オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

二人分だ!

2016-03-30 | Weblog

3/30(水) 今日は二人分の弁当になった。せめてこれぐらい作らないと張り合いがないのだ。とかなんとか言いながら、目覚めたのは七時と惨憺たる有様。急いで、台所に向かったのは云うまでもない。

ご飯の方は昨夜の残り飯を使うことにした。ちらりと、オムライスにする案が過った。残り少ない冷凍の鶏肉を電子レンジに入れ、解凍のボタンを押した。アメリカンビーフの残りを取り出し「ステーキ」に。チルドに入れておいた「鶏挽肉」を甘目に炒め、卵をスクランブルにして二色丼のイメージだ。完全にオムライスのことを忘れている・・・・。

残っている豚ばら肉を、セロリ・タマネギで炒める。味付けは中華味。そして、ポテトサラダを作ろうと、ジャガイモ・人参・卵を茹でる。胡瓜とタマネギをスライスし、晒す。最後の一品は小松菜の卵とじ炒め。漸く仕上がると云う段階で、長女が登場した「お弁当できてる?」と、『ちょっと待て、チョット。もうすぐ仕上がる』と、OYAJIは大慌てだ 

                    

あたふたしながらも、二人分の弁当が無事に出来上がった。中々美味そうじゃないか?そんなことを思っていたら・・・、「レンジの中に、こんなのが残ってるけど?」と、すっかり忘れていた鶏肉をかざされた。相当にボケが進んでいるようだ・・・・。

                          

 

昨夕、USUI老が現れたのは17:30頃であった。「高松」に先行して貰い、18時前に合流した。隣のテーブルには常連のS&S氏らが飲んでいた。S氏は今月で退職となり、八王子に在る関連会社の社長に就くとのこと。高松は随分と静かになることだろうが『ご苦労さんでした。今度は八王子が賑やかになるネ』とつづけた。こうして、常連が一人二人といなくなり、淋しくもある。

悪徳マッチャンに連絡し、三人で飲む。私は何時もの「金魚ソーダ」である。マッチャンが「カツ煮」をオーダし、旨いね!と食べる。確かにここのカツ煮や丼は美味い。ちょい甘目であるが。二軒目は「ローカーボ」でハイボール。三軒目は「セイジュ」で焼酎ソーダ割り、四軒目は「ちょっぷく」で白ワイン」とつづいた。

白ワインを飲んでる頃には意識が半ばない、朦朧としていたか?そんなことはないな。老やYAMAちゃん店長を撮っていたから。老の腹が更に出てきた『腹が歩いてるようだぜ』と云いながら、こっちも同類さ。

                          

然し四軒歩くと草臥れるわ・・・。帰宅が零時を過ぎているのは間違いないが、一体何時だったか ? 。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする