オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

寝坊

2016-03-24 | Weblog

3/24(木) 昨夜の退社は19時31分。真っ直ぐに帰宅が出来るはずもない、チョット一杯飲んで帰ろうとローカーボに向かった。処が、ローカーボの手前15mの処に在る焼き鳥「こま吉」の前を通ると、店の中に見慣れた禿頭がチラリと目に・・・。悪徳チャンが座っていたのだ。

人形町パトロール隊のメンバーとしては素通りする訳にもいかない。と、店に入るとHOYA兄いも居た。二人の前に、店主がギターを抱えて座っていた。弾き語りをやっていたシーンに行き合わせたのだ。『構わずにつづけてくれよ』と言った。そんな次第で、ほかの客が居ない店で、ホッピーを飲みながら大将の弾き語りを暫く聞いた・・・、評価の方は差し控えよう。

HOYA兄いが昔取った杵柄とギターを手にし、コードがどうのと能書きを垂れながら、かき鳴らしていた。とうとうCDで演歌を流して貰い「演歌が一番、私は二番」と駄洒落を言いながらの酒が暫らくつづく。演歌酒場に変身だった。

                            

客が入った頃合いをみて隣の「ローカーボ」へと移動。今度は白ワインとなった。暫くすると、悪徳チャンが「迎えが来た」と、消えた。外に高級そうな車が止まっていた。『不良物件を売ったとかで、あのまま拉致されて浦安あたりの海に捨てられるんじゃねえだろうな』などと、下らぬことを呟いたが・・・。後から「行徳に拉致されました」とのメールが届いた。どうやらあの辺りのお金持ちの、接待に与かっているようだ。

                             

                   マスターが心なし元気不足?   何故か、ローカーボと三浦の名刺が

こっちは、HOYA兄いと安酒場の巡回だ。次は「ちょっぷく」で、赤ワインとなる。何時もの助っ人隊のメンバーと懇談し、学芸大学に着いたのは23時丁度。いい頃合いの時間であった。

そんなことで、今朝は爽やかな目覚めのはずだが・・・。気が付くと7時08分であった。外は小雨模様か、そんなことで薄暗い”夜明けのブルー”だ。すっかり寝坊をしてしまった。

大急ぎで弁当だ! ご飯も炊かなくちゃ…。鍋で飯を炊く、菜の方は「鶏唐揚げ」と「小エビの掻揚げ」だ。大根を千切りにし、ホタテの缶詰で和えたサラダ(これが美味いんです)。卵焼きもホタテ入りにしたが、こっちはオムレツ風の仕上げ。最後の魚は、冷凍秋刀魚を焼いただけ。大急ぎ、大慌ての弁当作りであった。

                       

何とか、長女の出勤時間に間に合った。寝坊はいかん、されど眠れると云うことは若いと云うことだろう・・・・・。

 

愈々、情報誌の企画がスタートした。先ずはメインのコーナーと対談の取材先が決まった。取材先へのアポ取り、取材依頼所の準備だ。五月の連休明けまでに取材と原稿のアップである。こっちの遊びの合間を縫いながらの取材調整だ。上手く行くといいのだが・・・・・。遊びと畑仕事が犠牲にならぬように?

 

 

 

 

コメント
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