参議院選挙公示を4日後に控える中、前原誠司代議士(元民主党代表・元国土交通大臣)を招いての集会が珠洲で開かれた。
もちろんしばた未来さんも参加する。
主催はこんどう和也後援会。
まずマイクを握った近藤和也民進党県連代表、「私の集会で、こんなに多くの方が集まったことはない」。
私の記憶でも珠洲市内の非自民側の集会でこれだけの方が集まったのは2003年の私の県議選以来だろう。
会場の飯田町西勝寺の本堂は人で埋め尽くされた。
私は本堂の入り口で参加していただいた方を迎えていたので、集会の内容の感想は参加された皆さんそれぞれの情報発信に委ねたいが、何はさておき、今日の集会の最大のポイントは250人?もっと?という多くの参加者である。
連合石川能登地協の動員もある。能登町のこんどう和也後援会からもたくさんの方に参加していただいた。もちろん珠洲市内からも多くの方に参加していただいた。輪島市からも駆けつけてただいた。
全国的知名度がある国会議員が珠洲に入ることも滅多にない。
そういう意味で、前原代議士も話を聞きたい!ということで参加された方もいたようだ。
いずれにしても選挙は「数は力」である。
それぞれの立場、それぞれの思いを秘めて参加した皆さんは一様に会場を見回して、予想を大きく上回る参加者に驚いたことだろう。
かつてない幅広い櫓組が、時には足並みの乱れがあるかのよう映り、周囲からは不安視する向きもあったが、安倍政権の暴走をストップさせるため、しばた未来さんを国政に押し上げようというベクトルが一つの方向にまとまりつつある。
参加者一同、そんなことを実感したのではないだろうか。
公示まであと4日。
前原代議士は集会後、連合石川の珠洲市内の街宣へ。
明日6月19日は同じくこの場所で19日恒例のピーススタンディングである。
しばた未来なりきり隊が登場するかも。
お楽しみに~
見かけたら手を振ってください。
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