昨年5日原発事故で避難指示が解除して丸一年になる昨日、木戸村と竜田村の合併でできた楢葉町は9/1で60周年を迎えた。
約600人が参加した町制60周年記念式典と復興支援講演会に招かれた、京都清水寺の森清範貫主が、小中学生が選んだ「笑顔」をステージで揮毫、続いて、町民の応募から選んだ「輝」を揮毫した。
講演では、揮毫した「笑顔」と「輝」について、皆さんの笑顔によって町が輝くことができる。日々毎日を明るく過ごすことが大切と語った。
式典に先立って、60年の歩みを振り返る映像が上映されたが、第二原発誘致では激しい反対運動があったことを思い出す。
北の標葉ごうりと南の楢葉ごうりの双葉郡は帰還困難区域のさらなる除染で、10年で全員帰還ができる町になってほしい。
約600人が参加した町制60周年記念式典と復興支援講演会に招かれた、京都清水寺の森清範貫主が、小中学生が選んだ「笑顔」をステージで揮毫、続いて、町民の応募から選んだ「輝」を揮毫した。
講演では、揮毫した「笑顔」と「輝」について、皆さんの笑顔によって町が輝くことができる。日々毎日を明るく過ごすことが大切と語った。
式典に先立って、60年の歩みを振り返る映像が上映されたが、第二原発誘致では激しい反対運動があったことを思い出す。
北の標葉ごうりと南の楢葉ごうりの双葉郡は帰還困難区域のさらなる除染で、10年で全員帰還ができる町になってほしい。