2度は寒いぞ の雑談

あれです、今朝は家を出る時から小雪でして・・・んっ? 小雪とな?

いや、ウィスキーがお好きでしょ・・・の小雪では無く、冷たい方の小雪でありました。

スキー場は白くなりました

何と申しましょうか、今年の秋から初冬の天気はジェットコースター型とでも言いますか、暖かいを通り越して暑い日があったかと思うといきなり真冬の寒さに突入って事で体調の管理も大変です。

で、今朝はバイト先の隣スキー場は全面白くなっていまして雰囲気的には冬本番でありました。

とは言え、近くで見るとブッシュだらけでして帰り頃にはほとんど融けていた、見た目よりも弱っちい淡雪であります。

あれです、自分が勤めているキャンプ場は地理的条件や施設と料金のバランス等から、特に入門者から親しまれているわけですが、時に大きく勘違いしたキャンパーが現れるのであります。

で、こんな天候の夜に泊りの人はいないだろうと思ったら豈計らんや、若者男子三、四名が夜を越したようでして、朝は屋根のある炊事棟で盛大な焚き火をしつつ震えておりました。

いや、寒くて寝られなかったのかと思うんですが、きっと良い思い出になる事でしょう、なんちゃって。

あれです、これだけ寒くなると暇な日の特別業務であるカメムシ採りも無くなるのであります。

いや、お日様が出ればなんぼかは活動し出しますがものの数では無く昼飯までの時間潰しはできなくなるのであります。

で、とりあえずキャンプ場の掃除に行きまして無駄に時間を費やそうとしましたが寒さに負けて型通りの作業で引き上げてきました。

いや、明日も似たような状況でして何をして1日過ごすか、考えるだけで苦痛でありますが、救いの種は今夜も泊まりキャンパーが二組あることです。

が、キャンプ場の掃除が終わった後、3時過ぎの相撲中継が始まるまでの暇つぶしに窮するのでありますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。