あれです、かなり緊迫した雰囲気のウクライナVSロシアですけれども、しかし日々のにユースは意外と地味でして近頃ではブログのネタに詰まっております。
いや、ロシアが押してもウクライナが退いてもその距離と範囲は僅かでして、劇的な騒ぎは無いのであります。
いやいや、対岸の、さらに向こうの火事を眺めて好き勝手を宣う不届きは十分承知なんですが、皆様にも野次馬根性ってありますよね、なんちゃって。
ロシアによるウクライナ侵略で、ドイツ紙ビルトの軍事専門家は7日、ウクライナ軍が東部ドネツク州の小都市チャソフヤルに隣接する集落カリニナの大部分を奪還したとする分析をX(旧ツイッター)で公表した。この専門家はまた、ウクライナ軍が東部ハリコフ州の国境地帯の小都市ボフチャンスクでも露軍を後退させているとした。
そーですか、ネタ元はドイツの専門家なんですね。
ひょっとすると退役軍人で陸将補だった人ではありませんか? なんちゃって。
いや、マジで言うと、ロシアは領土が欲しくて侵攻しているわけでは無いので支配地の拡大は二の次であります。
で、ロシア軍は時々退がるんですが、それは補給と兵士の交代ってのと、退いたところを追いかけてくるウクライナ軍を叩くって作戦の時であります。
で、稀に、攻めあぐねて損害が大き過ぎて撤退ってのがあるんですが、ウクライナの軍事ブロガーもロシア軍が退いた話は語っていないので捏造話だと思います、なんちゃって。
バイデン氏、プーチン氏を若いKGBエージェントとして知っていたと主張
本日放送されたインタビューで、バイデン氏はプーチン氏を40年間知っていると2度述べた。つまり、プーチン氏がソ連で無名のKGBエージェントだった1984年まで遡るということだ。生死に関わる決定は、現実認識が薄れた男によって下されている。
いや、ニュースと言えばそーなんですが、中身としては、バイデンの認知症がだいぶ進んだってだけの話であります。
ロシア軍はドネツク人民共和国の集落パラスコビエフカを解放した。
ウクライナ軍は過去1週間に合わせて最大1万1140人を失った。
ロシア軍は過去1週間にウクライナの軍事施設に対して高精度兵器を使って27回の攻撃を行った。
ロシア軍の「セーベル」(北方面)部隊は敵の防御を突破してさらに深く入り込んだ。別の方面でも状況が改善された。ロシア軍は過去1週間にウクライナのミグ29戦闘機2機やスホイ25戦闘機1機などを撃墜した。
なんとぉー!!!
先週一週間のウクライナ兵士の死傷者は1万1140人ですとぉー!!!
これが1ヶ月続くと5万人からの兵士が戦線から離脱するんですがウクライナの補充は間に合うのでありましょうか?
6月7日 ロシア発表 戦況図
あれです、土曜日に戦況図の更新てのは珍しいんですがサービスですかね?
しかし特筆すべき事といえばロシア軍がドネツクで小さな村(戦況図の茶色のポチ)を解放したって事くらいでありましょうか?
で、ロシア領内の少し深くに攻撃された後があるんですが全てドローンでしてミサイルじゃ無いのが少し不満であります。
いや、もっと言うとここ数日続いた155ミリ砲弾の砲撃がパタリと途絶えていることが不思議でして、早くも弾切れですか? なんちゃって。
おおっと、明日は植木屋仕事なのでさっさともます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。