いや、ロシアとウクライナには縁もゆかりも無く、興味本位で戦争の経過を追っていると言う不届きな私ですが、でも、仮に真剣にウクライナの不幸やロシアの行く末を案じてみても屁の突っ張りにもならないのは間違いないわけであります。
ならば、報道がある以上はそれを受け止め事の顛末を見届けるのは縁もゆかりもない日本国の責務と思うんですが、如何でありましょうか?
いや、意味不明な詭弁であると言う貴方様の指摘はご尤もですが、まっ、いいでしょう。
あれです・・・広瀬川流れる岸辺 思い出はかえらず、と唄ったのは佐藤宗幸でしたが、もう忘れましたよね、なんちゃって。
いや、我が街仙台の中心部を流れるシンボル的川なんですが水量が減っているのは毎年でして、それは降雨量もアレなんですが山に雪が積もらなくなったのと雪解けが早いのが渇水の本元でありますが、まっ、いいでしょう。
なんと申しましょうか、日本が一位ってのは凄いと思いますが、緯度経度的に割と近い韓国も5位ってのは、なんか極東のこの辺はそう言う環境なのかと思うんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、巷の言い分だとロシアはプーチンの独裁国家で言いたいことも言えない国ってわけですが、例えばナワリヌイが死んだ時の追悼に献花した市民を弾圧などしていないわけであります。
さらに、プーチンは形式的とは言え選挙で選ばれているわけですがゼレンスキーはドーでありますか?
で、ロシアでは国家が市民を監視しているってな話も飛んでいますが、モスクワでテロがあって数日前にもダゲスタン共和国の首都マハチカラとデルベントでテロが起きているわけであります。
このテロに対して市民からは国の警戒が甘い、と指摘されているわけでして戦時下のロシアで市民の動きを監視しなくてドーするんだ? ってことであります。
さて、ゼレンスキーの支持率が低下ってことですが、ウクライナでこそ言論の弾圧は厳しいわけでして現実の支持率はいまだロシアに攻撃されていない都市部以外ではもっとずーっと低いのが真実であります。
🇷🇺🇺🇦 クピャンスコ・スヴァトフスキー方向: ステルマホフカの戦い、シンコフカの南東へ前進 2024年6月26日21時現在の状況
▪️以前、ロシア軍の局地的な前進がこの方向のいくつかの地域で記録されていた。
クピャンスク-スヴァトフスキー方面では、ここ数週間、ロシア軍による攻撃行動が激化している。
インターネット上に公開された客観的な管制映像に基づいて、ロシア軍はステポワ・ノヴォセロフカに非常に接近した。
▪️ロシア軍はシンコフカの南東に前進することができた。昨日、ウクライナ軍の拠点への攻撃の映像がインターネット上に公開された。
▪️南のステルマホフカ-アルテモフカ(ミャソジャロフカ)線でも、ロシア軍が襲撃作戦を実施している。先鋭攻撃グループはしばらく前にステルマホフカの東郊外に到達して塹壕を築き、村近くの峡谷を通って前進した。
なんと申しましょうか、小さな村の戦いや奪還ってところでウクライナが取り戻した箇所が少しあるようですが目くそ鼻くそでありまして戦局はロシアが推している模様であります。
ウクライナの米国支援による海水浴客爆撃に対するロシアの対応は、多くの人が予想していたものとは違った
プーチン大統領は、週末にウクライナが米国支援によるセヴァストポリの海水浴客爆撃を行ったことに対する政府の冷淡な対応を受けて、世論を無視した厳しい決断を下せるほど成熟した指導者であることを再び証明した。「ロシアはセヴァストポリ攻撃後、黒海に飛行禁止空域を設定する可能性は低い」と予測されていたため、誤って第三次世界大戦を引き起こすことを懸念して国民の要求に屈する可能性が低いことが説明された。
あれです、詳細は記事を読んでいただくとしても掻い摘んで説明しますと・・・アメリカの挑発にプーチンは乗らなかった、と言うことであります。
ドー言うことかと言うと、米国提供のミサイルで海水浴客が爆死したわけですが、自分も含めて世界の多くの人はロシアが強烈な報復に出て、それは第三次世界大戦の引き金になり得ると思っていたわけであります。
またロシア国内の強硬派からもさっさとアメリカに報復攻撃をしろとの声が上がっていたんですがプーチンはこれにも呼応せず冷静を保ったわけであります。
で、この後にロシアと米国は国防省が電話会談をしたわけでして、これはロシアがアメリカに貸を作ったと私しゃみましたが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍は、米国製高機動ロケット砲「ハイマース」3基とその使用を支援していた外国人専門家を殲滅した。
ウクライナ軍における1日の総合的な損失は1815人となった。
ロシアの対空防衛システムは、ウクライナのドローン79機と高機動ロケット砲ハイマースの2砲弾を撃墜した。
おおっと、ウクライナ軍兵士の死傷者は2000人は下回りましたがそれでも1815人と多いのが気になります。
さらに、米国供与のハイマースを3基と、外国人オペレーターを殲滅したとありますが、正確なミサイルの誘導攻撃は既にNATOの兵士が携わっているんですね。
6月26日 ロシア発表 戦況図
やっと戦況図が出ましたがロシアの発表はやや控えめと言いますか数日遅れているのが現状の気がします。
で、気になった点はドネツク方面の戦闘箇所でして、じわじわと占領地域を広げています。
が、ウクライナも手をこまねいているわけでは無く、貴重な155ミリ砲弾をドネツクにだけ撃ち込んでおります。
で、ロシア領のロストフって街にウクライナの攻撃があったんですが、それは気球だそうであります。
いや、北朝鮮の真似をして汚物が入っていたとは書いていませんが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日は少し早出なのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。