いや、遠因としてはロシアも無いとは言いませんが昨日と今日の株価下げの原因は、はっきり言ってわかりません。
あれです、それが的確に分かるんなら来年は古希だってのに時給923円で便所掃除のバイトなどしてません、なんちゃって。
皆様、知ってましたか?
世の中には金が儲かるって指南書や解説本がありますが、その手の本が出入る分野の金儲けは危ないってことであります。
で、その手の本で一番儲かるのは著者なんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、今日は天安門事件の記念日だそうですが日本のテレビでは例年になく取り上げていますね。
これはあれ、アメリカ様の指示で中国を煽れ、って事だと思うんですが、ウクライナの後はやっぱし南シナ海なんでありましょうか?
ウクライナ軍のボロシン報道官は「ウクライナ軍がボフチャンスクの７割を確保している」と説明。１週間前にはウクライナ軍の確保地域は約５割だったとされ、同国軍が徐々に戦況を改善していることを示唆した。
全体的な戦況としては、戦力や物量でウクライナ軍に勝る露軍がなお優勢だと分析されている。
あれです、この手の報道の仕方に見覚えはありませんか?
昨年の夏頃にウクライナの反撃が大きく報道された時、ニュースを見聞きしているとウクライナの勢いが凄く2〜3ヶ月先にはクリミヤ半島に到達するんじゃ無いかとまで言われたわけであります。
しかし結果はどーだったでありましょうか?
あの時もゲームチェンジャーと持て囃された戦車やミサイルがあったわけですが結果はアレでした。
で、なんでアメリカとNATO各国はウクライナにテコ入れをしているのかを考えてみますと、引導を渡すのに最後の武器支援をし、ゼレンスキーにやっぱしダメじゃん!!!
お前責任取れよな、と追い込むための布石だと思うんですが、はい、そこの貴方の異議を認めます。
（ＣＮＮ） ウクライナ軍は３日、西側諸国が供与した兵器を使用して、ロシア領内にある地対空ミサイル「Ｓ３００」の攻撃に成功したと明らかにした。
そーか、CNNの報道か、ならば仕方が無い、なんちゃって。
ウクライナでフランス兵士がロシア軍に生きたまま捕らえられる
現在ロシア軍とAFUの間で活発な敵対行為が行われているリプツィ村（ハリコフ地方）の地域で、ロシア軍によるフランス軍の捕獲を示している。
この兵士はウクライナ軍を「指導」していたのではなく、ロシア軍と激しい銃撃戦を繰り広げ、捕らえられた。
マクロン、どーすんだコレ? なんちゃって。
閃光！！！ロシア、「致命的な結果をもたらす可能性のある誤算」に対して米国に正式に「警告」
ロシアのリャブコフ外務次官も、キエフがロシア領土奥深くまでアメリカの兵器による攻撃を行う許可を得たことについてコメントし、次のように述べた。
「ロシア連邦は米国に対し、ロシアの警告を最大限の真剣に受け止めるよう求める。」
リャブコフ外務副大臣は続けて、「ウクライナによるミサイル攻撃警報システムへの攻撃：そのような試みは阻止されるだろう。対応は非対称的になる可能性がある」と述べた。
リャブコフ外務副大臣は続けて、「ウクライナによるミサイル攻撃警報システムへの攻撃：そのような試みは阻止されるだろう。対応は非対称的になる可能性がある」と述べた。
もちろん、「非対称」とは、一方が同じことを行い、もう一方がまったく予期しない異なることを行うことを意味します。
あいやぁー!!!
長距離弾道ミサイルによる攻撃に対して非対称で全く予期しない反撃って何でありましょうか?
