今日もそこそこ呑んで、そこそこに食って、そこそこ酔っているわけであります。
なんと申しましょうか、酒ってのは確実に体に悪いわけですが、でも世間ではあんまし指摘しませんよね。
それどころか少しだと体に良い、なんて事も言うわけでして、そんなこと信じたらダメですぜ、なんちゃって。
あれです、テレビその他の媒体に宣伝をどんどん流してますんで体に悪いなんて記事は出ませんやね。
んじゃ何故にお前は呑むのだ、と問われれば、好きだからであります。
みんなは悪い 人だと言うが わたしにゃいつも いい人だった
と唄ったのは松尾和子でありましたが、酒ってのもこんな感じの元だと思うんですが、まっ、いいでしょう。
分かっててこんな記事を書くんでしょうけどね、ベテラン記者は。
しかし、統計がご専門って経歴があったんでひょっとすると木を見て森が見えない人なのかも、なんちゃって。
君にはスガさんの突然の退陣の意味がわからないってか?
それは安倍ちゃんと同じで危機感を持っているからなんですよ。
何に対する危機感かってのは、それはこの後に続く選挙で議席を減らすってことに決まっているわけで、その意味で言ったらこれで引っ込むと決めた二階だってなんだかんだ言って自民党の人ってことなんですよ。
ってことは、岸田が二階を下ろしたなんてのも茶番でして総力戦で自民党を盛り上げていると自分は見るのであります。
いや、スガさんが総裁選に出ないってなった瞬間からコロナで叩かれ続けていた政権への批判記事が飛んでマスコミは総裁レース一色になったのは疑いようの無いところであります。
で、その結果、野党が何を言っても効果は薄く、マスコミから置いていかれて慌てふためく枝野の顔が惨めになっているわけでして作戦は成功であります。
いや、スガさんは運も持っていると思うわけです。
それは、引き際ギリギリで渡米してバイデン大統領他との会議に出席するという任務を果たしたわけで、降りた後も大物として党内で存在感を示せると思うわけですが、仮にこの辺まで計算してるとなると尋常では無いですね。
で、当然安倍ちゃんも同じ思いでして、コロナで立ち込めた暗雲を払拭するには盛大に華やかなものにしなくてはならず、だから高市早苗などを押したと思うわけで、それぞれが自民党を強いまま維持したいと言う思惑で動いていると思うのであります。
いや、高市がいなかったら地味な総裁レースで盛り下がっていたこと間違いなしの上に岸田が総理になっても求心力が低く難儀すると思うわけです。
しかし党を割って鳴動した結果の岸田ってことになればその後は挙党一致もやりやすいと。
となれば、駄目押しの野田聖子の登場も計算尽くってことだと私ゃ思うんであります。
あれです、こんだけ娑婆が盛り上がったらテレビしか見ない人でも自民党の政策に触れ、脳みそに自民党が刷り込まれたはずでして、極めて強力な宣伝になり野党を埋没させたわけであります。
うふふふふっ・・・それが証拠に焦った枝野が極左らしくも無い中途半端政策を語ったじゃありませんか。
やっぱしなぁ・・・高橋洋一チャンネルで所詮は自民党内の争いですから誰が総理になっても大差は無いと言ったのはホントーなんてしょうね、なんちゃって。
ふふふふふ、も一つオマケに うふふふふ、と。
いや、この流れを読むと日本のコロナもとうとう終わるな。
へっ? その根拠は、ですか?
それは私の勘です、なんちゃって。
いや、マジで言うと、アメリカ様から背負わされた役目が終わったからでしょう。
どんな役目かとの詳細は端折りますが、要するに未曾有の危機を演出し、世界的な危機感を煽る手助けをしろ、って、そんなことかと思うんですが、これは単なる思い付きです。
で、アメリカ様は12月にはPCR検査は止めるって言うし、なんだか治療薬も出てきた感じだし、次のステージへのお膳立てはできてる感じですよね。
で、感じるのは、分科会の人とか医師会の人でコロナ騒動がとても美味しかった輩は未だ終わって欲しくなくて引き続き警戒を、なんて宣っていると思うわけであります。
インフルだって季節の風だって何回も波を繰り返すわけですからコロナの第6波も確実に来るんでありましょうが、ワクチンが効いたってことで大した数の人も死ななくなったして、たぶん戒厳令はもう出されないと思います、なんちゃって。
いや、このニュースで驚いたのは・・・↓
引退するメルケル首相後継のラシェット氏が率いる中道右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)は過去最低の得票率で第2党となる見通し。
なんと申しましょうか、メルケルの率いる党は中道ですとな? そして右派ですとな?
私ゃてっきり中国共産党と手を握り合った存在だと思っていたんですが勘違いでしたか、ああそーですか、なんちゃって。
そんな事よりあれです、テレビのドイツの市民へのインタビューを見てたら環境問題に注目している意見が多いのにビックリでありました。
私ゃ環境問題・・・言ってみれば温暖化は茶番劇だと思っているんですがドイツやEU方面の人はアレを真剣に捉えているんですね。
まっ、氷河期に寒さに追われて右往左往した遺伝子を抱えているのかもしれないんで・・・いや、だったら暖かくなるのは歓迎じゃ無いのか、なんちゃって。
散々世話になっておきながら脱炭素社会とか急に冷たくしだしたから石油さんが怒りんぼーになったんですわ、なんちゃって。
しかし、精製しても質が悪いとか採算に合わないなんて言っているともっと酷いバチがあたりますぜ!!!
ここはひとつ赤字など無視して国が精製の設備を整え子供らに石油産業のあれこれを教える場にしては如何でしょうか?
まっ、将来性がないのでダメですね、なんちゃって。
おおっと、9時だ!!!
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。