じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

腹一杯で 罵詈雑言

2021-09-25 19:22:53 | 日々の雑感
なんと申しましょうか、仏教が大好きで雑学的に相当な数の本を読んだわけです。

で、一時期は鈴木大拙の本に気触れ自分の思想はそれ系一色に染まったのでありました。

いや、仏教に傾いた根拠は何も無いのであります。
ただ古い寺などを回ると気持ちが落ち着くとか、古い仏像を見ると娑婆のものとは違った周波を感じる、なんてことを思っていただけでありました。

で、特に日本式仏教は仏陀ととても縁遠いことなどを知るに連れ、仏教という名の日本教なんじゃねぇか? なんて事を思っていたわけであります。

さて、また縄文の話かよと言われそうで恐縮なんですが、私ゃ気持ちの中の仏教を整理し八百万の神を奉道を進もうと思ったわけであります。

いや、それこそは縄文人から受け継ぐ日本の信仰であり、道端の草木やら軒下の蜂の巣のアシナガバチにも神は宿るということで、お日様とともに手を合わせようと心に決めた次第であります。

とは申しましても現世の神道に傾くということでは無く、あくまで八百万の神を信奉し、奉るのはお日様であります、なんちゃって。

まっ、なんと申しましょうか、仏様は心の友とし、信仰は太陽神ってなわけですが、決してイスラムってことでは無いのでご安心ください。

いずれ一神教については一筆宣いたいと思っているんですが、まだ煮詰まっていないので後にします。

いいニュースですね!!!

マジで世界情勢とか同盟国間の繋がりってのが分かってないのは日本のマスコミって如実に出ましたね。
いや、反日だからと思うと分かっていて叩くってことかも知れませんけどね。

スガさん、確かに100点では無いけれども未知のコロナとの戦いをそれなりに無難に乗り切ってるし、外交に強烈な印象を残した安倍ちゃんの後を引き継いでもきっちり轍を外さず進んだわけで、自分の感覚では相当なやり手であったと思うんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、私が誰かを「バカ」と揶揄する時はどこかに愛を持っているわけですが、この馬鹿野郎は論外ですね。

「平和を守るための現実的外交」と題し、日米同盟を基軸とした外交・安保を掲げた。

枝野氏は「外交安全保障には継続性が重要だ」としたうえで「安倍・菅政権の9年近くの間に壊されてきたものを、従来の我が国の外交安全保障の王道に戻す」と強調した。

安定していた日米関係をぶち壊したお前らが、どの口で日米同盟を言うんだ?
しかも、日米同盟を軸にって語った口で相変わらずの辺野古中止を言うって神経と脳みそが私には理解不能であります。

安倍政権で日米同盟は盤石になってスガさんはクアッド会議に出てるって時に寝ぼけるのもいい加減にしろ、であります。

いやいや、良い案だと私ゃ思いますよ。

麻生さんだって総理の後で財務大臣なんだから安倍ちゃんが適任と思うなら外相でも副総理でも登用して良いと思います。

が、どーせそんな事なら、スガさんもまた官房長で戻ってきたら最高ですね。
総理大臣を経験した事で一段と胆も座ってマスコミを熱り立たせて欲しいと切に願うところであります。

いや、反ワクチン派の自分はこのニュースにはビビります!!!
やっぱしワクチン射たないと死ぬんでしょうか・・・なんちゃって。

「ワクチン接種の有無にかかわらず、死者の多くが感染前から、がんや糖尿病などの基礎疾患を抱え、未接種者では78%を占めた。」

わざと分かりにくく書いてるのか? それとも自分がバカで理解力に欠けているのか?

未接種者の78パーセントは基礎疾患持ちってことは、そもそも打てない身体だった人じゃ無いのかと勘ぐるわけですがどーなんでしょうか?

