じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

良く働いたので 罵詈雑言

2023-06-17 20:22:07 | 日記的雑談
今日は炎天下での植木屋仕事でして、昨日との気温差から身体的には結構きつかったであります。

いや、定期訪問の庭なんでやることも決まってますし気持ち的には楽な方なんですが豪邸の庭は広いから身体的には大変です。

なんと申しましょうか、この手の良い庭の手入れをさせてもらうってのは植木屋としても腕を磨けて有難いし、さらに良い庭の家ほどご紹介なども多いってことで手は抜けないのでありますが、まっ、いいでしょう。

ヘェーーーー!!!
いや、もうコロナ関連の一切は収束したのかと思いきやワクチン接種の勧めは未だにお盛んなんですね。

どーなんですかね、私ゃコロナ関連のニュースは拾っても取り扱わないことにしてたんですが需要はありそうですね。

いやいや、ワクチンに関しての不都合な真実らしきニュースは毎日転がっているんですぜ。

まっ、でもウクライナVSロシアの方が世紀の一大事なのでこっちに専念します。

ウクライナは間もなく自国の軍備を使い果たし、西側から供給される軍備に完全に依存することになるとし、長期間にわたる戦闘能力を失うと述べた。

いやいや、ウクライナは軍備のみに留まらず兵士も底をつき実際は欧米各国からの援軍で戦っているんでしょ? 知らんけど。

ロシアの従軍記者が現在、ソ連のかつての政治委員と同様の役割を果たしているのを見るのは興味深い。(中略)

クレムリンでの会談記録は、プーチン大統領が決して不当に打ち勝つつもりがないことを示している。

彼は陸軍に「オペレッタ将軍」がいることを認めた。 ドローン、精密兵器、通信機器が不足しており、現在対処されているとのこと。

彼は傭兵団の合法性について議論した。 キエフ政権の組織的な砲撃からロシア国民を守るために遅かれ早かれ「緩衝地帯」を設置する必要性。 そしてロシアはバンデラに触発されたテロにテロで対抗するつもりはないと強調した。

やりとりを検証した結果、結論は急務である。西側諸国が大規模なNGO/ソフトパワーメディア組織を使って年中無休でロシアを攻撃しているにもかかわらず、ロシアの戦争メディアは攻撃を仕掛けていない。 モスクワはまだですか? – 情報戦の塹壕に全面的に参加する。 現状ではロシアのメディアは擁護しているだけだ。(中略)

「私たちは2014年に西側諸国が始めた戦争を武力で終わらせようとせざるを得ませんでした。 そしてロシアはこの戦争を武力で終わらせ、旧ウクライナ全土を米国とウクライナ・ナチスから解放するだろう。 他に選択肢はありません。 西側諸国からどのような新型兵器を受け取ろうとも、米国とNATOのウクライナ軍は敗北するだろう。 武器が増えれば増えるほどウクライナ人は減り、かつてのウクライナは残ることになる。 NATOの欧州軍が直接介入しても結果は変わらない。 しかしこの場合、戦火はヨーロッパ全土を巻き込むことになる。 米国もその準備ができているようだ」

一言で言えば、これはロシアの条件に従ってのみ、そしてロシアがすべての目的が達成されたと評価した場合にのみ終了する。 それ以外は希望的観測です。(中略)

モスクワと北京では人民元とルーブルの取引が増えている。 ASEAN10カ国は米ドルを迂回して地域通貨を狙うことに全力を尽くしている。 インドネシアと韓国はルピアとウォンでの取引を活発化させている。 パキスタンはロシアの石油の代金を人民元で支払っている。 UAEとインドはルピーによる非石油貿易を拡大している。



誰もが、そしてその隣人がBRICS+に参加するために一直線に進んでおり、絶望的な覇権国は一連のハイブリッド戦争技術の導入を開始することを余儀なくされています。


いや、全文の翻訳を載せたいんですが長くなるので抜粋にしました。
この文を信じればロシアが焦っていないと言いますか、冷静であることがわかります。

が、しかし、ロシアの言うことは全部嘘、と決めつければこれも笑い話にしかなりませんが。

で、厄介なのは、日本は分かっていてもアメリカの泥舟から降りられないってことであります。

一縷の望みはトランプの返り咲きなんですがアメリカのネオコンは司法を武器にしてトランプを攻めてますんで雲行きは怪しいところであります。

ロシア国防省は金曜日、過去24時間に前線の2つのセクションに対する一連の攻撃が失敗に終わり、ウクライナは最大400人の兵士を失ったと発表した。

いや、日本のニュースにはウクライナの攻勢が山盛り乗ってますんで自分はロシアが勝ったニュースだけにしている次第でありますが、まっ、いいでしょう。

もしF16がウクライナ上空に現れればロシア軍は答えを出す=ラブロフ外相

ラブロフ外相によれば、ロシアはソ連崩壊後、長年にわたって西側諸国と良好なパートナーシップ関係を築こうとしてきたが、西側諸国がロシアと対等な相互関係を構築する準備ができていなかったため、全てが失敗に終わった。

またラブロフ外相は、米国はライバルを排除するため、ウクライナにおける戦争を利用している、と指摘した。それはまず第一にロシアと中国であり、そしてヨーロッパ大陸の国々である。

ロシアって英米の発言や行動に対して必ず答えていると思うのは私の錯覚でありましょうか?

で、ロシアの答えと言いますか、反応を無視して動くのが英米でして、これじゃぁロシアは堪らないと思うんですが、まっ、いいでしょう。

あいやぁー今日はロシア発表の戦況図が動いていないのでここまでにします。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


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