自分が思いつくのは、戦術核か戦略核かはわかりませんが、どうしても核攻撃だろうとしか思えないんですが、まっ、いいでしょう。
オランダは、ウクライナが自国の武器を使用してロシア領土内で攻撃することを認めるのを支持すると発表した最新のNATO加盟国だ。さらに重要なのは、オランダがデンマークに追随し、キエフがF-16を使用してロシアを攻撃することに反対しないと述べたことだ。
あれです、アメリカ様以下の西側諸国はロシアを潰すまで戦争に油を注ぎ続ける気ですね。
で、無責任な発言をしてウクライナを煽ってますが血を流しているのはウクライナの国民だって事を抜きにしているのがどーにも気に食わないんですが、この状況だと我慢しているのはロシアってことになります、なんちゃって。
でも、ロシアの堪忍袋の尾が切れたときはウクライナを軍事的に支援した国全部に対してやると思うんですが、まっ、いいでしょう。
スイスの「平和」会議のウクライナに対する本当の目的は何なのか？
ロシアや中国が出席しなければ、会議はNATO加盟国のための戦略会議に過ぎず、ここでスイスのイベントの真の目的が明らかになる。
これは、フランスを含むEU加盟国がウクライナへの軍隊（顧問として）の派遣を検討している理由でもある。問題は、これらの行動が緊張を高め、西側とのより大規模な戦争への扉を開くことだ。スイスのサミットは、この避けられない結果への準備である可能性が高い。つまり、NATOのウクライナへのよりオープンな関与を世界のパートナーに売り込む会議である。言い換えれば、「平和サミット」は実際には戦争サミットであり、ロシアがこの地域で戦略的勝利を宣言するのを阻止するためにはるかに大きなリスクを負う必要があることを80カ国に売り込むためのものである可能性がある。
なんと言うことでありましょうか?
と、言う事は、第三次世界大戦の準備ってことでありましょうか?
いや、インド、ブラジルなどのBRICsと、中東のいくつかの国はアメリカに同調しないことを明言してますので話はまとまらないと思うんですが、それでも英米はやる気なのでありましょうか?
でも、日本の米軍基地の責任者を中将から大将に格上げって事は・・・あー考えるの嫌です!!!
第三次世界大戦なんかするなぁ〜 なんちゃって。
ロシア軍「ザーパド」（西方面）隊はより有利な境界線を占めた。ウクライナ軍は過去24時間に最多で435人の人員を失った。
ロシア軍「ユージナヤ」（南方面）隊は前方の境界線の状況を改善した。ウクライナ軍は過去24時間に310人以上の人員を失った。
ロシア軍「セーヴェル」（北方面）隊はウクライナ軍の3旅団を敗退させ、5度の反攻を撃退した。ウクライナ軍は過去24時間に最多で215人の人員を失った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のドローン67機、ウクライナ製対艦巡航ミサイル「ネプチューン」からのミサイル1発、米地対空ミサイルシステム「パトリオット」の発射したミサイル1発、仏AASM長距離精密誘導ミサイルAASM（ハンマー）の4発を迎撃した。
ロシア軍突撃隊はチャソフ・ヤル（バフムートの西）付近にあるウクライナ軍の巨大な要塞を掌握した。ドンバスではこの要塞の掌握をめぐって戦闘が繰り広げられている。
おおっと、やっと中身の濃い戦況報告が出されホッとしました。
いや、日本とアメリカ発のニュースではウクライナ軍が俄然活気付いてロシア軍を蹴散らしている風に読めまして私しゃ焦っていたわけであります。
が、昨日のウクライナ兵士の死傷者は915人といつものペースに戻り、尚且つ南北西の各方面でウクライナ軍を撃破している様子でして安心しました、なんちっゃて。
＿6月1日付 ロシア発表 戦況図
あれです、17時間前の発表となってましたが日付は6月1日でして少し古いんですが参考までに貼ってみました。
で、目につくのはウクライナの奥深くに二つの赤丸がありますが、一つは空軍基地と格納庫であります。
そして近くの赤丸は発電所であります。
で、その他ウクライナ国内の赤丸は全てインフラへの攻撃でして、ロシアは電力を止めて弾薬の製造や壊れた武器の修理等ができないようにしている模様であります。
いや、ロシア発表の戦果報告と戦況図なので自国の不利な箇所は省いているとも言えますが、それでもロシアが攻めているように自分は見えるんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日もバイトなのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いてまして、おやすみなさい、と。
