７０歳代の鉄人がいっぱい

　朝、トライアスロン大会のバイク（自転車）競技を横目で見ながら穴水へ。
　日本郵政グループ労働組合能登支部の定期大会に参加。
　次期総理は誰か、そして新政権の郵政改革法案への対応はどうなるか。
　小泉郵政改革以降、政治に翻弄されている郵政事業。日々、現場で働く皆さんの不安と怒りは収まらない。

　珠洲市内はバイク、ランの競技沿道は、今年もボランティアと声援を送る市民でいっぱいになった。

　１７：３０から健民体育館で表彰式。


　
　入賞した選手はもちろんすごいが、完走した選手も立派。参加し、チャレンジするだけでも立派。

　ちなみにＡタイプは、
　スイム ２．５ｋｍ　バイク １０１．４ｋｍ　ラン ２３．３ｋｍ　計１２７．２ｋｍ

　Ｂタイプは
　スイム １．５ｋｍ　バイク ５０．７ｋｍ　ラン １０．２ｋｍ　計６２．４ｋｍ

　距離もすごいが、珠洲のコースの魅力はなんといって大谷峠（２５０ｍ）の山越えや起伏の激しい外浦だ。

　参加者名簿を見ていて目を見張るのは７０歳を超えた選手が多いこと。
　Ａタイプは７１歳を筆頭に５人の７０台。
　Ｂタイプは７５歳を筆頭に１２人の７０台。
　珠洲市の政頼新次郎さんも７０歳（とても７０には見えないが）で見事完走！

　恐るべし　高齢者パワー。