県議会の第2会派「県政石川」が昨日(8月8日)、谷本知事の6選支持を決め、さっそく知事室に押しかけ、知事に出馬を要請したという。
知事の6選の是非や支持する、しないという話は横に置いておき、「県政石川」の動きについて少し感想を。
国政選挙自民圧勝の中、知事は軸足どころか両足を自民党に移したことは明らかだろう。
自民党県連の幹部の中からは知事選で県政石川の出番はないとまで言われている。
そんな中で存在感をアピールするための判断だと思うが、「県政石川」がこの知事選で存在感を発揮できるとしたら、私は選択肢は一つだと思ってきた。
谷本知事に対する対抗馬の擁立である。
非自民勢力から担がれて初当選を飾った94年知事選とは知事本人の政治姿勢も大きく変わった。
袂を分かつ大義名分はあったと思う。
いつまでも20年前の話をしていてもなぁという印象は否めない。
大変失礼な言い方だとは思いつつ、県政石川の2014知事選は昨日で終わった、というのが率直な感想である。
知事の6選の是非や支持する、しないという話は横に置いておき、「県政石川」の動きについて少し感想を。
国政選挙自民圧勝の中、知事は軸足どころか両足を自民党に移したことは明らかだろう。
自民党県連の幹部の中からは知事選で県政石川の出番はないとまで言われている。
そんな中で存在感をアピールするための判断だと思うが、「県政石川」がこの知事選で存在感を発揮できるとしたら、私は選択肢は一つだと思ってきた。
谷本知事に対する対抗馬の擁立である。
非自民勢力から担がれて初当選を飾った94年知事選とは知事本人の政治姿勢も大きく変わった。
袂を分かつ大義名分はあったと思う。
いつまでも20年前の話をしていてもなぁという印象は否めない。
大変失礼な言い方だとは思いつつ、県政石川の2014知事選は昨日で終わった、というのが率直な感想である。
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