じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

核戦争前夜か? の罵詈雑言

2024-06-01 20:13:51 | 日記的雑談
あれです、アメリカやドイツやNATO加盟国の鼻息が荒く、ロシアに向かってもーもーと吹き掛けるわけであります。

で、ロシアとしても偽りの正義に酔った西側諸国の鼻息が気分良い筈は無く、屁の一発も放りだしてやろうってな気分だと私しゃ思うのであります。

いや、西側の鼻息はミサイルや砲弾であり、ロシアの屁は戦略核なわけでして、世界が緊張するのは必死であります。

で、序でに言うと、バイデン大統領がイスラエルに停戦を本気で提案してますが、ロシアが核戦争に走るかも知れないって事で、そーなるとアメリカ様も余裕をこいてはいられないって事だと思うんですが、これは私の妄想で根拠はありません、なんちゃって。

ウクライナの自衛能力は、他力本願だ。ここハルキウなど複数の都市で何が起きるかを決めるのは、そして全長1000キロ以上に及ぶ前線がどうなるかを決めるのは、ウクライナに協力する西側諸国なのだ。
(中略)
ロシアはウクライナの弱点(特に防空で顕著だ)に乗じた攻撃を、実行している。ロシアの工場は、自分たちより経済規模が大きく進んでいる西側先進国が、ウクライナのために武器や弾薬を製造するよりも大量に、武器や弾薬を造っている。
(中略)
プーチン大統領は、核兵器を使うぞと繰り返し脅している。しかしこれは、はったりに過ぎないと、西側のアナリストの大半がそう考えている。
(中略)
ウクライナが直面している敵は、兵器のほとんどを自国で造り、はるかに多くの人口を抱えている。1億4千万人を超えるロシアの人口は、ウクライナの約3.5倍だ。
(中略)
開戦当初、陸軍や領土防衛隊に入ろうと各地にできた志願者の行列は、もうとっくにない。あの当時に入隊した志願者のほとんどは、すでに死亡しているか、ひどい重傷のため戦うことができない。
(中略)
ウクライナと、ウクライナに協力する諸国は、ロシア軍には大量の人員と軍需品を費やしてやっと、ごく限られた領土を奪うだけの能力しかないと、そう見ている。
しかし、1年前を振り返るといい。昨年の今頃はウクライナの夏の攻勢について、あまりに期待し過ぎていた。高望みしていた。
今のロシアはもっと強くなっている。そして、ウクライナを当時より有利にする実質的な変化がない限り、ロシア政府は全力を尽くして、この戦争をさらに深掘りしてくるはずだ。

なんと申しましょうか、ウクライナ側から見たこの戦争ってことなのでロシアから見た話も知らないと可哀想なウクライナってことになるのは否めません。

しかし、この記事が最悪なのは、この戦争が始まる経緯はどうだったのか、そこに触れないってのは流石にアメリカのメディアであります、なんちゃって。

バイデン氏がウクライナに許可を与えた後、ドローンがロシア国内を攻撃

で、調べてみたらクラスノダールの製油所の被害はかなり大きくロシアにとってのダージは少なく無いようでありますが、まっ、いいでしょう。

ロシア軍は過去1週間にウクライナの軍事施設に対する高精度兵器を使った集団攻撃を25回実施した。

ウクライナ軍は過去1週間に合わせて最大1万1225人の兵士を失った。

ハリコフ州でロシア軍は引き続き敵の防御を突破してさらに深く入り込んだ。別の各方面でもロシア軍の状況が改善された。

あれです、ロシアの先週の戦果状況ですが、発表がとても質素になりまして詳しいことが書かれなくなっております。

が、先週のウクライナ軍兵士の死傷者数は11.225人ってことで大きな損失なんですが、ロシアの発表も怪しいかも知れないと疑いつつあります、なんちゃって。


_6月1日 ロシア発表 戦況図

あれです、ドネツクでの戦闘域が一気に縮小した反面ベルゴロド方面は戦闘が激化しているようであります。

で、気になるのはウクライナの攻撃の中身が濃くなっていることでして、砲弾の数が倍加しています。

で、ミサイルの数が増えている上にベルゴロドのロシア領内部に空襲まで仕掛けているって事は、武器弾薬が豊富になったとみて間違い無いんですが、下手すると断末魔の叫びって事もあるのかも、なんちゃって。

あれです、こーなるとロシア軍はハリコフの中心部を狙うと思うし、ひょっとするとキーウにもミサイルを打ち込むかも知れないと危惧しますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日は船舶免許の更新講習なのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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暗い1日であった の雑談

2024-06-01 17:41:30 | 日記的雑談
なんと申しましょうか、明るかったのは朝だけでして、朝飯を食い終わった頃から次第に空は暗くなり、午後2時ごろは超絶暗く、マジで夜かと思いました、なんちゃって。

いや、キッパリと濃い雨雲の中に入っていたわけでして雨脚も強かったであります。

で、何が悲しくてこんな悪天候時に山に登るのか、親の仇が山頂に待つと言うのであれば致し方無しとは思いますが楽しくは無いと思いますが、まっ、好き好きですかね?

そんなわけで絶対にいないと確信していたのに数名の登山者がいまして、それらが泥だらけの靴で屋内のトイレに入り込むので掃除に手間取りあーこりゃこりゃでありました。

さらに驚いたのがキャンプ場でありました。

いや、予約を見ると4〜5組あったんですが、この天気予報じゃキャンセルだろうと思っていたのに一時雨が止んでいた隙にやって来てテントを張ったのが二組いまして、ツワモノと言うより能天気と思いましたが、まっ、いいでしょう。

どーなんですかね? 
自分の帰り時刻に雨は上がってましたが濃い霧だし寒いし(気温13度)で楽しいのかどーかは微妙と思いますが、まっ、好きなんでしょうね、なんちゃって。

オオキンケイギク(熊本県HPから拝借)

あいやぁー 私しゃてっきりキバナコスモスかと思っていましたが違っていたようでありまして、なんとぉー特定外来生物で駆除の対象なんですね。

しかし、繁殖力や生命力が強いとは申しましても我が家地方では滅多やたらと増えてる感じはしないんですが、やっぱし共存は許されないのでありましょうか?

あれです、外国人労働者を気軽に受け入れ定住もし易くしている日本ですから花の一つや二つや三つが繁殖してもそれは国際貢献って事でダメなんですかね、なんちゃって。

いや、実を言うと我が家の隣は先月からインドネシア人が住んでるんですが自分はインドネシア語はスラマッパギとテリマカシーしか知りませんが、彼らもこんにちはとありがとうございますしか知らないので会話はそれだけであります。

で、それ以前はアラブ系の住人だったんですがこれは人相も素行も良くなく、駐車場に空き缶を山のように貯めたまま引越しちまいまして、それから比べるとインドネシア二人組はとても善良な雰囲気であります。

なんと申しましょうか、自分も異国の地でろくに言葉もできず住んだ経験があるので彼らの気持ちは分かるつもりでして、休みの日に車を洗っていたりして見かけると何かと話しかけておりますが、会話にはスラマッパギで終わります、なんちゃって。

いや、私しゃ日本列島は日本人の国であってほしいと思ってましたが今は少し違いまして、住みたい人が住めば良いじゃ無いか、であります。

あれです、自分は異国の地に住み続けられず日本に舞い戻りましたが、まかり間違えば骨を埋めていたかも知れないと思うと日本にやってくる外国人を排除はできないと思うんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。



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