じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ウクライナの攻勢か? の罵詈雑言

2024-06-15 20:17:38 | 日記的雑談
何と申しましょうか、先週からウクライナの攻勢記事が毎日飛んでいるんですが、その割に戦況図だとロシア軍が侵攻しているわけでして、ネット以外からネタを拾えない一般人の自分は何が本当なのか全くわかりません。

しかし、宮城沖地震と東日本大震災の苦難を乗り越えたジジイの勘はロシアが優勢だと思うんですが、まっ、いいでしょう。

何と申しましょうか、立場が違えば考えも違うわけでしてロシアにはロシアの大義名分があり、ウクライナにも同じだけの大義名分があるわけです。

で、それは善悪では無く損得でして負けている側は無傷での停戦は無いわけでしてどこかで折り合いをつけないと国が無くなるわけであります。

あれです、ややこしいのはウクライナに貸し込んでいる西側諸国でして、国が倒れたら貸した金が回収できないので追い貸ししてでもロシアに参ったと言わせなければならないわけであります。

で、プーチンの停戦条件の談話には前段があってG7がロシアの海外資産を凍結し金利でウクライナに支援することの非難があったわけでして好き勝手に横暴を働いているのは西側のお前らだと怒っております。

さて、プーチンが最後通告を出したって事はいよいよロシア式の幕引きに入るって事であり、それはやっぱし首都への攻撃を仕掛けるぞって知らせだと思います。

いや、ロシアの総攻撃に呼応してNATOが動けば世界大戦に発展するんですが、まっ、いいでしょう。

🇷🇺🇺🇦 バフムート方向: 運河微小地区とその北へのロシア軍の進軍
2024年6月15日10時現在の状況

▪️過去数日間、ロシア軍は「運河」の境界内で大幅な進歩を遂げ、北部の工業地帯の大部分の支配を確立した。戦闘はオレグ・コシェヴォイ通りの外で行われており、南側の高層ビルは昨夜の終わりまでに敵の制圧下にあった。

▪️北では、鉄道の両側にある2つの広い森林帯がロシア軍の管理下に置かれた。これにより、「運河」の側面を部分的に確保できるだけでなく、隣接する部隊がボグダノフカ南の森林を伐採することもできました。

▪️ボグダノフカ周辺では依然として困難な状況が続いている。敵はカリノフカ、隣接する高地からグリゴロフカを保持しています。この地域ではHIMARSの積極的な使用も記録されており、ロシア軍の攻撃をやや複雑にしている。

▪️南のイワノフスキー(クラスヌイ)地域では、ロシア軍がクレシチェエフカの方向に進軍し、いくつかの森林帯を占領した。同時に、Stupki-Golubovskie-2自然保護区での戦いについて、オープンソースにはほとんど情報が掲載されていないのは興味深いことである。どうやら、RF軍を前進させる試みはないか、逆に非常に成功しているかのどちらかです。


何と申しましょうか、日本での報道とは大きく食い違う中身でしてロシアの進軍は止まっていないわけでありますが、鰯の頭も信心からと申しますので仕方ないです、なんちゃって。

エコノミークラス4万7000ルーブル(8万3千円)から、プレジデントルーム60万1000ルーブル(106万円)まである。

「まず、この航路は中国経由の飛行機で行くより高い。フェリーのエコノミー席はキャビンではなく、12-17人が泊まれる大部屋で、各人に布団が渡される。子供連れの観光客にとって、これは難しい。4-6人用のキャビンはもっと高い。

あいやぁー 見出しを見た時には旅心に火が点いたんだけれども船が韓国の物で三日間の大部屋ってのを見たら一気に萎えちまいましたが、まっ、いいでしょう。

ウクライナ軍は過去1週間に合わせて最大1万2795人の兵士を失った。

ロシア軍は過去1週間に「ストーム・シャドウ」ミサイルの保管場所や傭兵の滞在場所を含むウクライナの軍事施設に対して19回の集団攻撃を実施した。

ロシア軍の「ザーパド(西)」部隊はアルチョモフカとティムコフカを解放、ロシア軍の「ボストーク(東)」部隊はスタロマイオルスコエを解放した。

過去1週間にウクライナ兵46人が投降した。

あいやぁー先週のウクライナ軍兵士の死傷者は1万2795人ですとぉー!!!

いや、1ヶ月にしたら5万人からの兵士が死傷しているわけでして、これが事実ならまともな兵士は残っていません・・・と、先週も書きましたが、まっ、いいでしょう。

おおっと、今日も戦況図の更新はありませんで、ロシア軍も忙しいんですかね?

あれです、私しゃ明日も炎天下で植木屋仕事ですので体力養生のためにさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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お得意さんが減った の雑談

2024-06-15 17:47:35 | 日記的雑談
あれです、今日も植木屋仕事だったんですがこのお宅から来年はもういいです、と引導を渡されちまいました。

いや、そんなに手を抜いたつもりも無く割と丁寧に手入れして7年・・・そーですか、そこそこ長い間ドーもありがとうございました、とお礼を述べて引き下がった次第であります。

あれです、初めて手入れさせていただいた時はお爺さんが居まして、今までは自分で手入れしていた庭ですが体の動きが悪くなったので植木屋を頼んだって事でありました。

で、それから年に2度今頃と晩秋に手入れをさせて頂いていたわけですが、一昨年お爺さんが逝かれまして空き家になったのであります。

しかし庭の手入れは続けていたんですが家は売却が決まったって事でお役御免になったのでありました。

そーだよなぁー 空き家は痛むの早いし、年に2回の手入れじゃ追いついていないのが実情だもんな、俺でも売り払うな、って事でこんな物件が増えているのでありまして、植木屋の未来は暗いのかも、なんちゃって。

あれです、現場は旧市内の古くからの住宅地でして建物は推定50年以上は経っているものであります。

で、今日のお宅の隣も似たような感じの古い空き家でしてこちらは年に一回業者が入るようですが今は藪でしてお隣からの葛の蔓やらが伸び放題に入り込んできているのであります。

これも勝手な想像でアレなんですが家は処分したいんだけれど財産分与の関係がややこしく手がつけられないのかと思いつつ、それでも隣近所の手前年に一回でも手入れをしないとダメなんだがその資金は誰が出す? なんて事でも揉めるのでありましょうか?

と、まぁ、気楽な植木や家業と思ってますが社会の趨勢と言いますか、流れには沿っているのであるな、なんちっゃて。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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