あれです、ロシアとウクライナの戦いはいよいよ激しくなってきまして、自分の見立てではロシアの堪忍袋は限界かと思います。
いや、今までもウクライナの攻撃に対して相応の報復攻撃をしていますが、それは多くても一発殴られたら二発やり返す程度だったわけです。
が、これからのロシアはウクライナが拳を振り上げる前に殴り倒してしまうような攻撃をすると思います。
あれです、ウクライナ軍は自国の原発に攻撃を加えるんですから無責任の極みであります。
で、ロシア憎しの書き込みを読むと「国連決議違反のロシア」ってのを目にするんですがウクライナも大概でして、ロシアがやったと言う残虐行為の派手なものはウクライナの偽旗作戦でありますが、まっ、いいでしよう。
なんと申しましょうか、米国の軍産一味はバイデンを利用できるうちに出来るだけの事をしようと半ば破れかぶれでありまして武器の供給に歯止めが無くなったようであります。
でも大丈夫と思います。
生産体制が未だ脆弱なのでそんなに長くは続かないと思います、なんちゃって。
🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 6 月 24 日向け
ロシア軍はオデッサの敵産業施設を攻撃した。おそらく攻撃を受けたのはクラヤン重クレーン製造工場のエリアだった。次に、敵は再びドローンでロストフ地域の領土を攻撃しました。
スロボジャンスキー方面では、ヴォルチャンスクで激しい戦闘が続いている。ロシア航空は前線と後方の両方でウクライナ軍人員が集中している地域を定期的に攻撃している。
セヴェルスキー方向では、ロシア軍の攻撃機がラズドロフカ南東郊外にロシア国旗を掲げ、人口密集地域の少なくとも部分的な制圧を確認した。
アヴデーエフスキー方面では、ロシア軍がノヴォアレクサンドロフカの西郊外まで進軍しており、一部の報道によると、ヴォズドヴィジェンカに向けて攻撃を展開しているという。南部では、ソコル地域のウクライナ軍要塞地域をめぐる戦闘が続いている。
おおっと、今日の軍事ブロガーの報告だとロシア軍が攻め勝っているようでして目出度い限りであります、なんちゃって。
で、ウクライナは単発的にロシア領内やクリミア半島を攻撃して戦果を上げているように見せていますが現実の戦局を動かすほどの効果は見られず日々防戦を強いられているですが、まっ、いいでしょう。
ロシアの新しい「滑空爆弾」、夏季攻勢開始で高い効果を発揮
FABの重量は最大6,600ポンドで、破片の半径は少なくとも200ヤードあり、致命的である。
滑空爆弾は、ATACMS のような最新のレーザー誘導兵器を製造するよりもはるかに安価です。この爆弾により、ロシアは航空機を NATO ミサイルの進路に置かずに攻撃部隊に航空支援を提供できるようになります。つまり、この爆弾はロシアの新たな攻撃行動を可能にする完璧な兵器です。ヨーロッパの戦術家たちは、この滑空爆弾を「驚異の兵器」と呼んでいます。
なんと申しましょうか、ロシアの技術力ってのは派手さは無いんですが実用的なことと安価な事では天下一品だと思うんであります。
方や米軍等の兵器は開発製造業者が利益を上げるのが第一目的なので効果の割には高価です、なんちゃって。
ウクライナ軍は過去24時間で全方面合わせて最多で2005人の人員を失った。
ロシア軍「セーヴェル」隊(北面隊)はハリコフ州の3つの地区で敵の反攻を退けた。ウクライナ軍は最多で220人の人員と戦車1両を失った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間で米国製の地対地ミサイルMGM-140 ATACMSを6発迎撃した。
なんとぉー!!!
昨日のウクライナ軍の死傷者は2005人ですとぉ〜!!!
いや、ただでさえ兵士の数が足りなくて無茶な徴兵をして凌いでいるのに毎日2000人も失っていたら防衛も無理でありましょう。
6月24日 ロシア発表 戦況図
オデッサ、オデッサ州
ニコラエフ地下運動のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍が西側諸国のミサイルと外国人傭兵を保管する倉庫のある大型クレーン工場付近にミサイル攻撃を仕掛けたと述べた。
ニコラエフ地下運動のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍が西側諸国のミサイルと外国人傭兵を保管する倉庫のある大型クレーン工場付近にミサイル攻撃を仕掛けたと述べた。
ドネツク人民共和国ゴルロフカ
ウクライナ軍は、クラスター弾3発を含む155mm砲弾10発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置2個を投下した。
ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍はペトロフスキー地区に155mm砲弾13発を発射した。
ウクライナ軍は、クラスター弾3発を含む155mm砲弾10発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置2個を投下した。
ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍はペトロフスキー地区に155mm砲弾13発を発射した。
あれです、オデッサへの攻撃はウクライナの武器整備にかなりのダメージを与えるとともにロシア領内を攻撃するミサイルのオペレーターである外国人傭兵の屯所も破壊したようであります。
で、気になったのがウクライナ軍の攻撃なんですが潤沢に届いたはずの155ミリ砲弾の発射数が以前の貧しかった頃と同じに戻っているんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日はバイトなので休養に努めます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。