ってところでまたロスが生じるんですとぉ。

で、今あるガソリン車が全部電気自動車に置き換わったとして、それらに充電しようとしたら今の送電網では無理なんだそうで、話は末端の充電設備なんて簡単な話では無いらしいです。

あれです、東北の雪のある地域に住む者としては、雪道を出掛けるときは満タンってのが常識であります。

いや、北海道ほどては無いのでエンジン止まったら死ぬってことは無いですけれども悲惨な思いは間違いないし、稀に良くある積雪で渋滞や通行不能なんて事態の時にガソリンが乏しいってのは心底悲しくなるのであります。

そんな事態が想定される地域でバッテリーに頼って暖房を維持する電気自動車ってイマイチ心許ないんですけど、まっ、いいでしょう。

なんと申しましようか、私の勘と巷の噂では、トヨタのハイブリッドに勝てないEUが苦肉の策として承知でぶち上げたガソリン車廃止ですが、もとより無理を承知の希望的観測でありましたが実現は不可能っぽいと、水面下で右往左往しているそうであります、かな?

ドイツ車はディーゼルに望みを託していたのに下手打って潰した、と言うよりも性能的に嘘だったというお粗末でしたから打てる手立てはこれしか無いんでありましょうか、なんちゃって。

いや、なんで本当のことを言って謝るんだ、と思ったとともに、根性無いなぁ、だったら言わなきゃ良いのにと思った次第であります。

八代弁護士は「私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。申し訳ありませんでした」などと話した。

が、ニュースをよく読むと、言った中身の訂正では無く、その認識を何から得たのかって訂正でして、全然屁たれていないじゃん、で拍手であります!!!

答弁書は共産党について「日本国内において破防法に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、いわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と説明した。政府は3月にも同様の答弁書を閣議決定している。

いや、それでこそ由緒正しい共産党な訳で、革命を目指さない共産党なんてクリープのないコーヒーみたいであります、なんちゃって。

いや、明日からバイトが再開するんで早く寝なくちゃ、ってことで私は布団に潜ります。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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憧れの縄文時代

2021-09-13 15:51:03 | 日々の雑感
争いのない社会・・・それが縄文時代!!!

と、まぁ、縄文時代の本を読んでいるとしみじみ思うのが「争いの無い社会」や「余剰生産を追求しない」なんてことから、理想の社会を勝手に描き憧れるわけであります。

あれです、ものの本によれば身体に障害を持つ人がそれなりに成長して埋葬されている、なんてことも自分の中に理想の縄文社会を創り出してしまうのであります。

まっ、世の中に数多ある縄文時代解説本のごく一部を齧って偉そうに語るのもバカ丸出しなんですが、翡翠や黒曜石なんて貴重品を日本列の島隅々まで流通させているにも関わらず商売をした痕跡が無いってのが縄文人の心意気だと思うのであります。

まっ、お金が存在しなかったので物々交換、となると、交易して利益を得ていたとしても帳簿が無いので分からないと言えばそーなんですが、まっ、学者がそー言っているんですから信じます。

あれ、別の本では日本列島における稲の栽培開始時期をどーするかってのが重く扱われていたわけですが、どシロートの自分に言わせると今時の水田や稲作文化を見て稲を語っても無駄じゃねぇの? と、思うんですが、どーなんでしょうか?

あれです、自分は大規模家庭菜園を趣味とするので作物を作るってことには少し敏感なんですが、火山の影響ってのは計り知れなくて、酸性土壌が普通なので稲作には良く無く、採集で必要十分な食料が得られるなら敢えて手は出さなかったろうと私ゃ思うんであります。

が、本を読むと米を食ったていた形跡は有る、ってことなので陸稲のような系統を小規模に作るってのはあったと思うんでありますが、過剰生産に興味がなかったらしい縄文人が面倒な稲作なんて、と思うんですが、まっ、いいでしょう。

いや、畑をやっていると分かるんですが商売じゃ無い限りは多品種を回す方が良いわけであります。
なんとなれば、仮にジャガイモだけをやったとして、その時期に天候不順にぶち当たったら全滅、でありますが、他の品種を植えていれば育つ可能性があると思うわけです。

で、これも採集を主にしていたと考えると、人間が考えて手をかけるサイクルよりも自然が勝手に回してくれる季節の収穫物を集める方が堅いわけでして、無理をしない、拡大再生産を避けていたフシのある縄文人なら無理な栽培はしなかったろうし、無用であったと思うのであります。

が、しかし、それだと気候変動とかには抗えないので寒冷化なんて時には村を捨て移動するってことになるんでしょうね。

あれです、読んでいた本によると縄文人は家族単位で暮らしていたと言うことで、竪穴式住居に父ちゃんと母ちゃんと子供が基本のようであります。

で、概ね20平米の住まいというと六畳一間ですから、真ん中に囲炉裏を据えて父ちゃんの狩りの道具なども置いたらギッチギッチでありましょうか?

いや、テレビや電子レンジなどが無いのでそれ程きつくも無いかもね?

