全国41都道府県から1673人の鉄人が参加し、第28回トライアスロン珠洲大会、第19回ジュニアトライアスロン珠洲大会が今年も開催された。
無事終了と言えればよかったのだが、今年もスイムで不幸な事態が起こってしまった。
詳細な原因はわからないが、今回の大会は従来にも増して安全確保に向けて運営面の配慮がなされていただけに残念。
表彰式。
入賞した鉄人の皆さん。
遠目でみると華奢な体つきに見えるが、そばに行くと全身筋肉!
Aタイプ1位の方の賞状、トロフィー、そして山ほどある副賞の珠洲の特産品。
鉄人でも1人では抱えきれないほど
珠洲市民、そして市役所の職員も含め、多くのボランティアを中心とした運営が定着したトライアスロン大会。
8月最後の週末の一大イベントを終え、例年ならばさあこれから稲刈りだぁ、底引きも解禁だぁ、秋祭りだぁ、という季節を迎えるが、今年は来月3日から50日間、奥能登国際芸術祭が開催される。
中心スタッフは鉄人並みの気力、体力が求められている。
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