谷本知事、原子力防災指針の策定を求める 2011-11-24 | 志賀原発 原子力安全委員会はUPZを概ね30キロ、PPAを概ね5キロとする指針を決定したが、避難基準となる放射線量や避難方法、受け入れ先についてなんら方針を示していない。 あとは自治体任せということなら「許されない」というのは知事の言うとおりである。そんなんじゃ防災計画はつくれませんから、とっとと原発片付けて持っていってくださいよ、ということになる。 指針が示され、国の防災基本計画が策定され、それを . . . 本文を読む