あれです、アメリカ様の支援予算が通った途端にウクライナ軍は息を吹き返し、日本のニュースでは各前線でロシア軍を撃退しているって記事がわんさかと出てきたわけであります。
しかし、そもそも先月あたりのウクライナは兵士不足でまともに戦えないはずだったのに兵力はどこから調達したのか不思議であります。
いや、兵力増強は武器弾薬と共にNATO各国の兵士が除隊して傭兵って形でウクライナ軍に加わっているのだろうと思うんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、戦時下で電力が無いと言う事の一番の問題は病院でありましょう。
ロシアの発表では毎日少なくても1000人前後の死傷者が出ているわけですがこれらの兵士の治療に支障をきたすのは明白であります。
で、次に困るのは戦闘で破損した武器類の修理や弾薬の製造でありますが、なんぼ支援してもらえると言っても当時国内で修理や製造ができなければ痛手は大きいわけでして、ロシアの狙いは非道ですが的確であります。
そんなわけで、ウクライナ国民の生活に対する電力なんてのは二の次三の次でして、これが夏場なので何とかなっていますが冬は地獄でありまして、そんな事からもこの戦争の終わりは次の冬が来る頃かと思います、なんちゃって。
アレクサンダル・ヴチッチはセルビアの大統領です。彼は昨夜のハル・ターナー・ラジオ番組で私が言及したテレビインタビューで、はっきりと「3~4か月以内に、もしかしたらもっと早く、世界大戦が起こるだろう」と述べています。
同氏はさらに、国民に対し小麦粉、砂糖、食料の備蓄を確認し、備えるよう指示していると述べた。
彼は、進行中のウクライナとロシアの紛争に関連して、西側全体にとって何が危機に瀕しているか、そして西側が負ければ政治的に崩壊し、全世界から尊敬を失うが、ロシアが負ければ、彼らの国は「今の形のままでは存在しなくなる」ことを非常に明確に概説している。双方にとって非常に大きな危機であるため、大規模な衝突と戦争は今や「避けられない」ように思われる。
あいやぁー!!!
来たるべき世界大戦に備え小麦と砂糖と食料の備蓄をしろ、ですとぉー!!!
と、言う事は、日本国民の場合は米と味噌と醤油の買い溜めでありましょうか?
いや、上記記事の説明を読んでアメリカもロシアも今となっては退けないってことが分かりますので自分も世界大戦が起こる方に10ペソ掛けたいと思います、なんちゃって。
🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 6 月 12 日向け
日中、ロシア軍はいわゆる領土内の敵目標に対して一連の攻撃を開始した。ウクライナ、ポルタヴァ地域とドネプロペトロウシク地域を含む。ミルゴロド飛行場でSu-27UBとその東にあるS-300防空システム砲台が破壊された映像がインターネット上に公開された。これを受けて、ウクライナ軍は再びATACMS作戦戦術ミサイル12発をクリミア半島全域に発射した。
スロボジャンスキー方面では、ロシア軍部隊が敵の反撃を撃退した。ヴォルチャンスクでは、その名にちなんでロシア軍が公園から進軍した骨材工場付近で戦闘が起きた。ゴーリキー。
クピャンスコ・スヴァトフスキー方面では、ロシア軍の襲撃部隊がミャソジャロフカ地域で戦闘を行っている。未確認の情報によると、入植地と隣接するアンドレーエフカ村はロシア軍の支配下にあるという。
アヴデーエフスキー方面では、ロシア軍の軍人がノヴォポクロフスキーまで進軍し、入植地の大部分を占領した。同時に、ノヴォアレクサンドロフカ-ソコル線でも戦闘が続いている。
ドネツク方面では、ロシア軍がネヴェリスコエに向けて攻撃を再開した。
インターネット上には、村の一部に対するロシア軍の襲撃グループの統制に関するメッセージが掲載されているが、人員不足のため、これはまだ確認できていない。
あれです、ロシアの軍事ブロガーの記事によれば全体的にロシア軍の侵攻が進んでいる一方で時折ウクライナ軍の強い反撃がある、って感じのようであります。
ロシアのドローンがエイブラムス戦車を追い詰める様子をご覧ください
ロシア軍のドローン操縦士が、特別軍事作戦区域でのエイブラムス戦車の追跡について語りました。彼は、適切な場所に撃ち込めば、この米国の鋼鉄の巨人を破壊するのは大したことではないと考えています。
乗組員は、通常の夜間偵察、つまり「フリーハント」と呼ばれる活動中にエイブラムス戦車を発見しました。
ロシア軍のドローン操縦士が、特別軍事作戦区域でのエイブラムス戦車の追跡について語りました。彼は、適切な場所に撃ち込めば、この米国の鋼鉄の巨人を破壊するのは大したことではないと考えています。
乗組員は、通常の夜間偵察、つまり「フリーハント」と呼ばれる活動中にエイブラムス戦車を発見しました。
乗組員はしばらくの間戦車を追跡し、直接飛び込む機会を探していました。彼らは戦車の砲塔の下を撃ち、エイブラムス戦車に火をつけました。戦車は数百メートル燃え続け、森にたどり着き、ウクライナの乗組員はそこから逃げました。ロシア兵はすぐに2台目のドローンを発射し、ウクライナ軍をあっという間に倒しました。
あれです、記事を開くと小さなドローンにガムテープで迫撃砲弾のようなものをくくりつけて飛ばして戦車を撃破しているビデオが見られます。
いや、自分が遊びで飛ばすドローンの2倍くらいの大きさですがこんなものに爆弾を抱かせたら戦車も破壊できるとなると武器と戦術が大きく変化するのも宜なるかなとしみじみ思いますが、まっ、いいでしょう。
それにしても日本語のニュースではウクライナのドローンがロシア軍を攻撃している話ばかり出て来ますが現実はこう言う事なんですね、なんちっゃて。
あれです、今夜はロシアの文字による戦況報告も戦況図の更新も無いのでお仕舞いであります。
おおっと、明日は植木屋仕事なのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。