このうち、ワクチンの接種歴が確認できたのは412人で、79%の325人が未接種だった。接種1回は38人、2回接種済みは49人だった。

へぇ・・・2回接種した人の方が1回接種より多く死んてぜるんだ(棒読み)
と、言う事で、自分としては上記の記事だけでは中身が分からずと思うんですが、まっ、いいでしょう。

こ、これは一大事だぁ〜!!! なんちゃって。

いや、これは朗報なんですぜ。
なんとなれば、私の記憶が確かならば当初の予定では2030年にはガソリンとディーゼル車が消えるはずだったと思うわけです。

しかし、この発言だと10年先に伸びたと思うので、やっぱし実現は不可能なんでしょうね、なんちゃって。

おおっと、また9時になっちまったぃ。

では、皆様と自分の明日もそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


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土曜日なので雑談を

2021-09-25 16:48:05 | 日々の雑感
いや、今日もバイトで何の変哲も無い1日でありました。

いつものように午後2時半まで勤務し、終わったら速攻で二階のジムに上がり筋トレであります。

まっ、便宜上筋トレとは申してますがその実は軽いエクササイズでして大した事はしないのであります。

あれです、30歳半ばを全盛期としたら現在の負荷は60パーセントも掛かってますでしょうか、まっ、そんなもんであります。

そっかぁ〜あれから30年・・・んっ、まだそんな事やってんのか? なんちゃって。

自分のブログは変化に乏しく似たようなことを繰り返しているわけですが、今日も懲りずに古代史から入らせていただく所存であります。

いや、縄文時代に興味を持ったのが運の尽きと申しましょうか、つい先日で縄文時代は終わり弥生時代に入ったわけであります。

で、弥生時代ってのはとても微妙であり、地域差が激しく、九州などの南の方と東北北海道ではかなりの違いがあることも知ったわけであります。

で、そんな弥生時代に疑問を持ちながら現在突入しているのが律令前後とでも申しましょうか、まっ、中臣鎌足が天皇を食い物にし始める経緯と暗躍を小説風に書いたものを読んでいるわけであります。

いや、中臣鎌足・・・いわゆる藤原鎌足って奴は悪い野郎ですなぁ〜と言うと日本書紀を正面から読んでいる人には、悪者は蘇我氏だろうが、と言われそうですが、まっ、いいでしょう。

さて、このころの話を読んでいると神話的なものには神の祟りとそれを象徴するものとして雷が多く出てくると思うわけですが、私はこの事実を知って愕然とした次第であります。

それは、あれです・・・世の中で怖いものといえば地震・雷・火事・親父という言い伝えを自分は納得できずにいて、単なる語呂合わせだろうと思っていたわけです。

が、古代の人々にとっては地震や噴火は神様の怒りで、雷もまた然り、であります。
で、日本書紀によれば「災けり」と書いて「ひつけり」と読むらしく、災いの代表といえば火事だったと伺えなくも無い・・・かな? なんちゃって。

と、言うことで、地震雷火事親父はとても自然な並びであったと納得した次第であります。

あれです、縄文時代から辿ってきた日本の有様から、神とは自然のことであり、恵と災いの両方をもたらす存在だったのは明らかであります。

で、恵みに感謝して祭りをし、災いに際してはお祓いをしたと思うわけですが、そんな時にその手の行事を執り行うのにふさわしい場所が神社の始まりなのかと思ったわけですが・・・たぶん、当たっていると思いつつ、加えて、今さら感が強いのも自覚しております。

が、自然崇拝の元が神社だったんだけれども、例えば菅原道真が祀られちまったように、人間も祟りをもたらすようになっていつの間にかいわく付きの偉い人の鎮魂ってな感じで拝まれることになったのかな、と思っているんですけど、それによって神社の存在がややこしくなったと思うんですが、まっ、いいでしょう。

いや、この先を読み進むとまた違うことを言い出すのは自分の良い癖でありますが、今日のところはこの辺で勘弁しておこうと思います、なんちゃって。

いや、弥生時代からさらに降りてきても縄文時代に納得して終わったわけでは無く、九州の縄文時代と言いますか、自分の中で結構な疑問と謎と思える喜界カルデラ噴火以前をもっと知りたいと考えているわけです。
しかし、生齧りの自分の手持ちの本にその辺は限りなく薄いのであります。

で、手当たり次第に本を買うと大変なので図書館に行くべきかと思っているんですが、まっ、ボチボチと、なんちゃって。

おおっと、ネタ切れのところで塩梅良くお風呂が沸きましたので、んじゃ。






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