司法の責任を放棄する裁判長を忌避 2018-03-26 | 志賀原発廃炉訴訟 志賀原発を廃炉に!訴訟第26回口頭弁論。 前回弁論で加島裁判長は「次回は結審の見通しも含め今後の訴訟の方針を示す」と述べており、その発言が注目された。 午後2時開廷。 加島裁判長はこれまでの経緯を確認しながら、 ①被告(北陸電力)が、規制委員会での審査を踏まえ、専門的見地からのさらなるデータ拡充をしたいという要請に不合理な点はない。 ②原告が主張するような、被告がことさら審理を引き延ばしてい . . . 本文を読む