被告にはどこまでも優しい裁判長 ー金沢訴訟第32回口頭弁論報告ー 2021-02-04 | 志賀原発廃炉訴訟 「志賀原発を廃炉に!訴訟」の第32回口頭弁論が本日(2月4日)午後2時から金沢地裁205号法廷で開かれた。 今回の原告意見陳述は全国一般石川地方労組の尾崎彰信さん。 原告団に加わるに至った思い、住民を食い物にしてきた原発マネーの実態、志賀原発の危険性、フクシマに寄せる思いと原発ゼロへの決意、そして最後に「裁判長は『憲法の番人』として、福島第一原発事故で、主権在民、基本的人権と平和は守られ . . . 本文を読む