今日5月2日は立春から八十八夜、春終わりて夏に至るころ。俗に、八十八夜の別れ霜といって、戸外で植物を育てたり、棚を蒔いても懸念がない時となる。農家では苗代を作り植えつけの仕度を始める。
「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは茶摘みじゃないか あかねだすきに菅の笠」、昨日仙台の親戚から、深蒸しの新茶が届いた。70度のお茶が最高の香りである。
「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは茶摘みじゃないか あかねだすきに菅の笠」、昨日仙台の親戚から、深蒸しの新茶が届いた。70度のお茶が最高の香りである。