いや、目まぐるしい天気であります。
只今は日差しが燦々とナニしているんですけれども、10分前は吹雪模様でありました。
当然吹雪きになる前の空は鈍曇りでして、どこか定まらない空模様に気持ちも落ち着きません。
なんて事を言いつつ、私は本日もスキー場に行っていた訳なんですが、10時間券を買い求め小刻みに2時間区切りで使って本日が最後の2時間・・・我が家の裏山のスプリングバレースキー場で9時から11時まで滑って来た訳であります。
一見すると雪はたっぷり 人工降雪機の威力ですね
降雪機が稼働しない斜面に雪は無いです
肉眼では牡鹿半島と石巻湾がクッキリなんですが
木の枝の霧氷も人工雪が付着したものです
今朝の出掛けの我が家地方の気温は5度でありました。
これだと山は氷点下かと思ったら案の定・・・マイナス1度でありまして、時折小雪の降る絶好のスキー日和です。
で、昨晩も冷えていたんで人工降雪機がドガチャカドガチャカとと雪を作った様子でして思いの外雪はたっぷりありました。
が、しかし、喜べるのは気温が上がる前の10時頃までして、そこから後は日差しやら気温やらで緩んじまいましてグズグズの思い雪になっちまいます。
で、緩んだ雪にスノーボードがキックしてエッヂを掛けるんでズッポリとえぐられた雪が凸凹を作ったり溝を作ったりして滑り難くなる訳であります。
まっ、どんな斜面も修行と思って滑ればナニなんですけれども、しかし、正直に言うとあんまし楽しくは無いのであります。
で、本日はナニがドーしたんただか、リフトから降りようとした際に右膝に激痛が走りましてビックリポンでありました。
ナンと申しましようか、山から下る時に膝関節がズレて痛む・・・あんな感じがしたんですけれども、ズレタんでしょうなぁ・・・滑ってる時は平気と言う都合の良い痛みでありますが。
で、メインのバーンは人が多過ぎるしスノーボードが好き放題に掘り返すんで練習用の緩斜面で基礎練習をしたんでありますが、そこで本日のメインのハプニングは起きた訳です。
見るからにスキーは初めてと言う感じの男性が一人、七転八倒ならぬ、七十転八十倒をくり返している姿に遭遇しちまった訳です。
で、自分が滑り降りて来ると、彼は斜面の上部にストックと手袋を片方残してずり落ちたらしく、ナントカ上へ登ろうと足掻いていた訳です。
私はストックと手袋を拾い彼に手渡すと・・・「サンキュー アリガトー」と言うではありませんか。
オオッと・・・こ奴は異人さんか? と、思いながら「ウエルカム」なんて気の聞いた事を宣った訳です。
で、序でに小学生の子供に教えるように片足スキーのやり方を教えて立ち去った訳です。
で、何度か彼の様子を見ながら滑り降りていたら、両足スキーでナントカ滑れるようになっていた訳です。
ンじゃぁ、と言うんでハの字に開いて片足を踏ん張ると逆方向へ曲がって行くぞ、と言うのを教え、また何度か彼の脇を通過しつつ見ていたら、止まれない事に気がついた訳です。
なので、ハの字で内股に力入れて絞りつつ板を外に押し出すと止まる、なんて事を教えて・・・後は面倒になったのでサヨウナラして来たんですけれども・・・今日は柄にも無く良い事をしてしまった、とても人の良いオッサンでありました。
只今は日差しが燦々とナニしているんですけれども、10分前は吹雪模様でありました。
当然吹雪きになる前の空は鈍曇りでして、どこか定まらない空模様に気持ちも落ち着きません。
なんて事を言いつつ、私は本日もスキー場に行っていた訳なんですが、10時間券を買い求め小刻みに2時間区切りで使って本日が最後の2時間・・・我が家の裏山のスプリングバレースキー場で9時から11時まで滑って来た訳であります。
一見すると雪はたっぷり 人工降雪機の威力ですね
降雪機が稼働しない斜面に雪は無いです
肉眼では牡鹿半島と石巻湾がクッキリなんですが
木の枝の霧氷も人工雪が付着したものです
今朝の出掛けの我が家地方の気温は5度でありました。
これだと山は氷点下かと思ったら案の定・・・マイナス1度でありまして、時折小雪の降る絶好のスキー日和です。
で、昨晩も冷えていたんで人工降雪機がドガチャカドガチャカとと雪を作った様子でして思いの外雪はたっぷりありました。
が、しかし、喜べるのは気温が上がる前の10時頃までして、そこから後は日差しやら気温やらで緩んじまいましてグズグズの思い雪になっちまいます。
で、緩んだ雪にスノーボードがキックしてエッヂを掛けるんでズッポリとえぐられた雪が凸凹を作ったり溝を作ったりして滑り難くなる訳であります。
まっ、どんな斜面も修行と思って滑ればナニなんですけれども、しかし、正直に言うとあんまし楽しくは無いのであります。
で、本日はナニがドーしたんただか、リフトから降りようとした際に右膝に激痛が走りましてビックリポンでありました。
ナンと申しましようか、山から下る時に膝関節がズレて痛む・・・あんな感じがしたんですけれども、ズレタんでしょうなぁ・・・滑ってる時は平気と言う都合の良い痛みでありますが。
で、メインのバーンは人が多過ぎるしスノーボードが好き放題に掘り返すんで練習用の緩斜面で基礎練習をしたんでありますが、そこで本日のメインのハプニングは起きた訳です。
見るからにスキーは初めてと言う感じの男性が一人、七転八倒ならぬ、七十転八十倒をくり返している姿に遭遇しちまった訳です。
で、自分が滑り降りて来ると、彼は斜面の上部にストックと手袋を片方残してずり落ちたらしく、ナントカ上へ登ろうと足掻いていた訳です。
私はストックと手袋を拾い彼に手渡すと・・・「サンキュー アリガトー」と言うではありませんか。
オオッと・・・こ奴は異人さんか? と、思いながら「ウエルカム」なんて気の聞いた事を宣った訳です。
で、序でに小学生の子供に教えるように片足スキーのやり方を教えて立ち去った訳です。
で、何度か彼の様子を見ながら滑り降りていたら、両足スキーでナントカ滑れるようになっていた訳です。
ンじゃぁ、と言うんでハの字に開いて片足を踏ん張ると逆方向へ曲がって行くぞ、と言うのを教え、また何度か彼の脇を通過しつつ見ていたら、止まれない事に気がついた訳です。
なので、ハの字で内股に力入れて絞りつつ板を外に押し出すと止まる、なんて事を教えて・・・後は面倒になったのでサヨウナラして来たんですけれども・・・今日は柄にも無く良い事をしてしまった、とても人の良いオッサンでありました。