一歩前進、二歩後退 2018-03-04 | 志賀原発 一昨日(3月2日)は原子力規制委員会で志賀原発2号機の適合性審査会合が開かれ、活動性の有無を判断する断層の選定(敷地内や周辺に21本もの断層がある)について協議が行われた。 この日の会合について、北陸電力は「一歩前進」と評価するが、この記事(北國新聞3月3日)の一番大きな見出しは「さらに精査を」。 いったいどっちやねん?ということで、YouTubeでアップされている審査会合をパソコンで視 . . . 本文を読む