ブログ仙岩

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いわき明星大BS日本のうたを見て

2014-06-09 09:00:33 | 日記
昨夜7時半からBS日本のうたを途中から見た。再放映は6/140:00~1:29、6/244:30~5:59で、見てないところ楽しみです。

いわき明星大児玉記念講堂で、全員でひばりの「あの丘超えて」で始まり、例の名曲11ではペギー葉山「学生時代」から始まったようで、私は三橋美智也の「おさげと花と地蔵さんと」から見始め、三船和子のだんな様、門倉他で真赤な太陽、そして、月に一度はいって撮影している塩屋崎灯台のふもと北手の雲雀乃苑、ここの歌碑とメロディーが出るところを神野美伽は案内して、殆んどの方が知っているいわき市民の前で歌う緊張のためか、少し声を抑え気味にした熱唱であった。

歌謡HOT前線、三味線の長山洋子「恋の津軽十三湖」、北山たけし「有明海」はますます北島に似てきたと感じながら聞いた。そして、神野美伽「浮草の川」で締め。

スペシャルステージでまず、松崎しげるの愛のメモリーを秋川雅史の熱唱で始まり、キム・ヨンジャ持ち歌「陽は昇る」を、秋川は布施「シクラメンの香り」など2曲をしっとりと、キムは「あら見てたのね」を明るく、赤い鳥「翼をください」は秋川から始めヨンジャが続き、秋川&磐城高校合唱部「あすという日」、チャンピオンと熱唱で圧倒されたのか、女性でも声が出るヨンジャも持ち歌の「暗夜行路」をしっとりと歌い上げた・・・。

フェナーレはデューク・エイセス「おさななじみ」を二人から全員で、軽快に歌い上げ締めくくった。復興への後押しよかった!磐城高校合唱部の生徒さんご苦労さん。