じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

暇な午後に 罵詈雑言

2021-09-26 15:29:22 | 日々の雑感
いや、新聞を取るのをやめて早くも三年が過ぎ少し困っている自分なんですが、その理由は新聞紙が無いってことで中身が欲しいわけでは無いのであります。

新聞紙といえば昭和の時代は家庭になくてはならない大切な物でありましたが、昭和も後期や平成生まれがあれを使えと言われたら困るんでしょうな。

あれです、新聞紙の活用方法で欠かせなかったが「弁当を包む」でありましょうか?
で、他にも腐るほどの利用方法があるんですが、それが無いと話にならないのを幾つか挙げるとすれば、お風呂の焚き付け、と尻拭き紙・・・?

いや、尻拭き紙は昭和も早い時期に「ちり紙」に代替わりしているし、都会では水洗化とともに早く消えているんで違うかも知れませんが、まっ、いいでしょう。

目が疲れた・・・ずっと本を読み続けていたら目玉が肩こりを起こしたようで動きが悪いのであります。

いや、目玉の肩こりは冗談では無く僧帽筋の一部と言いますか、肩甲骨の辺りが痺れて痛くなるんであります。

で、依然目玉が大変痛くなり眼科に行ったわけですが診てもらった結果は異常なし、と言うことで、西洋医学がそう言うんならってことで鍼灸に通って治してもらったわけであります。

そーだよなぁ、良くなったら行かなくなってまた悪くなって、と悪循環と分かっているのに喉元過ぎればなんとやら・・・そーだ、明日鍼灸院の予約をしようっと。

へへへ、何を読んでいたのかと言うと、また歴史小説でして、今度は物部氏でありました。
まっ、物部氏を読むってことは蘇我氏が出てくるわけでして、ですが、先に蘇我氏を読んだので分かりやすいと言うよりも事実的には重なっていて興味が薄いと思いましたが、まっ、いいでしょう。

さて、目出度いニュースがありました!!!

ホームランでは一本差で追う立場になってますが、まずは目出度い受賞ということで御目出度うございます。

いや、御目出度うと言いながら期待しちまうわけですが、やっぱしホームランキングと10勝を・・・なんちゃって。

これは・・・微妙だと自分は思うけれども、社会的には絶妙なのか?

ワクチンを一回も射ったことが無いので副反応やら未経験で言うのもアレなんですが、たった12日間の安心のために残りの人生に影響を及ぼすかも知れないワクチンを射てる人って度胸が良いと自分は思いますが、まっ、いいでしょう。

いや、ワクチンってのが何に効くのか、自分は良く理解できていないわけですが、皆様の認識はどーなんでしょうか?

ワクチン射ってれば感染しないってのは無さそうですが、重症化し難いってのが定説でありましょうか?

保健省長官は、コロナウイルスの蔓延が記録的な高さに達したと述べています
10,000を超える新しい症例が診断されると、ナフマンアッシュは、最近の減少傾向が続くことを望んでいたと議員に語ります。

いや、またイスラエルの話か、と言われるとアレなんですが、反ワクチン派にとってイスラエルは聖地でして既に3回目のブースターに突入という類稀なる実験地なのでどーしても外せないのであります。

で、上記のURLに飛ぶと感染者数の増減やブースター接種の状況やそれに伴う死亡者数の増加が診られます・・・が、英語で面倒ですのでグーグルさんの翻訳により日本語でざっとまとめます。

あれです、3回目の接種を始めた途端に感染者が増加し、それと似たような比率で死亡者数の曲線も伸びているのであります。

早い話が、3回目を射った途端に感染者と死亡者が増え、その曲線は見事に重なっているのであります。

と、いうことは、ワクチンを何回も打つと効かなくなるどころかマイナス効果なのか? なんちゃって。

まっ、毎度のことですがワクチンに対してこんな後ろ向きなニュースは表には出ないのが日本国の良いところですが、まっ、いいでしょう。

Ashは、重病の数は670から700の範囲であると述べました。毎日、70〜80人の新しい患者が重病になり、ここ数週間よりわずかに少なくなっています。

いや、人口が1000万人に満たないイスラエルで毎日70〜80人の重症者が出ているってんで日本はと調べに行ったんですが1日単位のは見つからず本日の累計人数しか見つかりませんでした。

