彼岸の中日にお供えした「おはぎ」を頂いての感想であ。秋の彼岸は「萩の餅」のおはぎ、春の彼岸は「牡丹餅」と同じ作りの餅を理解していた。
しかし、牡丹餅やおはぎは、もち米を蒸し、軽くついて(半殺しともいう)丸め、こし餡やつぶ餡を絡めた餅のことである。が、このつぶ餡のつぶが、牡丹やはぎの花に似ているからと「広辞苑」には出ている。
ではこし餡のおはぎは何というのか、私見であるが、きれいな小判型がおはぎで、でこぼこのつぶ餡が牡丹餅と思っている。
でも、昨夜妻が娘に、T菓子店のおはぎ頂いたとメールすると、先日食べたかったどら焼きが売れきれのお店で羨ましいと返信が届いた。おはぎを頂きながら、兄弟、両親の月命日がこの秋の彼岸中に3人もおり、先祖を敬い、故人の足跡をしのぶことができ、健康で生きていることに感謝の一日であった。
しかし、牡丹餅やおはぎは、もち米を蒸し、軽くついて(半殺しともいう)丸め、こし餡やつぶ餡を絡めた餅のことである。が、このつぶ餡のつぶが、牡丹やはぎの花に似ているからと「広辞苑」には出ている。
ではこし餡のおはぎは何というのか、私見であるが、きれいな小判型がおはぎで、でこぼこのつぶ餡が牡丹餅と思っている。
でも、昨夜妻が娘に、T菓子店のおはぎ頂いたとメールすると、先日食べたかったどら焼きが売れきれのお店で羨ましいと返信が届いた。おはぎを頂きながら、兄弟、両親の月命日がこの秋の彼岸中に3人もおり、先祖を敬い、故人の足跡をしのぶことができ、健康で生きていることに感謝の一日であった。