世界中から嫌われる中国崩壊のシナリオを読んで

来月16日の選挙に向けて、各党員や立候補予定者、選管など関係者が動き出した。

その中で、各種アンケートから、投票に行くが86%と大変高い。また、17,18日の両日共同通信社の電話調査で次期総理にふさわしい人物では大多数の民主党員の反対を押し切って解散をした野田総理が3ポイント増えて29から32%、安倍総裁は40から35％と拮抗してきた。

しかし、崩壊のシナリオで黄氏は震災で支援物資の配布で整然と受け取る日本人の他者を思いやる心は中国人には通じないと。そんな中国に配慮した民主党、中国漁船衝突事故のビデオを隠そうとした菅前総理の陰の総理仙谷官房長官は社会党出身で中国より、船長を不起訴にしたことは那覇地検が決めたこととしたが誰の目に見ても仙谷長官がやったことと。こんな民主党では今度の選挙は戦えないと離党者が続出している。
では、そのシナリオは秦が滅亡したように、改革開放３０年経ってみて、今の中国は過剰開発漢帝国の崩壊同様、ダム、橋梁、高層ビルなどの粗製乱造と併呑したチベット人ヤウイグル人による相次ぐ暴動ということなろうか。尖閣問題でもお金をもらって政府指導で暴動に参加していると。サッカー試合の応援態度でも今後中国では開催できないと世界中から嫌われている。

いわきなど含む県民健康管理調査の結果公表

昨日18日郡山が優勝した「ふくしま駅伝」で満載の新聞に福島県が浪江などの先行調査を含めて233,901人分の外部被ばくの線量推計結果を公表した。

問診票の回収率23%の23万人分というから配布した人数は102万人ということになる。平成22の人口203万人、昨年199万人から97万人が未配布となる。
問診票提出から1年1ヶ月過ぎての公表、県民の67%が1ミリシーベルト下回ったようだ。しかし、最大人口いわき、郡山に次ぐ福島での県北から12ミリ未満1人、8ミリ未満1人、7ミリ未満5人、6ミリ未満18人、県中１人・・・検討委は健康に線量影響考えにくいと。

しかし、いわきは来年から甲状腺検査ができるとか、そんな中でボウデイカンウンターもままならぬ環境で、ヨウ素を含む海藻類を食する生活から、福島方面といわき方面に飛散したヨウ素にはそんなに差はなく、早い甲状腺検査が待たれる。

殆んど20キロ圏内の被災地楢葉町を訪ねる

今年８月に解除しても住めない楢葉町の現実の姿を今日18日訪ねた。
国道６号Jビィレッジの入り口を少し下ると左の「ならは道の駅」があります。ここは今双葉の警察勤務所になっており、木戸川近くに来ると田んぼは一面セイタカアワダチソウが生い茂っていた。
木戸川のヤナバに行くと、そのヤナバは津波でなくなっており、漁連のふか施設は人影はなくひっそりしていた。震災前の日曜日には観光客も来るので、合わせ網でサケを捕獲していたが・・・。
帰路は一番被災した山田浜の近くを通ると、家は一軒も見えず、セイタカアワダチソウの向こうに何事もなかったように海が見えた。

南相馬新田川のイワナ11,400ベクレル

環境省は昨日16日、魚貝類や昆虫の放射性セシウムの測定結果を発表した。

南相馬市の新田川から採取したイワナから11,400Bq/kg、真野ダムのコクチバスから4,400Bq/kg、なまず3,000Bq/kg、いわき沖のアイナメから290Bq/kgが検出された。
前回の7月公表したものから比較すると、海域より河川や沼での濃度が高い傾向にあったと。
やはり、わが町の裏山のモミの木の下では6月3.561μSv/hから9月の調査では、2.833に下がっている。この0.728下がった結果から推理すると、3ヶ月の間に風雨による飛散したと考えると、河川の濃度が高くなっていることはうなずける。魚介類も一時的に下がっても、数年後にはまた、高くなることが予想される。いつ近海の魚介類が私たちの食生活になるのか当分心配である。

政治評論家三宅久之さんを偲ぶ

11/15に亡くなった三宅久之さんはビートたけし、阿川佐和子司会のテレビタックルで知り、素晴らしいコメントそして意見を述べるのでついつい最後まで見ていた。
心肺機能の衰弱で車いす、酸素ボンベの生活とか、
82才の政治評論家本当に惜しい人を失ったと思う。ハマコウさんやよく韓国びいきの女性と激論を交わしていたことを思い出す。少しトーンが高くなると口から泡を飛ばすしゃべり口には大評判であった。
やはり、早稲田出身、毎日新聞の政治記者そして、政治評論家としてタックルでは時にはやさしく説明したり、本当に人のよさが十分テレビを通うして伝わっていた。
「たかじん・・・」の番組は見たことないが、フェミニズムの第一人者田島陽子さんと激論していたと噂でしっていたが・・・
とにかく、もうテレビでの激論が見れないかと思うと残念で仕方がない。ご冥福をお祈りします。