新春恒例「歌会始の儀」が「語」の題で、12日皇居宮殿松の間で開かれた。
天皇は「語りつつ明日の苑を歩み行けば林に中にきんらんの咲く」と、きんらんは広辞苑6版に、ラン科の多年草。山地の林下に自生、白場は花のギンランに似てやや大きく、葉は無柄の笹葉形、基部は茎を包む、春黄色の花をまばらに総状につける。アサマソウ、アリマソウ。季語は春。新広辞苑7版が見たいですね。
また、藤弘さん「街空に茜は冴ゆれ語らむと席立ち上がるわが身の揺らぐ」、広島山本敏子さん「広島のあの日を語る語り部はその日を知らぬ子らの瞳の中」、東京川島由紀子さん「耳元に一語一語を置きながら父との会話またはずみゆく」。
今日からセンター試験、県内では福大、福医大、日大、郡山女子大、明星大、原町高の七か所、今日は、社会、国語、外国語、明日は、理科1、数学、理科2で、重要な科目の国語と数学を思考力が高まる真ん中に置いている。新聞での問題が楽しみである。大阪大での出題ミスを自分は正しいという思い込みが判定を遅らせた。実験、観察しても予想通りにならないところに面白みがある。
波立海岸の日の出は、冬至は弁天島の左に見え、元日は島の直ぐ右に、小寒には島の大分右に出る。そして大寒には冬至と同じ位置の日の出となる。その冬至は日が一番短いから日の出が一番遅く、日没が一番早いという思い込みは誤りであることが観察記録から分かるもの。写真は2007.10月。
天皇は「語りつつ明日の苑を歩み行けば林に中にきんらんの咲く」と、きんらんは広辞苑6版に、ラン科の多年草。山地の林下に自生、白場は花のギンランに似てやや大きく、葉は無柄の笹葉形、基部は茎を包む、春黄色の花をまばらに総状につける。アサマソウ、アリマソウ。季語は春。新広辞苑7版が見たいですね。
また、藤弘さん「街空に茜は冴ゆれ語らむと席立ち上がるわが身の揺らぐ」、広島山本敏子さん「広島のあの日を語る語り部はその日を知らぬ子らの瞳の中」、東京川島由紀子さん「耳元に一語一語を置きながら父との会話またはずみゆく」。
今日からセンター試験、県内では福大、福医大、日大、郡山女子大、明星大、原町高の七か所、今日は、社会、国語、外国語、明日は、理科1、数学、理科2で、重要な科目の国語と数学を思考力が高まる真ん中に置いている。新聞での問題が楽しみである。大阪大での出題ミスを自分は正しいという思い込みが判定を遅らせた。実験、観察しても予想通りにならないところに面白みがある。
波立海岸の日の出は、冬至は弁天島の左に見え、元日は島の直ぐ右に、小寒には島の大分右に出る。そして大寒には冬至と同じ位置の日の出となる。その冬至は日が一番短いから日の出が一番遅く、日没が一番早いという思い込みは誤りであることが観察記録から分かるもの。写真は2007.10月。