オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

鮎届く

2013-08-02 | Weblog

8/2(金) 昨夕は関東大高知県人会の準備会と称する会が、銀座1丁目にある『まるごと高知』二階のレストラン「おきゃく」であった。高知県関係の各団体代表が招かれた。

若干の会費を徴収されたが、飲み物相当は会の方の負担であろう。私も郷里の高校OB会の代表と云うことで参加した。毎年この時期に開かれるが、趣旨は11月の大懇親会への参加者拡大促進である。

ビールで乾杯の後、各団体が順次挨拶をする。私も母校のPRなどを込めて一言しゃべった。が、後から写真を撮りながらの接待役が廻ってきて『中芸高校って何処にあるのか?と、向こうの席で言ってます』とのこと。

片田舎の弱小高校であるし、中芸地区そのものが知られていないとは・・・。『おまん何を言うぜよ、中芸をしらんかよ?』と、俄然土佐言葉で詰め寄ったが、知らんものはしらんだろうとガックリしながら説明をした。

『中芸いうがはねえ、安芸と室戸の中間にあるきに中芸いうがよ。安田・田野・奈半利町と馬路・北川村の五ヶ町村の総称が中芸地区で、高校は田野町の丘に在るがぜよ』と、説明をしたところ、その人はよう分かりました。「私は、田野町の桜家いう店に時々食事に行きます」とのことであった。

そんなドジな話もあったが、旧知の方あり、同席した縁で初対面の方とも話が盛り上がりと、私の地元・安田町の土佐鶴の冷酒が何本か空いた。土佐人の酒席は、杯のやり取りが激しい。冷酒用の大ぶりなグラスの所為もあって相当にきこしめた。

お開きとなって帰宅したのは21時ごろと早かったが、酔っていた。その酔眼に冷凍小包が目に入った。差出人を見ると、郷里の町の町長からで、鮎とマンゴー大福だった。

安田川の鮎と、マンゴー大福「安田(あんた、と読む)のしろい大福」は、何の名物もないに等しい郷里において、この時期の最強コンビなのだ。最強コンビが何故届いたかは不明だが、先週土曜日に町長も出席した安田会の後、二次会に案内した礼であろうと推察する。

鮎二十匹とマンゴー大福二箱、有難く頂戴することとした。写真撮るのを忘れてしまった・・・。しかし、この小さな鮎が高い、町のショップで一匹500~600円ぐらいしているのだ。これって高すぎないか?

今夕の社内での暑気払いに、hiroさんが来るので御裾分けしようと、酔眼朦朧の中で思い至った。

 

 今朝になり

さて今朝のスムージーは、バナナ・トマト・キャベツ・水菜の競演となった。この組み合わせは飲みやすいのだ。

                       

 

会社のベランダのトマト、YOSHIOのトマトは何とか生きてはいるが実を付ける可能性はゼロになった。朝顔の方は細く頼りない茎ながらも伸びてきた。よ~く見ると、花芽らしきものが所々に出てきた。

                  

 

      

小さな小さな花を咲かすだろうな・・・、一・二週間ぐらいかかりそうだが。

 

 

 

コメント
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