今晩9時、関西電力は大飯再稼働に向けて起動作業を開始した。
大飯原発の危険性、特に活断層の問題については先日紹介をした(こちら)。
市民グループが国会議員にも働きかけ、再調査を申し入れたが枝野大臣は応えようとしない。3.11の事故後、官房長官として「ただちに避難する必要はない」とデタラメ発言を繰り返し、多くの住民を被ばくにさらした彼が、今度は「あらためて活断層調査する必要はない」という。
東京では首相官邸を囲み、大阪では関電本社前で、そして大飯原発ゲート前でも大抗議行動が展開された。
今日は七尾で石川県退職女性教職員協議会(ことじ会)の総会に出席したが、主催者、そして来賓含め、壇上に立つ全員が再稼働を怒り、そして野田内閣への批判を込めたあいさつである。
おそらく、全国各地至る所で野田内閣への批判が渦巻いたことだろう。
明日の朝には臨界に達する見込みとのことだが、どれだけ既成事実を積み重ねても敷地の直下にある活断層が消えるわけではない。
日本列島があらたな地震の活動期に入ったと言われる中、時限爆弾を抱えた状態を続けるわけにはいかない。
一日も早く再停止に追い込まなければならない。
大飯原発の危険性、特に活断層の問題については先日紹介をした(こちら)。
市民グループが国会議員にも働きかけ、再調査を申し入れたが枝野大臣は応えようとしない。3.11の事故後、官房長官として「ただちに避難する必要はない」とデタラメ発言を繰り返し、多くの住民を被ばくにさらした彼が、今度は「あらためて活断層調査する必要はない」という。
東京では首相官邸を囲み、大阪では関電本社前で、そして大飯原発ゲート前でも大抗議行動が展開された。
今日は七尾で石川県退職女性教職員協議会(ことじ会)の総会に出席したが、主催者、そして来賓含め、壇上に立つ全員が再稼働を怒り、そして野田内閣への批判を込めたあいさつである。
おそらく、全国各地至る所で野田内閣への批判が渦巻いたことだろう。
明日の朝には臨界に達する見込みとのことだが、どれだけ既成事実を積み重ねても敷地の直下にある活断層が消えるわけではない。
日本列島があらたな地震の活動期に入ったと言われる中、時限爆弾を抱えた状態を続けるわけにはいかない。
一日も早く再停止に追い込まなければならない。
http://onodekita.sblo.jp/article/56850061.html
浜岡原発5号機、新型タービン大破の大事故 2006/07/05
★タービン軸振動大で自動停止
http://janjan.voicejapan.org/living/0607/0607017070/1.php
どこまで安全を考えているのか
瓦礫焼却施設改修と重なります。