大飯原発が再起動され、国会情勢も緊迫する中ではあるが、震災がれき問題もいよいよ大詰めを迎えつつある。
木くずや可燃物のめどが立ち、環境省の「みんなの力でがれき処理」の音頭に踊らされていた自治体は、徐々に目を覚ましつつある。
具体的な数字は6月28日のブログでも紹介したが、このような状況を受け「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」は急きょ今日の4時から輪島市に対して受入断念の . . . 本文を読む
今晩9時、関西電力は大飯再稼働に向けて起動作業を開始した。
大飯原発の危険性、特に活断層の問題については先日紹介をした(こちら)。
市民グループが国会議員にも働きかけ、再調査を申し入れたが枝野大臣は応えようとしない。3.11の事故後、官房長官として「ただちに避難する必要はない」とデタラメ発言を繰り返し、多くの住民を被ばくにさらした彼が、今度は「あらためて活断層調査する必要はない」という。
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