で、三内丸山遺跡のような巨大な集落跡は目的が別にあるようでして、私の勘じゃ交易場とか、情報交換の場であったと思うんですが、まっ、いいでしょう。

で、20平米程度の竪穴式住居が3軒くらい集まっているのが一般的らしいんですが、その場合は爺ちゃんと婆ちゃんの家と叔父や甥の家って感じで、なんであれ一族で暮らしていたそうであります。

と、これを読んだ時に私ゃ愕然としたわけですが、日本人が持つ家族関係や親戚関係の感覚ってのは既に一万年以上の歴史を持っているのか、であります。

いや、私ゃ親戚や一族郎党って感覚がとても希薄でして、遠くの親戚よりも近くの他人主義者なんですが、やっぱし日本人離れした風貌からも自分の祖先は渡来人なのかと思った次第であります。

ちなみに自分の風貌は、フィリピンにいてなんの違和感もなく溶け込んでいたということで察してください、なんちゃって。

で、読んでいた本には書かれていなかったんですが、出土する土偶のあれこれは一族郎党がまとまって小さな集落を作っていたことと無関係では無い、と自分は思った次第であります。

いや、早い話が血の話でして、やっぱし奇形が、って思ったんですが、別な本にはそれとなくそんな事が書いてありましたので、まっ、いいでしょう。

と、言いつつ、実は奇形に関してはもっと違うことを考えたのであります。
それは宇宙人との交配でして、遺伝の先端技術を持って地球にやってきた宇宙人ですが意外と手こずって当初は失敗作が続出したと思うんであります。

で、失敗作が死んでしまえば良いんですが下手に生き残ってさらなる交配をするってのは避けたいと、だから少数の家族の村であった・・・なんちゃって。

いや、古代の歴史ってのは超面白いであります。
なんたって貴方、分かっていること以外は全然分からないんですから私のように好き勝手なインチキをぶち上げても笑い話ですみそうってのが魅力であります。

あれです、今から20年ほど前に『「日本」とは何か』って本を読んだんですが、それは自分の感性には合わず読み飛ばした記憶があるわけです。

なんと申しましょうか、一応縄文時代から始まるんですが、日本海なんてのは内海なので縄文の頃から活発な海上交通路があって云々、ってのが冒頭にあるんですが、始まってすぐのそんな説明から自分は承服しかねたわけであります。

いや、丸木舟で朝鮮半島や先島諸島経由で南方と行き来できなくは無いと思いますが、ほとんど命がけでして、自分の知る縄文人像に好奇心や海を渡る必要性が見当たらないってことで、そんな無益なことをするかな、と思うのでありますが、まっ、いいでしょう。

余談ですが、自分は戦国時代の武将の話とか全く興味が無くて知らないわけであります。

で、そんな時代で興味があるのは百姓仕事の傍で戦があると出稼ぎに行った雑兵的な人の生活や文化でして、言ってみれば作られた英雄や強者の歴史は興味が無いのであります。

いや、勝利者や支配者と無縁の縄文時代は気持ち的に良いわけでして、人畜無害の夢とロマンって点では比類の無いものと思うのであります。

で、縄文に一通り目を通したらドーしても石器時代を知らないとダメだということを知り、これからアマゾンさんで本を探そうと思うんですが・・・そーだ、久しぶりに古本屋を訪ねてみよう、なんちゃって。





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今日も・・・

2021-09-13 15:50:49 | 日々の雑感
今日も良い天気であります。

秋晴れというには少し気温が高いんですが空気は軽く雰囲気は秋であります。

今日も昨日も明後日も・・・自分は畑仕事といますか、言ってみれば大規模家庭菜園の作業をした次第でありますが、こちらもそろそろ秋の様子でして夏野菜の勢いが日を追う毎に失せている感じであります。

昨日は インゲン豆の後の畑に畝を立て大根の種を蒔きました。
そして今日は、畑全体の草取りと山芋のツルの整理をしました。

いや、山芋のツルが予定のルートから外れてそこかしこに伸びているものを集め、束にしてロープに這わせたわけであります。

あれです、野放図に伸ばしますとそこら中にムカゴが落ちて芽を出し、畑が全部山芋になってしまう・・・そんな事は無いんですがやたらと芽吹かれても厄介なのは事実であります。

唐辛子・ナス・大葉・を味噌で和える

あれです、暇だったので唐辛子味噌を作るつもりで始めたんですが手元にナスが転がっていたんで入れて見ました。

いや、辛いのなんのってとても食えたもんじゃ無いわけでして危険なので食用不適と思いますが、まっ、いいでしょう。

ロゼ風ワイン

いや、数日前に密造ワイン製造をブログに載せたわけですが早くも発酵して良い塩梅になったのであります。

で、このまま発酵させ続けるとマジの密造酒になるので発酵を止めるべく絞っちまいました。
甲州ブドウのほのかな色味がやさしい感じと自画自賛しています。

あれ、発酵を途中で止めているんでアルコールになっていない糖分が甘くジュースのようであります。

緑のウナギ ?

いや、畑で採れたキュウリなんですがドーいうわけか目があって面白い顔だったので撮って見ました。

太陽に挑む すいっちょ

いや、炎天下の網戸にウマオイが止まっていたので日陰に隠れていないと干からびるぞ、と言ってやりましたが聞く耳持たず、という感じでありました。

休んでいたオニヤンマ

この歳になってもオニヤンマを見つけると捕りたいと思うのでありますが、可哀想なので止めました。

つながりトンボ

なんと申しましょうか、秋は生命の移ろいに敏感になると自分は思うわけであります。

で、生きとし生けるものが愛おしく、気持ちはわけも無く感傷にひたり軽くため息などつくわけであります。

枯れた野菜や草を片付け、土のついた手で額の汗を拭いつつ見る赤とんぼに何故か頑張れよ、と呟いしてまう私でありました。

しかし、頑張れよは自分に向けた言葉・・・なんちゃって、柄でも無い。



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