再び核燃料税について考える 2012-05-22 | 志賀原発 停止中の原発を対象に核燃料税をかけることについて、昨年7月にこの間の経緯を紹介し、廃炉に向けてインセンティブが働くかどうかという問題提起をした(こちら)。 昨日、谷本知事は税率を現在の12%から17%へ、さらに現在は装荷される核燃料の価格に対する課税だが、停止中でも課税できる「出力割」を導入した核燃料税条例案を6月議会に提案する方針を固めたという。 志賀原発の防災対策の範囲は拡大するが、 . . . 本文を読む