じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

戦争反対 の罵詈雑言

2024-06-07 20:43:39 | 日記的雑談
あれです、ロシアもウクライナもイスラエルもハマスも、人間の命を何だと思っているんだー!!! と、叫んだところで無意味ですね。

いや、国が怒ると戦争になるわけですが個人でも喧嘩はしますからね、人間ってのは争う生き物なのでありましょう。

だから何とか抑えたくて仏教など生まれるんだろうと思うんですが、だからって仏教国が戦争をしないのかと言うとそんな事は無く、タイでもカンボジアでもミャンマーでも日本でも中国でも戦争はしますもんね。

と、言う事は、損得と利害以外で戦争が収まる事はないわけですが、さてウクライナとロシアの戦争の落とし所は一体何処なのでありましょうか? なんちゃって。

いや、ロシアにしてみればアメリカ様がロシア領内の攻撃を許したんで先日受けた被害への報復と、お釣りをくれてやるって意味で倍返ししていると思うわけです。

と、言う事は、ウクライナが余計な攻撃をすればするほどロシアの攻撃が激しくなるわけでして・・・あっ、そーか? そーするとウクライナが参って終戦が早まるのか、なんちゃって。

あれです、昨日ハル・ターナーさんのサイトから引用貼り付けしたアメリカの空母アイゼンハワーが被弾して甲板に穴が空いたって記事は削除されていたのでガセだったようですが、まっ、いいでしょう。

ウクライナの緊張が世界規模に広がる中、ロシア軍艦がカリブ海に向けて出航

この派遣は、ウクライナとの3年目の戦争に完全に関与しながらも、ロシアが世界規模で活動する能力があることを示している。「これは、ロシアがまだある程度の海軍力投射能力を持っていることを示すためのものだ」と当局者は述べた。

何と申しましょうか、ロシアの軍事力を真っ当に捉えている者からすると全く驚かない事であります。

いや、ロシアの警戒の矛先は第一にアメリカであり、その次はNATO関係各国でありまして、ロシア軍の戦力の一部だけがウクライナに向けられているってのは常識であります・・・かな?

偽旗作戦が迫っている?破壊されたロシアの核レーダーの奇妙な事件
(中略)
西側諸国は、ウクライナに負けることは許さない、外交的解決は追求しない、ロシアが大きな優位に立つようになれば何でもありだというメッセージをロシアに送っている。これには核兵器も含まれるのだろうか?それは分からない。
(中略)
この記事を書いている時点で、フランス政府を含む複数の政府が、ウクライナへの欧州軍の派遣を求めている。一部の政治指導者は、彼らに「顧問」やトレーナーとして派遣してほしいと考えている。これはまさに、米国がベトナムに大規模な軍事力を派遣する直前に行ったことだ。トンキン湾の偽旗事件を覚えているだろうか。

ここでは非常に奇妙なことが起こっている。ウクライナにおけるNATOとロシアの対立の意図された結末が第三次世界大戦であることに疑いの余地はない。問題は、米国と欧州の国民に戦争に参加するよう説得しながら、彼らがその結果をどう仕組むつもりなのかということだ。彼らには本格的な偽旗作戦が必要だ。

あれです、全文は一万文字越えなので貼り付けられませんので筆者の論旨の肝を貼り付けましたが、要するにアメリカとNATOの一部の国はロシアに核を撃たせようと画策しているって事であります。

でも大丈夫です。
プーチンは全部お見通しでして、そう簡単に乗せられはしませんが、でも理由が整えば躊躇わないのもプーチンなのでアメリカの挑発次第って事でありましょう。

ロシア軍は過去24時間に無人ボートの保管庫、ドローンの準備と発射が行われていた場所、外国人傭兵の臨時配置所を攻撃、破壊した。

ウクライナ軍は過去24時間に最多で1490人の人員を失った。

ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のドローン48機、ウクライナ製対艦巡航ミサイル「ネプチューン」から発射された1発、米国製M142 高機動ロケット砲システム「ハイマース」とウクライナ製の多連装ロケット砲「ヴィルハ」から発射された7発を迎撃した。

