大飯再稼働に民主党内で異論噴出 2012-04-17 | 脱原発 昨日の民主党参院議員総会では、野田内閣が関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を要請したことに「党内の合意形成がないまま政府に決定が一任された。検証が必要だ」「民主党が国民の敵のように思われている」などと異論が相次いだという。 今日(17日)の民主党内の原発関係作業チームの合同会議においても、大飯原発再稼働に異論が噴出したと報道されている。 3年前の政権交代のとき、政治主導が叫ばれ、政策決定過 . . . 本文を読む