福島県喜多方ー山都間の濁川橋梁が、昨年8月の大雨で被災、JR磐越西線の不通が続いていた。
沿線の盛土などの流出も重なり、このほど復旧し約8か月ぶりで全線で運転が1日再開された。写真は復旧した濁川橋梁を渡る上り一番列車、6:45豊川町。福島民報2日より。
県内の鉄道は、3.11震災以来、断続的に不通が続いていたが、この開通で約12年ぶりで全線がつながった。
磐越東線と同じく利用客の不足からその活性化対策が望まれる。
福島県喜多方ー山都間の濁川橋梁が、昨年8月の大雨で被災、JR磐越西線の不通が続いていた。
沿線の盛土などの流出も重なり、このほど復旧し約8か月ぶりで全線で運転が1日再開された。写真は復旧した濁川橋梁を渡る上り一番列車、6:45豊川町。福島民報2日より。
県内の鉄道は、3.11震災以来、断続的に不通が続いていたが、この開通で約12年ぶりで全線がつながった。
磐越東線と同じく利用客の不足からその活性化対策が望まれる。