で、イスラエルの重症者累計が700人前後で日本は1185人ですから比率で言ったらイスラエルは一大事って騒ぐのも理解できます。

あれです、ロイターの最新報告ではイスラエルのピークが9月14日でその後は下がった模様でありますが、それでもまだ高い水準ではあります。

あれです、上記のロイターのまとめサイトは世界を網羅していて知りたい国の現状と水位がわかりますので眺めると楽しいと思います、なんちゃって。

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暇なので 雑談

2021-09-26 12:09:40 | 日々の雑感
今日は全面的に休みなので近場の遺跡巡りをしようと計っていたんだけれども雲行きが悪くバイクでは行けないとなってやめた。

車で行けば、と言うご意見はそーなんだけれども自分の中ではダメなのです。
しかも乗って行くのはトコトコ走りのジェベルで、バビューンのMT-07では無いのです。

行かないのに語っても詮無い事ですが、宮城県は東松島市の奥松島縄文村歴史資料館と里浜貝塚遺跡の予定でした。

縄文時代前期(約6800年前)の里浜貝塚からの出土品が見られる資料館だそうで現在古代史にのめり込んでいる自分には外せないところなのですが、あまりに近場のためにかえって見過ごしていたのでした。

施設概要をネットで調べたところ丸木舟からマグロを狙う縄文人の「想像像」が展示されているらしい。
と、言うことは奥松島の縄文人は海洋民であったことになり自分の興味をわさわさと掻き立てるのです。

しかし、今日は行かない・・・なんちゃって。
いや、ここ数日具合も本調子では無く寝込むほどでは無いがという塩梅なのです。

と、言うことで、昨夜もそこそこ遅くまで、そして今日は朝から本を読んでいたんですが、歴史物ってのは困ったもんです。

なんと、聖徳太子は捏造された架空の人物、と言う説にぶち当たり驚くやら魂消るやら腰を抜かすやらと、只管驚愕する私でありました。

大化の改新とはなんぞや的な話を読んでいて拾った説なのですが賛否ともに決め手を欠き、言ってみれば様々な古文書や書き付けの解釈の違いが衝突しているのであります。

と、なると誰もその自体を見た人がいないので全ては推測であり、とどのつまりは言った者勝ち・・・と、言うのは歴史家に失礼でしょうか?

そこで自分の感想を述べますと、どーだっていいじゃねぇか、になるのは否めないんですが、敢えて勘を働かせて申せば、聖徳太子はいた、となりましたが、日本書紀に書かれた中身の多くは盛り上げたものだろうと思う、なんちゃって。

さて、自分にとって聖徳太子の存在は割とどーでも良いのですが問題は邪馬台国の卑弥呼です。

はじめに結論を申しますと、卑弥呼は存在せず邪馬台国も無い、と自分の勘は判断しました。

根拠はとある本の受け売りなので詳細は省きますが、そもそも魏志倭人伝の信憑性の検証に納得して自分は卑弥呼はいない説を支持しました。

卑弥呼は存在しないは、日本でこれほどまでに騒がれて依然決着を見ない事実こそが答えなのです。

大山鳴動してネズミ一匹も出ない邪馬台国と卑弥呼の論争は、言ってみれば肝心の日本側に証拠も痕跡もないからと言うことができます。

一方、司馬遷の史記にある徐福を辿るとかなり多くの伝説が日本に残され、さらに倭人では無いのに祀られている事実を鑑みればなんの痕跡も残されていな卑弥呼の実在を疑わない方が不自然だとの結論は正しいと思うのですが、まっ、いいでしょう。

それにしても古代史を紐解いて行くと次々と疑問が湧きだし底なし沼に嵌まった感が否めず、只今突きつけられているのが「風土記」の存在です。

と、言うことで、どこで手を打つのかが問題なのですが、気になることがあってずいぶん昔に買った記紀を探したけれど見つからないので現代語訳でまたポチっとしてしまった私はまだ歴史の泥沼で足掻くのでありましょう、なんちゃって。

でも、再度言いますけど、卑弥呼はいないし邪馬台国も実在し無いんですぜ!!!







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