ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

懐かしの友に会う新年会

2018-01-28 09:57:20 | 問題
昨日午後3時から、いわき市椿山荘3階でM会の新年会に「懐かしの自分に合うため」参加した。過去に別な会で椿山荘の2階を利用しているが、部屋の間取りは同じであった。

親睦のための新年会、しかし、その親睦のための会話が、インフルの大流行で、会費7000円支払ってパンフ頂き、ネームを首に吊り下げて入場してからもマスクは外さず、人との会話をできだけ避けるように努力した。

進行の言葉で、始める前の記念撮影が次第の7番目にずれるとなんの理由もなく告げられた。

挨拶など始まって、いよいよ記念撮影、ハーモニカの入っているバックとカメラを持って2Fのスタジオへ、会員の素人カメラでの撮影で、持参のカメラでの撮影はできずに、3Fに戻り、乾杯の次に祝宴に入った。会場内を撮影、すると丸いテーブルの大好きな刺身が少し残っているだけ、でも美味しく頂いた。

宴会もたけなわ、会員の皆さん立っての歓談が殆んどで、震災原発事故で平に避難6年になるから、今年あたり戻れるかな?とM君が来て懇談、私も、震災で、裏山に一時避難、家の前の道路が川に、家の中に水が入ったと思ったが、門柱倒れ堤防になって津波の侵入を玄関で止めてくれたと。体育館に、高坂に、泉に、そして水戸に約1か月避難4月に帰宅したと話した。

インフルが盛んな時期で長居はしたくないので、行くときに、車内で4時半にタクシー迎いに来てと予約しているので、出るとタクシーがきており、開いたドアの下は雪の塊で滑らないように気を付けて乗車、無事4:50、4290円支払って帰宅した。妻は夕食を済ませたところであった。

ぐっすりと眠り、今朝3時台野口雨情の作品集を聞き、特に、三橋美智也の船頭小唄や倍賞千恵子の波浮の港など懐かしく聞いた。寝坊したが健康に感謝!