オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ベッタラ疲れ・・・

2016-10-21 | Weblog

10/21(金) 18日の買い出しと準備、そして二日間のベッタラ市が立つ祭りも終わった。今年もこれで一区切り付くと云うものだが、疲労困憊とはこのことかと云うぐらいに疲れている。近頃は畑で少し動くだけでも草臥れてしまうのだ。体力の衰えには目を覆うばかりだ・・・。

初日の水曜日は昼間から夜にかけて、人通りが絶え間なく賑わった。二日目も勿論賑わっていたが、初日程ではなかった。二日間で販売を予定した安納芋の焼芋は、初日で底をついた。我が故郷の清酒「南」は、初日に五升が空き残った一升を知人・友人用にと隠した程。代わりに「ちょっぷく」から久保田を分けて貰った。

                        

猪汁や鹿肉もなくなり、初日の幕が下りてから、冷凍して取り置いた肉を急遽料理する破目となった。骨付きの鹿や猪を切り分けるに往生した。

焼き鳥の方も、足りなくなると心配して急遽、地元で確保して持参した。処が、案に相違して焼き鳥も久保田も余った。焼酎の伊佐美も、二升用意したが一本残った。二日目は、初日の勢いがなかった。

二日間にわたり、日に三度、八合の米を炊き、オムスビや栗飯、五目チラシを作った。スタッフの賄い飯と、お土産用や近隣へのご挨拶用として。これに加えて、朝は弁当用の飯を炊き菜を作った次第だが、ちょいと手抜き加減だったか。

例年来てくれる友人で、後輩のYOSHINOやSHIONO君、上野時代のメンバ―数人、元岩通のKAMOさんなどの姿を見なかった。こんな機会でなければ会う機会も少ない。その絶好のチャンスを逃がしたのが残念である。

それでも、初日にはKISHIMOTO大兄が、昨日はUDAさんが姿を見せてくれた。大先輩がわざわざ来てくれるので、嬉しい限りだ。

 

祭りの後の侘びしさよ、とは聞くが、こっちは祭りの後の腰痛だ・・・・。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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