おおっと、昨日のウクライナ軍兵士の死傷者数は1490人とずいぶん増えております。

で、一昨日の発表でもウクライナ軍の保管庫と傭兵の屯所を攻撃しているわけですが、これって、最前線にいる兵士の多くがウクライナ兵以外って事だと思うんですが、まっ、いいでしょう。



6月6日 ロシア発表 戦況図

ノヴォシャフチンスク、ロストフ州
ロストフのヴァシリー・ゴルベフ知事は、ウクライナの無人機が攻撃を開始し、ノヴォシャフチンスキー石油精製所で火災が発生したと述べた。負傷者はいなかった。ロシア国防省は、防空部隊がロストフ州上空でネプチューン対艦ミサイルを撃墜したと報告した。

スタルー・オスコル、ベルゴロド州
ベルゴロドのヴャチェスラフ・グラドコフ知事は、ウクライナの神風無人機がスタルー・オスコルスキー地区の石油精製所を攻撃し、石油タンカー1隻に火災が発生し、さらに1隻が損傷したと述べた。警備ビルの窓が割れた。負傷者はいなかった。

ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍はキロフスキー地区とペトロフスキー地区を砲撃した。同市に155mm砲弾73発を発射した。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍はクラスター弾4発を含む155mm砲弾17発を同市に向けて発射した。

あれです、戦況図の青ポチや赤ポチなどのマークをクリックするとその場所の先頭の概略が読めるんで一部の翻訳を貼り付けてみました。

読んでビックリ!!! あいやぁーであります。

まず製油所の攻撃が2箇所で成功しているわけですが、これはロシアにとっては痛い攻撃であります。

で、次に驚いたのが激戦が展開されていると言うドネツクでウクライナ軍が155ミリの砲弾を以前の2〜3倍の数を撃ち込んでいる事でして、支援の砲弾が確実に届いている証であります。

うーん、ロシアの責が停滞しているてのはこの辺の事情があるんでしょうけれども、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日もバイトで忙しいのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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今日も終わりか の雑談

2024-06-07 18:06:25 | 日記的雑談
あれです、何の変哲もない1日でして特別書くことも無いわけであります。

しかし、このブログの主たる目的は日記なので例え一行「何事も無し」でも認めなくてはならないのであります、なんちっゃて。

いや、バイト先の仕事は忙しさマックスでして色々あるんですが便所が詰まった話や運子がはみ出していて難儀したのを細かな描写で書き綴っても詮無いことですから止めます。

何と申しましようか、仕事場で一番嫌なのは「人間関係」ですね。
最低賃金で働く底辺のバイトなのに仲間内に波風が立つってのが自分には不思議なのでありますが、まっ、いいでしょう。

はいはい、マニュアル車の運転に自信のあるジジイが語りたくなるネタがありましたよ。

結論から先に言うと、昭和の時代のマニュアル車全盛の頃でもブリッピングやダブルクラッチなんてやる人はいませんでしたぜ。

ましてやヒールアンド&トゥーなんてのはレーステクニックですから一般道で普通の人が使う事は無であります。

あれです、そもそもペダルレイアウトがちゃんとしていないと踏めない技なのでどんな車ででもできるわけでも無いんですが、まっ、いいでしょう。

そんな事より昭和も40年半ばには「5速フルシンクロ」なんてステッカーが貼ってあってシンクロメッシュの性能が上がり普通にクラッチを踏んで走れるようになっていたわけで、今頃還暦を迎える人はダブルクラッチの必要性など感じた事はない筈であります。

いや、シフトレバーの位置とストロークなんかも大事ですし、その頃ってラジアルタイヤが高価で普通の車はバイアスタイヤでしたからそんなハードな走りはできません、なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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