年度内結審に向け攻防続く 2016-12-05 | 志賀原発廃炉訴訟 志賀原発を廃炉に!訴訟第21回口頭弁論。 今回は友禅染作家志田弘子さんの原告意見陳述、そして今回で結審なるかという注目の口頭弁論ということで傍聴席は満席。 北電は原発直下の断層の評価について、原子力規制委員会の判断を待つべきというのが基本的立場。 安倍政権のコントロール下にある規制委員会に期待しての引き延ばし作戦である。 加えて、まだまだ弁論は尽くされていない、争点は明確になっていない . . . 本文を読む