あれです、私は「戦争を知らない子供たち」でして、戦後も10年経って生まれていますので戦争の爪痕ってのもほぼ知らないわけであります。
で、その後の戦争というと記憶に残っているのはベトナム戦争なんですが、それとてもニュースで見聞きする程度で現実では無いわけであります。
いや、湾岸戦争なんてのもテレビの画面で見ましたが、アメリカ軍が撃つミサイルの曳光の派手さに驚きつつもやはり実感は無かったのであります。
と、いう事は、戦争の痛みや辛さは1ミリも知らないわけでして、そんな輩がウクライナとロシアの戦争の何が分かるのか、と思うのであります。
で、ネットで拾ったニュースをネタに毎夜好き勝手を書き飛ばして遊んでいるわけですが、こー言う無責任な奴にはきっとバチが当たるんだろうなと思うのであります。
と、言いつつやっぱし言うわけですが、ウクライナ国民のためには、1日も早い停戦が良いと思います。
トランプ、マスク両氏の発言や、その後に拡散したUSAIDに関する批判について、様々な検証記事がすでに公開され、「誤り」「根拠不明」などと判定されています。
これね、ネットで拡散される嘘をチェックするって事ですが、どーなんですかね?
例えば、オールドメディアではトランプさんのロシアゲートは真実扱いですが自分はでっち上げだったと確信しているわけであります。
そーなると、自分の中ではファクトチェックって正義の名前を翳すDSの手先ってことになるわけでありますが、まっ、信じるものは救われるであります、なんちゃって。
あれです、トランプ大統領は前の政権時からゼレンスキーが大嫌いなんですぜ。
その理由は・・・バイデンの息子のハンターバイデンがウクライナの企業ブリスマの役員をしていた時に、トランプ大統領がウクライナとの良からぬ関係を捜査するようにゼレンスキーに要請したものの握りつぶされ、逆にCI Aにロシアゲートを仕掛けられたって経緯があるからであります。
いや、信じるものは救われるわけでありますが、まっ、いいでしょう。
平野:即時停戦を望む人がいないわけではありませんが、むしろ、ここでやめたらロシアに再軍備の時間を与えるだけだと考える人のほうが多数派ですね。
ホントーかぁ〜???
前線に近いところの国民の意見はどーなんだ?
弾の飛んでこないところにいる人の意見はどーでも良いので命の危険に晒されている人の意見が聞きたいと思うのは私だけでありましょうか?
英国、ウクライナ情勢で「徴兵が必要」と発言、マクロン大統領「第3次世界大戦の可能性は排除できない」
いや、詳しく知りたい人は中身を読んでいただくとして、なんとかして停戦に持ち込もうと努力しているのはトランプ大統領とプーチン大統領で、ゼレンスキーと欧州勢力は戦争を続けるだけでなく拡大まで狙っているって気がするのは自分の考え過ぎでありましょうか?
元英国首相のリズ・トラスは、今年の保守政治行動会議(CPAC)で聴衆に対し、英国は「失敗」しており、救うにはMAGAのような運動が必要だと語った。
(中略)
「英国では現在、政治家が下すべき決定を裁判官が下しているという大きな問題があります」と、メリーランド州ナショナルハーバーで語ったトラスは述べ、前任者のトニー・ブレアによる改革により、英国の司法は「もはや説明責任を負っていない」と付け加えた。ブレアは「選挙で選ばれていない官僚」に権力を委ねた。
(中略)
「決定を下しているのは依然として同じ人々です。それはディープステートであり、選挙で選ばれていない官僚であり、司法です」とトラス氏は述べた。「そして最終的に起こること、私が見たいと願っていることは、米国のマガ(「アメリカを再び偉大に」)やCPAC、これらすべての組織による運動のように、最終的に私たち全員が望む変化を推進することです。私たちは英国CPACを望んでいます」。
なんと申しましょうか、イギリスこそがディープステートの本家でして、アメリカを操っていたのは分家のDSであります。
と、なると日本もって事ですが、敗戦後の日本は占領軍の言うことを聞くしか無いので仕方がないのであります、なんちゃって。
余談ですが、プーチンさんとトランプさんの目指す世界は同じなのに気づきませんか?
それは、多極化した世界であります。
しかし、その形は自分にも読めていませんが、要になる国が中小国を従えた形の多極化では無く、相互に尊重し合える共存型であってほしいと切に願います、なんちゃって。
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2月19日 ロシア発表 戦況図
チャソフ・ヤール、ドネツク人民共和国
ユーグ戦闘集団の部隊は、ウクライナ軍の人員と装備を攻撃しながら、より有利な位置を確保した。
ユーグ戦闘集団の部隊は、ウクライナ軍の人員と装備を攻撃しながら、より有利な位置を確保した。
チャソフ・ヤールのウクライナ軍はロシアの猛攻を受けてますがまだ陥落はしていないようですね。
で、ロシア軍はサポリージャに迫っているのは確かですが、戦況図で見てもまだ距離はあるので近日中に陥落ってのは無さそうであります。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、同市に155mm砲弾6発を発射し、ドローンから爆発物1発を投下した
ウクライナ軍は、同市に155mm砲弾6発を発射し、ドローンから爆発物1発を投下した
おおっと、ドネツクでのウクライナ軍の意地の塊であるゴロフカへの155ミリ砲弾撃ち込みは一気に数を減らし6発となってしまいました。
これはアメリカ様の資金と弾薬の提供がいよいよ細くなったってことの表れでありましょうか?
おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日手がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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